ガングロや首長族

今、PCに詳しい方々から、初歩の初歩から教えて貰ってるのですが、ふと「ガングロ」や「首長族」を思い出しました。(えっ?なんで?)

あるスゴくPCに精通した方からは、スゴく難しいプログラミングの中身について教えてくれます。スゴく有益な情報なのですが、プログラマーになりたい訳でもないので、正直、私には濃すぎる内容です。

また、ある実際に商売で成功されてる方には「所詮はWebはWebだよ!」と軽率されます。

私はどちらも正解だなぁ。っと思う。

サイトをいくら上手に作っても利益に結び付けられなかったら、ただの自己満足です。タダで情報を発信し続けるだけなら、タダのご苦労様な人です。いくらPCに精通してても、濃すぎる内容でコンテンツを固めるのは、マニアック以外の商用的では厳しいですよね。

マニアックな路線で収益をあげるのも良いですが、絶対数が少ない場合は生業にはできないし、私はソッチを目指してる訳ではないもの。

逆に、内需が冷え込んでる日本に限らず、もっとモバイル化が進めば、Webを商売の守備範囲から外して考えるのは難しくなるでしょう。

人間って、どっちかに行き過ぎる傾向ってありますよね?女性の健康的な小麦色の肌は魅力的です。でも、もっと!もっと!っと他人と比較してエスカレートし過ぎると価値観が狂い、異常な程に、黒くなって目だけ白いと・・・もはや可愛い&健康的とはかけ離れて、本質を見失う。

容姿を意識してる訳だから、人から可愛くステキに魅せたいハズだったのに・・・・。

ガングロ当時の同世代間では「ギャルの条件」みたいな風潮でしたが、私にはちっとも魅力的には見えなかった。ありゃ化粧じゃなくて仮装でしたw

没頭していた世代の方も、今、思えば「ありゃあ、ただのヤマンバ仮装だった」と気付いてるはず。ちっとも可愛くなくて、むしろ、その過剰にエスカレートしてしまう幼稚な思考が、かわいそうにすら思えた。

詳しい専門的な民俗学は判りませんが、首長族も似たようなものかも?最初から「長けりゃ長いほど良い」って・・・健康を害するほど長い首を最良とする価値観では本来では無かったはず。

工芸品なんかも「おいおいっ!ココまで行ったら実用性ゼロだろっ!」ってモノも沢山ありますよね。どうにも、没頭すると貪欲な人間ってヤツは、モア&モアしてツイツイ異常なほどにエスカレートしちゃうんでしょうね。

って事で、やり過ぎないのが丁度いいのかも。

「丁度よい塩梅(あんばい)」って言葉があるように、塩分15%未満の梅干は、冷蔵庫に入れても(保存料を入れないと)日持ちません。

逆に塩分20%を超えると、塩気が強すぎて本場、和歌山県出身の私ですら食べたくない程にしょっぱくなります。「ソレが通ってもんよ!」って?・・・それが典型的なエスカレートですw

でもでも、塩分15%って、今の蜂蜜入ってる甘い梅干よりは、相当しょっぱいし酸っぱいですよ?だけど、梅干を作れば判りますが、塩分が高いと失敗しませんが、減らして15%を切ると途端に常温だと、腐って失敗します。

大事なのは冷蔵庫の無い当時、保存食として腐らなくて、しかも食えるギリギリが15%前後って意味。クチにおいしいだけではない。本質である「保存食」でなければいけなかったから。

風土や習慣によって世界の味覚や美意識はさまざまです。でも、誰が食っても美味しいモノや誰が見てもキレイなモノ、また相反する中で生まれたバランスが、グローバル・スタンダードなんだなぁ・・・っと。

丁度よいスイート・スポット。

それは、没頭して他人と比較して、過度にエスカレートしすぎない。そして、相手に媚びるだけでは無く、本来の目的を見失わないで「丁度よいを極める」って事だと、つくづく感じました。

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