失敗のコツ(* ´艸`)

「失敗は成功の元」で、私は失敗するからこそ

色んなコツを掴む&習得するのが早い。

(≧∇≦)bソーイウコト!

人間は失敗しないと学ばないし、満たされると努力しない。

簡単に言うと、売れないから・・こそ!売れるように努力する。

( ̄Д ̄;)アッ・・・ソッカァ・・

それを「ストレス」「プレッシャー」だと否定的に言うのは

勝手だけど、それが無いと努力しないの。

人間ってのは。(* ´艸`)カッテダネェ?

そして、行動や言動や物事や・・・・モノを創る事も

失敗しない限り、上達&習得はしない。

理屈じゃあ判るけど・・・・(*´д`*)

「失敗=悪い事」と植え付けられた刷り込み教育下では

ナカナカ恐い。つい尻込みして避けてしまう。(*´д`*)ダッテェ

しかし、生まれて初めてする事で、一発目で失敗せず

完璧に出来るなんてミラクルは無い。

もっと根底から掘り返すと・・・

失敗があるからこそ、努力&成功と言うのもがある訳で、

もし全員が楽々クリアーできたらワザワザ成功などと言う

言葉は生まれない。

クララは歩けないから「クララが立った♪ヽ( ´ ▽ ` )ノ」ので

あって、ヨチヨチの赤ちゃんが初めて立つから祝うの。

だけど、フツーのサラリーマンが「わぁーお!歩けた!」

なーんぞ言わんでしょ?

もし、鏡がカッターで誰でも簡単に切れたり、木工が

ハサミとテープで誰でも簡単に作れたら・・・私は飯が食えません。

(* ´艸`)ギャハハ( ̄Д ̄;)アッ・・ソッカァ

つまり、全ては逆説でもある。失敗があるからこそ

成功があって、その成功が難しいほど、それだけ努力が

必要。当然って言ったら当然。

その成功も、町で一番よりも・・・県下で一番、国内で1番、

世界で1番の方が高度であり、ママゴトの真似事でやっと

出来上がるより、市販&販売出来るクォリティーの方が・・・

その分、途方もない努力、つまり失敗が必要と言う事になる。

β(□-□ ) フムフム

基本的に大事なのは、失敗に対して

「反省はするけど、後悔はしない」←超ー大事。

つまり、何故?失敗したのか?の原因究明が失敗の糧だけど

後悔は、心の問題で失敗に対しての効能は一切ない。

( ´,_ゝ`)プッ

するだけ無駄。後悔と言う行為そのものが「戻る事の出来ない

時間を遡ろうとあがく現実逃避」であり、覆水盆に返らずを

自己が認めたくないだけのマイナスのみの戯言。人生の無駄です。

クヨクヨ悔やんじゃいそうになっても・・・我慢する。

しないと自分や人を責めて腐るだけですし、コレを心の傷と

称するなら「学んで無いので」また同じ失敗をしちゃうの。

┐(´д`)┌ダメダメ

んま、それは一旦置いておいて・・・ゞ( ̄∇ ̄;)オクンカイッ!

大事なのは「失敗から学ぶ」逆に言うと学ぶために失敗する。

そして、その失敗から学ぶ工程で「頭で考えない」と

何度も何度も失敗する反復練習が必要になる。

考えるってのは、要点や目標、その為に行う努力の意味を

自分なりに頭で考えるって意味ね?

「身体で覚える」と言えば聞こえは良いけど「考えずに反射的に

対応できる為に反復練習する」と言うのと、「何度も失敗しないと

覚えられない」と言うのは全く別物です。

ココで「コツ」や「センス」「筋が良い」と言う事に繋がるけど

例えば・・・・私が乗馬を始めたとする←した事無いです。

すると・・・・恐らく、実際に乗馬を見てレクチャーを受ける時に

「なるほど、バランスのとり方はニーグリップかな?乗車位置は?

腰や頭の位置は?揺れを重心を合わせて、いなすのが肝だな?

それよりも、たぶん馬を信用しなかったりビビらせたら終わりだな?」

っと思って先生のソコを見る。馬も視点やしぐさも見る。

ホント、判んないけど・・・たぶん覚えるのは早い。

もし見当違いでも、その見当違いに気付くのも早いから直ぐに

修正が効く。その次、その次を学ぶ速度が早い。

弓道もした事無いけど・・・・

「引く手よりも、支えてる腕が基本。引く指を離す時が肝だろう」

と思って肘や目線、呼吸を見て学ぶ。

これがドン臭い人は、漠然と見て要点が見えない・・・・

見てる風で見てない。覚える事が多すぎて・・・何も覚えてない。

要は「考えて見てない」

最初だから失敗しても良い・・・のは良いんだけど、甘えて

考えるのをサボってると・・・見本を見てても意味が無い。

┐(´д`)┌

肝心な所を見てない。人生の行動経験が少ないと、何かに

置き換える事も出来ないから(例えば乗馬だったらバイクや自転車)

姿勢から先ずギコチナイ。

「だってぇ・・・やった事無いんだモーン(´~`ヾ)」って

恥ずかしさを誤魔化す事にご熱心で、肝心を学ばない。

これは傍目から見ても直ぐに判る。姿勢が悪い。フォームが悪い。

姿勢やフォームと言うのは、チカラの掛け方や重心の置き方

チカラが入りやすいように、掛かり過ぎないように・・・を

考えつくされた結果であって、習得すれば自ずと同じ姿勢や

フォームになって「さまになってくる」訳です。

そして、素人目で「パっ!っと見た目&想像と違う」事も多い。

例えば、柔道や相撲。色んな技があるけど・・・

あんな強靭な肉体を足や手でチカラ任せにひっくり返してるのではない。

相手を誘う。動く時に左右のどちらかに重心が寄る。その重心が

移り切る前の不安定な状態で一気に体制を崩すから投げ飛ばせる。

重心移動がバレないように&掬われないように摺り足だったり

駆け引きだったりがある。そうじゃ無きゃ怪力が1位になっちゃう。

( ̄Д ̄;)ホホォ・・

例えば、サーキットを疾走するレーサー・・・

あれは「恐いのを押し殺して、死ぬ気で走ってるのでは無く、

各コーナーには曲がれるスピード&角度には毎周ごとに微妙に

変化する限界があって、それを如何に正確に把握し、

極限スピードの中で確実にトレース出来るか?」が肝。

死ぬ気で走るなら命知らずのバカか?極道が1位になる筈でしょ?

全ての行動、スポーツ、モノ創り、何でもコツと言うか肝に

なる部分があって、それを習得すれば、違う分野でも応用が

利いたり、推測精度も上がって的を外れない。

大きなブリを捌く時の利き手の肘の置き方と、陶芸でろくろを

回して形状を整えてる利き手の肘は、恐らくほぼ同じ範疇。

(* ´艸`)ハハーン

つまり、経験する数が多く、失敗から学ぶ姿勢が出来てれば

そんなに的外れでは無くなるし、失敗しても高度な失敗になる。

例えば・・・・

先日の収納着脱式の鏡。キレイに上手く収まってますが

実は・・・・

当然、カットで失敗しまくってる訳です。(* ´艸`)ギャハハ

┐(´д`)┌ヤレヤレ

ただ、これには同じサイズの予備を用意してあったのと

もともとダイヤのガラス切りでガラスをカットするよりも

層がある分、鏡の方が遥かに難しく、失敗ついでに

アレコレ試しまくったから、バキバキの残骸。(* ´艸`)

更に付け加えると、その鏡なら真っ直ぐに切れる私が

何故か失敗した。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

何故か?っと言うと、これは強化硬質ガラスで背面に

飛散コーティングが施されてたから。

β(□-□ ) フムフム

強化硬質ガラスは、珪素以外の添加剤や熱処理の工夫で

「割れにくく加工してる」訳です。

簡単に言うと、ピィーっとダイヤで傷を入れたとて、

普通のガラスみたく、それに沿って真っ直ぐにひび割れが

進行し難い。ピシッ!っと境界線で崩壊しない。

だから失敗したのね。(´~`ヾ)っと判る。学ぶ。

少し話は反れるけど・・・人間と言うのは、

全く同じ失敗は3回まで。1度目で失敗しても

学ばなかったらどうしようもないけど、2度目までは

耐える。ただ、3回目も全く同じ失敗をすると

イライラするし、嫌気がさす。

センスが無いのかしら?元々無理なんじゃないか?

なーんて、そもそも疑念すら湧くw(* ´艸`)

しかし、これは私でも同じ。逆説的に言うと

「全く同じ行動で、全く同じ失敗を2度以上繰り返さない」

これが失敗のコツ。(≧∇≦)b

つまり、1度目の失敗の原因究明が出来ていないから

「何故か?」を理解せぬまま同じ過ちを犯す。

すると当然、結果は同じく失敗する。

┐(´д`)┌

条件が違うのか?切るスピードだったのか?表面じゃ無く

裏面から切ってみるとか・・・とにかく考えられる

「同じでは無い方法で次を試す。」

すると、失敗しても、必ず1度目とは違う失敗になる。

それだと1度目の失敗では見抜けなかった失敗原因が判ったり

対処方法が見つかったりする。それを足掛かりに、次に更に

違う方法を試す。

だからです。3度目には成功するか?少なくとも2度目より

更に高度な失敗となり、より失敗原因の究明材料を知り&学ぶ。

そして「2度と同じ失敗を繰り返さない。」原因を知ってるから。

これがガラスとも普通のミラーとも違うんだな?ってのが

判って、また一つ習得する。またそうした時の失敗の対処方法も

同時に考え付く。これがノウハウとなって蓄積される。

鏡一枚を無駄にしちゃう以上の・・・代えがたい経験値を得る。

ヽ( ´ ▽ ` )ノ

きっと、今度は切った事も無い素材でも、切った事のある素材と

どう違うか?例えば硬質でも粘りがあるのか?無いのか?

硬いけど粘りがある素材だな?だったら、そう言うトコロから試す筈。

人生、モノ創り、人付き合い、接客・・・・・なんでも同じ。

そう考えると、失敗って面白いでしょ?(* ´艸`)

ビギナーズ・ラック(初心者がたまたま一発で上手く行く)

ってのは、実はラッキーでは無く、不幸な事にゃの。

(ノД`)・゜・。

本人は何故?成功したかも知らないまま。何も上達しないし

1度キリで2度目は上手く行かない。

それを・・・漠然と神秘的に考えないで都合良く捉えれば・・・

「ジンクス」「トラウマ」と言う虚像が生まれる。

( ´,_ゝ`)プッ

ジンクスもトラウマも、その本質が見えてねーから神秘的に

例えてるだけで、右の靴下から履く事には何も成功の秘訣は無い。

イチローは毎日カレーを食うからプロフェッショナルでは無くて

日々のトレーニングやメンタル的にも鍛えてるこその実力で

運と言うモノを生かすも殺すも、タイミングよりも、

それを上手く生かせる実力があるか?無いか?の方が遥かにデカい。

チャンスボールは、その高度な実力レベルの中でチャンスな話で

草野球の素人が同じ場面にワープして入れ替わっても・・・

逃して残念な結果に(ノД`)・゜・。チャンスには出来ない。┐(´д`)┌

TV観戦してて「あー!ダメだぁ!」「期待してたのにぃ!(; ・`д・´)」って

気楽に一喜一憂して好きな事を言ってても・・・・

観戦してる人間全員、その選手の足元にも及ばない訳です。

( ´,_ゝ`)プッ

んま、脱線しちゃったけど(´~`ヾ)

つまり・・・・失敗しなきゃ損!

正確に言うと「考えて」失敗しないと成功は無い。

失敗は成功に近づく確実なステップで、遠回りのようで最短。

そして、その初歩的な部分は「学ぶ時の見るポイント」で

変わる。

逆に言うと・・・・

何やっても下手。何やっても上達せず直ぐに諦めて飽きる。のは

相当に頭使って無いからです。(* ´艸`)キッパリΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

少なくともネットで下調べしたり、参考書読んだり、人から

漠然と教えを乞うよりも、こーやって失敗から学んだ方が格段に

上達&習得が早い。実益に適う。←ココ大事!

ネット検索して人の真似して、同じ道具揃えて、同じ手順で・・・

なら・・・何も習得する訳無いし、達成感&満足など微量。

失敗はしないんだけど、それって「真似てみた」だけ。(* ´艸`)

一昔前なら・・・「しゃーねぇーなぁ!俺がやってやるよ!」っと

上手く甘えれたかも知れないけど、旦那も不器用、周囲も不器用、

最年長の長老ですら人生経験不足・・・こう言う時代に入ってる。

雪道でチェーン変えられなくて立ち往生してたら、若い女子なら

親切に代わりにやってくれる親切な方も居たかも知れないけど・・

親切にしようにも自分も周囲もチェーンの掛け方を知らない。

やった事が無い。みんなが皆、不器用になって益々失敗を恐れる。

┐(´д`)┌

そして失敗をした事が無いと・・・成功や、その重要性や有難みも

価値も・・・善意や親切であっても・・・・判らない。

「あっ?そっ?やってくれたの?」程度で自分で出来ない事ですら

安易に舐めてしまう。出来る人に甘え、押し付けてその場を凌ぐ。

┐(´д`)┌アリャリャ

「かっこ悪いから」「失敗すると恥ずかしいから」と・・・・

失敗の意味や効能も理解せぬまま・・・避ける。避け続ける。

だから失敗はしないけど、成功も無い。

成功した成功体験があってこそ意欲が沸き、上達するんだけど、

その遥か手前でネガティブに諦めてしまう。

「私には無理」と言っちゃって逃げれば・・・・楽だもん。

つまりね?究極言うと(生まれ持ったセンスなどまるで関係なくて)

不器用や苦手と言うのは「考えずに楽してるから」コレ、一言です。

少なくとも現代の日本人レベルでは、スポーツや芸術の極一部以外

生まれ持ったセンスが必要な程でも無いです。

私も生まれ持ったモノでは無くて「完全に後天性」です。

その後天性の要が「失敗する事で得る糧」って事になるの。

(≧∇≦)bキッパリ!

じゃあ・・・・

何で?学校のセンセーや親、周囲の大人は、それを教えてくれなかったの

(ノД`)・゜・。

それはね?彼らも実は失敗した事が無く、失敗が死ぬほど恐いからにゃの。

失敗を恐れる親の下で育つ子供は、更に失敗を恐れ避けたがる。

子供に失敗しても良いよ?の前に自分&大人もね?

(* ´艸`)アハハ

 

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