スクール机が完成です♪ヽ( ´ ▽ ` )ノ

9月下旬に、お引渡し予定のぉ・・・・

スクール机(リビルド)の続きです♪(≧∇≦)b

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前回、元々の塗料を、へっ剥がしぃ!ベリベリ~*´▽`)/~

油性の塗料で塗り直してますのでぇ・・・

 

んで!天板を作りまーす♪(≧∇≦)b

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18mm厚にプレーナーを掛けたSPF材を・・・無造作に

並べて・・・・接ぎ(繋ぎ)まーす。ヽ( ´ ▽ ` )ノ

 

ビスとか裏当ては使わず、木板の側面を彫り込んで・・・

「ビスケット接ぎ」みたくしてまーす(* ´艸`) コワザ!

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ウォールナットに塗ると・・・古木を繋いだ感じになりますぢゃ♪(* ´艸`)

今回は、このままBRIWAXで仕上げますが・・・・

 

端っこをガリガリしたり・・・焦がしダメージとか入れると、より古木っぽくて

オサレですよね♪(凹みがあると字が書きにくいので良し悪しですが(´~`ヾ))

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本体と合体~っ!( ̄ー ̄)ゞ-☆カシャーン!

 

本体は、ステンシル&やや汚し&ダメージ&ラベルで仕上げてます。

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調整高さは、取り敢えず・・・・6段目で組み上げてます。

後で、お子様の丁度良い高さに調整してあげてくだちゃい♪(≧∇≦)b

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調整部分とか・・・・こう言う、重なった部分に塗料を塗ると、

乾燥が終わってても、塗料同士が引っ付きやすいです。

 

水性アクリル塗料だと、確実に引っ付いてしまいます。(´~`ヾ)

(根本的には、防ぎようがありません。)

 

今回、出来るだけソレを防ぎたいので、より塗膜が固い油性ラッカー

塗料を使いましたが・・・・

 

それでも、製品の焼付け塗装のような設備&塗料でなければ・・・

シッカリとした塗膜は形成できないので、多少は引っ付いたり、剥がれたりは

絶対に無いとは言えません。m(__)m予め、ご了承くださいネ♪

 

価格は¥5800です。お引取りは、いつでもOKなので、ご都合が良い時に

ご来店下さいませ♪ヽ( ´ ▽ ` )ノオマチシテマース♪

 

スクール机のオーダー承りますが、残りが3台なので、売切れ次第終了です。

 

*予備知識

良くクラフト系の作家さんから・・・・

「塗料同士を引っ付かないように出来ませんか?」って聞かれますが、

油性であろうが、水性であろうが、アクリル顔料同士だと、まず確実に

引っ付きます。(´~`ヾ)フミュー

 

「誰でも簡単に、刷毛ムラが出難く、ヒビ割れし難い」って言う市販のペンキは

そもそも「ヒビ割れにくいように塗膜を柔らかく調合してる」ので、そう言う特性です。

 

メチャメチャ薄くカスれるほど薄めて塗ったり・・・

表面をヤスリで曇った感じに仕上げたり、梨吹きしたり・・・

 

つや消しクリアーで表面の凸凹を増やすと、接触面が減るので、

ある程度は引っ付き難く出来ます。

 

(自動車用の)2液硬質ウレタン・クリアーも効果的です♪

ですが・・市販の一液ウレタン・ニスでは(塗膜が軟いので)効果薄です。

 

要は、塗膜を固くすれば引っ付かない(アルキド塗料や粉末焼付け塗装)

のですが、そんな設備は個人では無理なので・・・

 

クリアーコートしたり塗膜を溶かさないWAXでコーティングするなど・・・・で

防ぐしかないです。でもぉ、クリアー塗料がアクリル系だと同じことです。(* ´艸`) アハハ

 

(それでも、今回のようにボルトでシッカリ密着させたり、暑くなる&長い期間

塗料面同士を引っ付けると、どうしても固着します。)

 

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