「ボトルガラススピーカー」タグアーカイブ

また無茶な事を(* ´艸`)

えーっと・・・

先日、製作した「ガラスボトルなスピーカー」

ワガママ実兄は、その後アンプや設定を色々調整して

「カナリ良い音質で大満足♪ヽ( ´ ▽ ` )ノ」っと

喜んでおります。(≧∇≦)bヨカッタネ♪

・・・っが・・・音質調整してみて、やはり

そもそもキャップを外した方が絶対的に音質が

良いらしいので・・・・┐(´д`)┌ソリャナァ・・

キャップは外したいけど、キャップが付いてる方が

ビジュアル的に良いと言う事で・・・・

このプラキャップのTOPに同直径の穴を開けて欲しい

(人ゝω・)っと言うワガママ┐(´д`)┌ッタク・・

んま・・・そう言いながら(本当はカナリ難しい筈が)

工夫して ( ̄~ ̄;)エーット・・・スグにピッタリに

開けちゃうもんだから(* ´艸`)何でもかんでも

簡単に無理難題を頼まれちゃうのかも?

( ´,_ゝ`)プッ

んま、初めての加工でも、どんな些細な加工も・・・

経験と知識から自分の頭で考えて、最良の方法で

バッチリ施すのに慣れてるから・・なんだけどね?

(´~`ヾ)エヘヘ

んでからぁ・・・・(≧∇≦)bツギィ!

オーダー品のサイズ指定の特注額縁(アクリル無し)

は・・・・

φ(°ρ°*)チマチマ

こんなん出来ましたぁ♪(* ̄(エ) ̄*)ポワーン♪

海の家の白ペンキのように掠れたシャビー白で♪

依頼者さまお手製のアップリケ?なんて言うんだろ?(´~`ヾ)

布製の厚みのある作品を飾る特注額縁!

シャビー白なんだけど、海の家っぽい素朴な感じ♪

もっと掠れさせたいトコロだけど、バランスを観て

作品がごちゃ付かないように敢えて抑え目です。

んで、背面はいつもは4mm厚板を背板に使うんだけど

重くなるので、3mm厚アルミ複合板でパリッ!っと

径面強度が出て&軽めに製作してます♪

無論、トンボ金具&背面フック金具も装備済です。(≧∇≦)b

依頼者様♪OKでしたらご精算&お引取りに移行させて

頂きますね♪ヽ( ´ ▽ ` )ノオマタセー♪

んでからぁ・・・・(≧∇≦)bツギィ!

何やら面白いモンをφ(°ρ°*)チマチマ創ってます。

昭和レトロな懐かしの看板を鉄板に施してぇ・・・

(* ´艸`)これは次回のお楽しみ♪

ガラスボトルなスピーカー

えーっと・・・ワガママ実兄からの難題オーダー(* ´艸`)

某Youtuberを真似たジャックダニエル(業務用特大)

ガラス瓶のスピーカー♪ヽ( ´ ▽ ` )ノ

参考した動画中ではラベルを一旦剥がしてガラス加工を

施してたけど、穴周辺にはカバーが付くのと経験則で

ワザワザ、ラベルを剥いで・・・は省略して

そのまんまガラスを円形カット!

(≧∇≦)bシュパーン!

んで、周囲のスピーカー固定ビス穴や背面の配線穴も

開けましてぇφ(°ρ°*)ジリジリ

因みに・・・・ガラスにビス穴を開けるのは、開口するより

難しく、振動&高速回転では簡単に割れてしまうので、

超~微低速&細心の注意を払いながら・・・

ビス穴ひとつ開けるのに10分以上掛けてジリジリ開けてます。

(*´д`*)フゥ

色々と工夫しながら(参考考動画よりもカナリ時短して)

ガラス瓶加工が出来ました♪ヽ( ´ ▽ ` )ノイェーイ♪

んで・・・ココからは、スピーカーの配線と本体

取付作業に進めてφ(°ρ°*)チマチマ

因みに小径スピーカー穴70mmなので、もしかすると

小柄な女性なら入るかも知れませんがぁ(´~`ヾ)

成人男性(私も)では「ガラス瓶の中に手は入りません。」

(*´д`*)ヒィ!( ̄Д ̄;)エッ?

なので・・・ピンセットを駆使してφ(°ρ°*)チマチマ

金具や配線を行ってます。φ(°ρ°*)イライラ

んで・・・・やっと完成♪(*´д`*)フゥ・・

ガラスなので共振してしまわないように、シッカリ

固定しつつ、無理なチカラを掛けると簡単に割れるので

(瓶は開口してしまうと、ちっとやそっとでは割れない

ボトルそのままより、遥かに強度が落ちます)

特にガラスと言う硬質で応力分散しないマテリアルは

膨張に極端に弱いです。簡単に言うと・・・

落として割る心配よりも、ちょっと穴が小さいのに

「ねじ込むような」膨張方向にチカラを掛けると

(微塵も膨張しないので)簡単に破綻を来し割れます。

┐(´д`)┌パリーン!

「脆い」と表現されますが、欠けたりヒビが入るのは

「膨張方向に全く余裕が無い」からなの。

だから落としても割れないガラスでも、氷の膨張程度でも

膨張させればピシッ!っと簡単に割れます。

β(□-□ ) フムフム

しかも、この手の酒用ボトルは、再生ガラスを多用した

量産成形ガラス瓶なので、厚みはぶ厚いけど、気泡や厚みの

不均等なんてザラ。┐(´д`)┌ヤレヤレ

以前にベルギービール瓶で、相当に苦労した経験が

今頃、役に立ったなぁ?(´~`ヾ)タハハ

つ~訳で左右共に完成♪ヽ( ´ ▽ ` )ノ

丁度ジャックダニエルのロゴにスピーカー円が沿ってて

カッコイイですよね♪(≧∇≦)bウンウン♪

因みに色々探してみましたが、こー言う感じに丁度良い

サイズで同程度のスピーカーが配置できる表面平面がある

ボトルって意外に無くて、たぶん唯一なのかも知んない。

β(□-□ ) フムフム

んで、ボトル瓶スピーカーのもう一つの利点!

こー言う風にキャップを外す事で、籠りが無く

クリアーな高音とボトル内のスピーカー振動が

良い感じに抜けるので高音&低音、共に良い音で

キャップの有無で音域調整が出来ちゃうのだ!

(≧∇≦)bスゲェー!

苦労した配線もスッキリまとめ、スケルトンでも

カッチョ良い♪ショットバーとかにあったら雰囲気が

出そうですよね♪

(実際、人気があるらしく、この「ただの空きボトル」

ですらオークションで結構な値段に高騰してたりします)

(´~`ヾ)ヘェ・・

んで・・・本日、実兄に納品して、アンプを繋いで

早速、音質のテスト聞き♪(≧∇≦)b

実兄はレコードにハマってたり、ギターや自分で

バンド演奏&レコーディングする音楽好き。

β(□-□ ) フムフム

そもそもの彼の依頼は「このボトルの見た目」だけでは

無く、音質的にガラススピーカーを試したかったから。

つまり、肝心の音が良く無かったら意味が無い訳です。

(* ´艸`)ニャルホド

結果は(私も聞きましたが)小径スピーカーの性能が

元々良いのもあるけどカナリ、クリアーで良い音が出ます♪

具体的に言ったら音楽鑑賞用&バーやカフェの業務用にも性能十分!

(≧∇≦)bバッチリ!

キャップの開け閉めでもホントに音質が変わるし、

心配してたようなキンキンの高音域でも共振する事無く

木製スピーカーとは一味違う「クリアーでソリッドな音」を

奏でます♪β(□-□ ) フムフム

見た目がオシャレで、しかも音にウルサイ実兄でも満足な

ガラス瓶スピーカー。(* ´艸`)

んま、ネタ的にと言うか、面白がって承ったので

面白かった♪ヽ( ´ ▽ ` )ノキャッキャ

だけど・・・・(道具を全部揃えたとて)誰にでも

作れる感じゃ無く、ある程度ガラス加工の経験が無いと

難しい(たぶん、割ってしまう)だろうなぁ?って感じ。

DIYで自分でも出来るかも?ではちょっと難しいかな?

んま、そー言う時に依頼して、私を上手く使う辺り・・・

実兄は利口だなぁ?とか思いました♪(* ´艸`)クスクス

シレーっと(* ´艸`)

えーっと・・・恒例の事ながら準備不足で

バタバタしつつ・・・(*´д`*)ヒィ!ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

クラフトらふ商品購入サイトにて「お盆バーレ2019」を

シレーっと開催しました♪(* ´艸`)ニャハハ

ヽ( ´ ▽ ` )ノヘラヘラゞ( ̄∇ ̄;)テ・テメェ!

これまた、毎年と同じく全然準備が間に合って無いのでぇ

(´~`ヾ)タハハ

お盆休みの開催期間中にドンドン!カート掲載していくと

言うグダグダのスタイルですっ!お楽しみにネ♪

(≧∇≦)bギャハハゞ( ̄∇ ̄;)コノヤロー!

んでからぁ・・・・(≧∇≦)bツギィ!

またまたワガママ実兄からのご依頼で・・・

某Youtuberがボトルを使ったスピーカーの作り方を

UPしてたのを観て「作りたいっ!」っと思ったらしい。

んま、実際には、ラベルを剥がしたり、円形にくり抜いたり

ビス穴を仕込んだり・・・っと結構、厄介。

( ̄~ ̄;)ウムム

当然、自称DIY好きと言いながら・・彼に出来る筈も無く

(出来ないのでは無い。初めて見よう見まねで100%

成功を望む方がオカシイのですが、コレがDIYの実態w)

┐(´д`)┌

んで、こんな大きな業務用ボトルを2本!空にして

スピーカーセットまで買っちゃって・・・・の

自分で作らんのかいぃー (#`Д´)ノノドテーッ

つ~訳で「作って (人ゝω・)」って事らしい。

( ̄~ ̄;)ウムム

ただ・・・その某Youtuberさんの製作動画を見せて

貰ったけど、明らかにこなれてる。(・∀・)ニヤニヤ

作業が・・・っと言うより「何回か?作ってあるな?」

って感じが見て取れる。

┐(´д`)┌ソーイウコト

逆に言うと「何々を創ってみた」「◎◎をやってみた」

と言う系統は、実はものすごく仕込み量が多く、入念に

練ってから動画撮影してる。

だからこそ、簡素に失敗無く、「誰でも頑張れば出来そうに」

見えてる訳です。(* ´艸`)

こりゃあ難しいだろうなぁ?っと予想できるのは、

一旦、純正のラベルを全部(熱を与えて)剥がして

ガラスに穴を開けてから、再度貼り直すと言う作業。

実際、ガラス瓶の耐水ラベルの大半は熱を与えながら

ジックリ時間を掛ければ剥がせるのですが、再度貼れる

粘着力を残して剥がすとなると・・・

そりゃもうカナリ難しい。簡単そうにやってますけどw

ただ・・・経験上、ガラスをダイヤモンド蒸着円カッターで

くり抜くのは、別に水中じゃ無くても水を掛けながらでも

くり抜けるし(恐らく、動画中で水中で切ってるのは、

切子の散乱防止&抜いたガラスが落ちてわれないように&

ガラス切削の大きな振動音を回避する為だと思われます)

ラベルを剥がさずにガラスを円にくり抜ければ、それに

越した事はないんじゃないかな?って事で・・・

専用の治具を製作。カポッ!っと嵌る治具で

ダイヤモンド円カッターの位置決め&切削ガイドを

兼ねてます。

コレで水を垂らしながら紙ごと切っちゃえば、ラベルも

剥がさなくて良いし、失敗が無い。

代行製作としてお金を頂戴するんですからね。(* ´艸`)

つ~訳で・・・

はい。実は既に成功してます。(* ´艸`)ニャハハ( ̄Д ̄;)エッ?

この続きは、また次回にでも載せますが、要は

真似るだけのマニュアル人間じゃあ駄目だし・・・・

なぜ駄目で、なぜそうしたか?動画の意図が見抜けてれば

私にとっては簡単に出来る。んま、素人DIYの実兄では

無理かも知れないけど・・・・(´~`ヾ)

↑ココね?ココの(出来ない事を代わりにする)

技術差に工賃が発生してるので、シッカリ見極めないと

赤字になったり「代わりに創らさせた」だけに終わっちゃう。

┐(´д`)┌

つまり、自称DIYで「この位、簡単じゃねーの?=

もしかして千円くらいで?・・ (人ゝω・)」では

┐(´д`)┌話にならず・・

代行製作する意味、そのものが無いって訳です。

(* ´艸`)ソーイウコト