「試作品」カテゴリーアーカイブ

木工旋盤モドキ3

まぁ・・・グダグダ言っててカタチにならんw

(#`Д´)ノノダァー!!

どうにか木工旋盤モドキで「円柱装飾」を創りたい

んだけど、先に言ったようにバイト刃を上手い具合に

当てて・・・の技術で加工するのには興味がないw

(* ´艸`)ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

っで、現状は・・・材料を串刺しにしてグルグル回す

自作木工旋盤モドキは出来てる訳です。

β(□-□ ) フムフム

っで削る刃はノミ状のチゼル(バイト)刃では無くて

コッチも切削抵抗の少ない回転刃で行きたい。

そして、それが曖昧な手では無くて任意の位置で

固定したい(ココで精度を上げる)ってまでは固まった。

っで・・・ふと、スライド丸鋸で作業してて思いついたw

1・回転刃で・・・・2・位置が任意で固定出来て・・・

コレ・・・コレを応用すれば出来んじゃね?(* ´艸`)

って事で、スライド丸ノコに木工旋盤モドキを

ドッキング♪(* ´艸`)

ドッキングと言っても、左右にはスライド出来るように。

(≧∇≦)bナルホド♪

つまり・・・

スライド丸鋸の刃を任意の高さで固定して回転

させて・・・モドキで材料をクルクル回しながら

横向きにスライドさせていけば・・・・

コレコレ!こー言うのが欲しかったw

ヽ( ´ ▽ ` )ノカシコイ!

コレでストッパーでスライド丸鋸の刃の高さを固定

して両方回転させれば・・・規定通りの太さに削れて

スライドの位置を決めて高さを変えれば・・・

ピッタリ同じ位置で装飾彫りが出来てしまうw

ヽ( ´ ▽ ` )ノウマクイッタ♪

全く木工旋盤を冒涜するおバカな発想なんだけど

(* ´艸`)アハハ

最終的には、このスライドするモドキ側に高さを

調整出来る「原型の型枠」っぽいモノを装備すれば

滑らかな曲線もトレース出来る筈。

(≧∇≦)b

まぁ・・・こー言う見た目からしてカナリ

危なっかしいのですがw

原理的にはスライド丸鋸の刃の厚み分ずつ

横にスライドさせて深さを可変させれば・・・

ほぼ木工旋盤の円柱装飾と同じ事が出来る。

(* ´艸`)イイネェ♪

恐らくドット絵のような凸凹した粗削りだけど

それこそ、回転させながら滑らかに最終仕上げれば

何本でも全く同じ形状の円柱装飾が施せるんじゃね?

(≧∇≦)bウンウン♪

しかも・・・普通、木工旋盤やモドキは削りカスが

保護マスク必須なほどスンゴク舞うんだけど・・・

スライド丸鋸には掃除機の自作集塵機能付き。

(≧∇≦)b

んま、横向きに削り切るのでスライド丸鋸の刃は

痛むだろうけど、ストックは沢山あるし、研げば済むw

β(□-□ ) フムフム

なんで今まで思いつかなかったんだろう?( ´,_ゝ`)プッ

んま、なんにせよ、コレで上手く行きそうなので

早速、進めてみまーす♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノルンルン♪

木工旋盤モドキ2

前回、旋盤加工のアイデアがナカナカ具現化

出来なかったんだけど・・・・

(´~`ヾ)ニャハハ

要は・・・世にある木工旋盤や自作(私の自作

木工旋盤モドキ含め)は材料を回転させるのみで

「上手く刃を当てて削るのは修行で頑張んなさい」

って感じ。木工好きなら憧れであったり一度は・・・

っと言うような妙技な訳です。

ですが、私は金属旋盤の方に興味があって、そっち寄り。

↑ココが木工好きから( ̄Д ̄;)エッ?って思われるトコロw

「この曲線が・・」「この滑らかな・・・」は素晴らしいけど

ソレを修得したいとか思わないw

ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

もちろん、手作業で心の籠った滑らかさは求めるんだけど

そんなの最終の磨き工程でシッカリ掛ければ良い事で

粗方のカタチにする粗削り工程を手でする意味は無く

それが精度を落して工程を増やしてるように思うの。

木工機械を使いながら工作する際に、最も精度に響くのは

人の手が介入する部分。

今までの歴史の中で、例えばノコギリをギコギコ引く代わりに

機械でおこなったり・・

グリグリ穴あけしてたモノがインパクトドリルで一気に

チュイーンっとなって木工機械は進化してる訳です。

ただ、精度向上で要になって来るのは、その機械を

動かしてる方の手の動作。

例えば・・・・50センチピッタリに10本、

木を切るとすると、10本共に正確に墨付けしたトコロで

一回一回切る度に微妙に誤差が出る。

なので、機械を固定し、一度合わせた寸法に当て木を

して、ソコにピッタリ当てて10本切る、もしくは

10本まとめて1度で切る方が精度が上がるのね。

β(□-□ ) フムフム

つまり、木工機械にも2種類あって、テーブルソーや

スライド丸ノコのように機械を固定するタイプと・・・

電気丸ノコやインパクトドライバー、ジグソーのように

それを手で操作するタイプがあるのね?

んで・・・精度面&同じ作業を繰り返す量産面では

前者の機械を固定するタイプが圧勝なの。

穴あけをインパクトドリルで開けるよりも、ボール盤で

ドリルで穴を開ける方が正確で直角に開く。

β(□-□ ) フムフム

っで・・・話を戻すと、材料を回転させるまでは同じ

だけど・・・その削る刃も固定してコントロールしたい。

↑ココが金属旋盤チックな部分。

ただ、固定刃ではチゼルにせよバイトにせよ、当たり角度で

食い込んで危ない場面があるし、節や特異な形状だとその分

削り難い分、難しくなる。

β(□-□ ) フムフム

何を言いたいのか?判んないと思うけど・・・・

妙案を思いついたので(* ´艸`)明日、実験してみよう。

ヽ( ´ ▽ ` )ノヘラヘラ

木工旋盤モドキ1

えーっと・・・・妙案の筈が・・・・

ナカナカ上手く行かない円柱に加工する為の

「自作木工旋盤」 ( ̄~ ̄;)ウムム

整理しておくと・・・木工旋盤と言うのは

横向きに芯出しした材料を回転させて・・・

一定の突き出し量をノミのような刃(バイト)を

手で当ててシュルシュルと削って行くのね。

β(□-□ ) フムフム

材料は回転してる訳だから、刃を上手い角度で

当てれば切れて行くんだけど・・・・

なんつーか・・・・世にある自作木工旋盤と

称するモノは、要は回転させる事のみ重点として

(私が以前に創った自作木工旋盤モドキ含め)

「高価な旋盤機を自作する」っと言うモノ。

β(□-□ ) フムフム

だから「上手い塩梅でバイトを当てて削る」と

言う技術的な部分は同じ。要は高くて買えないから

自作してる訳で、技術的な部分は、ちゃんとした

木工旋盤同様に「ウデ(技術)でカバー」する方向。

( ̄~ ̄;)ソリャソーダ

ただ・・・・私が考えてるのは、そうでは無くて

木工工場にあるような自動旋盤や金属旋盤的な

精度と簡素化なのよ。

( ̄Д ̄;)ハァ?(* ´艸`)ニャハハ

つまり、バイトを当てて上手く削る技術方向には

興味が無くて・・・(* ´艸`)アハハゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

要は簡素で正確な仕上がりがキレイなモノが創りたい。

技術的なのは不要でね?( ̄Д ̄;)エッ?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

っで・・・・考えられる刃の代わりになる方法として

1・ルーター併用

直交回転するルーターの刃を宛がって、材料を回転させながら

少しずつ削る方法。コレも何度かネットで見た事はあるけど

精度は低いし、材料に対して直交に削るので無理がある。

だけど・・・要はコッチの考え方ね?

2・サンダー併用

刃を当てるのが難しいノミ状のバイト刃では無くて、

回転してるサンダーを刃の代わりに押し当て削り取る。

粉塵は恐ろしいけど、失敗は少ない。だけど宛がうのは

手動なので、結局、精度が落ちる。

β(□-□ ) フムフム

文章で説明するのが難しいんだけど・・・

木工旋盤と言うのは、言わば・・・ろくろの高速って感じ。

回すのは機械で、加工する側は人の手が介入して刃を

コントロールしてるって訳。

んま、ソレが職人の技術であったり滑らかな曲線ライン

だったりするんだけど・・・・任意の太さや幅になるまで、

削っては測って・・を何度も繰り返して精度を上げる。

β(□-□ ) フムフム

一方、金属棒を加工する「金属旋盤」と言うのは、

バイト刃だけを治具に固定して、それをダイヤルで

調整して少しずつ「当たる分だけ削って行く」感じなのね?

だから、精度が高くて量産向き。

もちろん金属旋盤にも相当な技術&ノウハウが必要なんだけど

バイトの当て方程度で技術的な部分に曖昧さが少ない。

ただ、硬い金属だから、強力に回転するチカラと、金属すら

削れるほどの高硬度なバイト刃が必要なの。

( ̄Д ̄;)ハァ・・・?

具体的には、今の木工旋盤でグダグダ手で削ってると、

時間は掛かるし粉塵まみれで・・・・精度が低い。

( ̄~ ̄;)ウムム

なので、金属旋盤っぽいアプローチで出来ないかなぁ?

っと言うアイデアが頭をグルグル回ってるw

(* ´艸`)アホカ

金属旋盤と違うトコロは「固定したバイト刃」では無くて

木材なら、コレを回転する刃で切り削れんじゃね?っと

言う事。ココまでなら誰でも思いつく筈。

っで、上記のルーターやサンダーで試してたんだけど・・・

ラチが明かないと言うか、ソレで何本も複製するのは

技術がないだけに・・・無理がある。

β(□-□ ) フムフム

なので、金属旋盤っぽい動作で「材料を回転させつつ」

「削る刃も回転させる」方向で考えてる最中です。

( ̄~ ̄;)ポークポークポーク・・・・