月別アーカイブ: 2023年12月

ピザ窯β(□-□ )

えーっと・・・ひょんな事から私がやる事になった

「ピザ窯製作」( ´,_ゝ`)プッ

初めてなのと、稼働後、相棒として自分で使う事になるし・・・

そもそも自作DIYの焼き窯なんて・・・・

作り方に正解があって無いようなモン。

┐(´∀`)┌ソーイウモンゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

一応、それっぽい雑誌とかも読み漁ったり

ググって先人たちのブログ等も見てますが・・・

何と言うか・・・・

杓子定規に人がやった完成&成功の真似を

する事に全くの魅力を感じないっと言うか

( ´,_ゝ`)プッ

専門書や先人のアドバイスさえ必ずバイアスが

掛かるモノなので、ソレが必ずしも正しいとは

限らない。

私の経験上、成功した側を真似たりアドバイスを

参考しようにもやってもない今の自分に全ては

汲み取れないモノで、結局は同じようなトコロで

躓いて頭を打って悩むと言うプロセスを省く事は出来ません。

「失敗を恐れず、何事にも挑戦」の根本で

一見、先人の失敗を糧に全てのリスクを避けたいトコロですが・・・

実際に自分が失敗して困って、そこで初めてやっと、先人達の英知

に対して意義や有効性が理解できるので、どうやっても

最初から専門書を教科書的に読んで頭でっかちに

知識だけ詰め込んでも

初めての癖にw「一発目で大正解」を求めすぎるのは

根本的に無理な話です。

そうした方が合理的?っと思うかも知れないが、それは

「すべてを知らない無知だからこその高望み」で、

そもそも合理的ロジックは破綻してたりします。

ソレを結果論で論じても小学生のガキに

人生の選択をさせるのと同じような事。

現にピザ釜が上手く作れるのか?商売として上手く

やって行けるのか?なんて・・・・やってもない事柄を

現時点で、この世の誰にも判りません。

β(□-□ ) フムフム

もしかすると、数年後に大成功だったり、逆にやめておけば

良かった結果だとしても、それもやってみないと誰にも

判らないし、やったからこそ結果的に判断できる事。

準備万端で・・・・は理想論であって、現実にはしたくても、

誰だってそうならないモノ。だと自覚する方が大事です。

致命的な勘違いが出ない程度の基礎知識を元に、あとは

結局、試行錯誤で独学&独自で設計&施工する事になります。

んで、その後にやっと自分が学んだノウハウや経験が生きるのですが、

これまた、ソレを次の初心者に伝授したくても本人には大事な部分の

一割も理解できないし出来たとしても、今度はソレの利点を上手く

生かす技術が足りなくなるモノです。

結局、遠回りのようで一番早いのが「早めに小さな失敗や頭打ちを

経験する」しか無くて、逆にソレが自身を成長させる最短のような気が

してます。

知ってる&経験者からはもどかしいものですが、人に教えるのと

人を育てるの根本的な違いに似てますね。

┐(´∀`)┌ヤレヤレ

回りくどい・・・面倒な・・・苦労して・・・は

何のためか?誰が為か?

ド田舎の半身ポンコツの木工おやぢがなんでピザ窯から

作ろうとしてんのか?って事ね?

ソコに元々合理性なんて存在しないの。成功する確証なんて

現時点では、そもそも存在しないの。

半身ポンコツになっちゃった木工おっさんが、どうにか頑張ろうと

自分でピザ窯から作ってピザ屋をしようと言う話に・・・・

こうすれば良いだの、コレが正解だのは良いの。

モチャモチャ、あーだこーだ言いながら、色々考えて手伝って貰って

そのプロセス含めて全部が物語、ストーリーなのだし・・・

自分でやってみる意義。←コレ大事。

ホントに美味しいピザを求めるなら本場仕込みの名店や

まぁ・・・ジョリパスタやピザハット頼めば済む話。

料理と言うか食事も「作る側」が卓越しても、それを

消費者が、その違いや付加価値を理解しなきゃ無理なの。

本格的を目指したトコロで、本場ナポリからピザ職人

が食いに来るんじゃ無いんだし、例えば丸亀製麺のうどんを

「こんなの、本当の本場のうどんの美味さでは無い!」っと

叫んだところで・・・

「何言っての?」「じゃあ食うなよ」で終わりなの。

主婦が朝から頑張って仕込んだ力作料理も旦那や息子が

「アソコの方が美味い」と言ったトコロでよ・・・

( ´,_ゝ`)プッ

話はえらく飛んだが、要はどのくらいのサイズにしようか?

奥行きは?開口部は?広くしたら、それだけ熱が逃げたり

輻射熱効率が下がったり、そもそも焼き難かったり・・・

方程式&黄金比とかじゃ無くて「炉内より開口部は低く設定する。」

「火床が低いと腰が痛くなる」とか、バランスを見ながら

アレコレ想像してワクワク設計する過程にこそ楽しみがあり

設計図面通りに作るのでは無くて、見なくても設計の段階で

原理や肝の部分が自分で良く判ってる事の方が大事。

とはいえ、「大は小を兼ねる」で大きく作れば、ソレだけ

温まり難く、予熱に時間が掛かるし、冷めやすい。

だからと言って、こじんまり小さく作れば、そもそも

窯を作り利点が薄れてしまう。一時間に何十枚も焼くような

オペレーションは、そもそもしないし出来ないですしね。

(*´σー`)エヘヘ

ロケットストーブと組み合わせるにも、ロケットストーブは

火口が奥まってて狭い筒状構造だから引き込み流が発生し

二次燃焼する事で高効率に燃焼する仕組み。

実際、そこそこの生木や大き目の木片を突っ込めないと

イチイチ営業中ずーーっと火の管理が大変になっちゃう。

( ̄~ ̄;)ウムム

唯一「どちらも炉内を蓄熱材で高温に保温する」が共通点

程度で、炉内は真逆の要素が大きい。

前回のロケットストーブ実験では、最終、炉内は限りなく

狭い筒状が一番高効率なのは判ったが、まだまだ長時間の

燃焼実験してみないと融合させる利点が見い出せませんからね。

(*´σー`)エヘヘ

とは言え、年末年始は有難い事にオーダーに追われるので

年明けくらいからテストしていく予定です。

(* ´艸`)タノシミー♪

一年前のあの日

去年の12月14日(水)だったか?私は深夜に

脳梗塞になって起きたら左半身麻痺に・・・

(ノД`)・゜・。

(当時の私はまだ脳梗塞とは判っていない)嫁に

深夜に救急車を呼んで貰い・・・あれよあれよと

緊急入院して・・・・絶望の中(コロナで病院内の

隔離規制が厳しかったので)一人ぼっちの正月でしたね。

一縷の望みを信じて懸命にリハビリに励み・・・・

そうそう、ゴールデンタイムの二週間が過ぎ、歩行練習

し始めた頃、夜明け前の早朝5時半に病室を抜け出し

休憩スペースの自販機のコーヒー飲みながら・・・・

ガラス越しのクソ寒そうな地元を、まるで死人と言うか・・

第三者視点っぽく、ゆっくり眺めながら

「俺はこんな身体になって、あんな寒くて厳しい現実生活に

戻れるんだろうか?」っと心細くなったのを思い出した。

(*´σー`)エヘヘ

あの頃は、まだ(今日のような回復をするとは思えなかったので)

本当に不安と絶望が入り混じった心細さで一杯でした。

さて・・・・一年経って・・・見事に出来過ぎなくらいの回復で

当時の自分に「心配すんなって!まだまだ動けるし諦めるな」っと

励ませられると思う。

まぁ・・・・言っちゃえば、今回の脳梗塞と言う大病は全てを

スポイルされマイナス要素しか無いんだけれど、この私が大病で

人生転んだ経験は、タダでは起き上がらない&肥やしにしてこそ!だと

思えるように日々頑張ってます。

(* ´艸`)

毎年、この時期になると嫌でも思い出すんだろうけど・・・・

「あの時、あーしておけば、こーしておけば」っと言う後悔よりも

「ホントにあの晩に死ななくて良かった。生きててサイコー!」

っと胸張って生きよう。

まぁ・・・完治する訳無いし、多分、私の寿命は随分縮まっちゃった

んだろうけど、まだまだ頑張るし頑張れる。

あの晩まで、自分は明日も生きて、年末を迎えて、また夏になって・・・

っと言うような生きてる有難みを当然として忘れてたかも知れない。

来年はあーして、五年後はあーなって、10年後には・・・

なーんて甘い楽観的な人生プランは一瞬で崩れ去ったw

(ノД`)・゜・。

今生きてる事に感謝し、半身ポンコツだけど、まぁ他に悪いトコロも無く

ココまで回復出来て、当面は介護の必要もない(筈)だから

今まで以上に人に感謝し、日々を噛み締めながら楽しんで生きよう。

そうだ。ピザ窯を作ろう!

いきなりネタバレしてますがw

( ´,_ゝ`)プッ

そう。開店当初から実姉apoisに、ずーっと

私が事ある事に提案してきた「ピザ釜」製造。

ヾ(*´∀`*)ノ

大自然に囲まれた山中だから焚火しても、ご近所から

苦情も一切ないオールドストリームの立地が断然有利。

β(□-□ ) フムフム

例えば、街中にあって交通アクセスが良く行きやすい店

と言う無いものねだりの立地を求めるよりも、街中には

真似できない「大自然で焼き立てピザ」とか・・

絶対に美味いはず♪

美味しいコーヒーと、もう一つの魅力メニューになる筈!

オーガニックな焼きたてピザも美味しいし、地元の野菜を

ふんだんに使ったピザとかジビエとか、家族向けや

キャンプ向けのピザ焼き体験教室とかも出来るぜ!

山奥のお店に「ワザワザ来てもらう理由」にピッタリ。

っと・・・・今まで力説して来た訳ですが・・・・

ナカナカ実姉の手間も時間も人材も無くて頓挫のまま。

(ノД`)・゜・。

悔しいと言うよりもどかしい、「惜しいなぁ&勿体ないなぁ」

っとズーっと思ってたの。

人里離れた自然の中、美味しいコーヒーも良いけど・・・

わざわざ行く理由と言うか・・日々お忙しい皆様に「そうだ!

アソコに行こう」と思ってもらえる刺激と言うか・・・

アクティブな動機付けが大事なのになぁ・・・っと。

( ̄~ ̄;)ウムム

ですが、去年末に私が脳梗塞で一気に仕事の体制が変わったので

( ̄~ ̄;)ウムム

「ピザ窯の案、出来そうにないから、いっそラフちゃん(私)

が率先して、やってみてよ?」って事になったの。

(´・ω`・)エッ?

誰かが営業時間中、常時、火を管理して、実際オーブンに

火を入れたり&ピザ焼いたりしてくれる人員が足りない

って事だったので・・

「あ・・・・そっか・・・・俺がやれば良いだけか?」

っと言う事で決定。( ´,_ゝ`)プッゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

つー事で、実姉apoisのオールドストリームの運動場に

私が本格的なピザ窯をイチから作ります。

平日は木工で・・・・土日のオールドストリームの営業に

合わせて併設して私が火の番をしてピザを提供する事に。

「ねーちゃんの店の隅っこを間借りして土日限定でピザ窯をやる」

つー事になりました。

基本的には経営も別で、私が実姉にお店として場所賃料を払う形態です。

お客様的には、夏炉冬扇くんのスイーツのように、お店の中に

別のお店があって「選べるメニューが増える」ような感じです。

(*´σー`)エヘヘ

ピザは初めてだけど、私が元料理人だし、親友がピザも焼いてるパン屋と

最高の条件なので、オペレーション的な不安は無いですが、

先ずは作った事の無いピザ窯をイチから私が作ります。

あー・・・・ピザ窯と言うのは、簡単に言うと、追い炊きオーブンの事で

窯自体は耐火煉瓦のドーム空間を焚火で数百度に加熱して、そのレンガで

蓄熱した輻射熱を利用した保温式オーブンの事です。

岩盤浴とか・・夏場の車の屋根で卵を焼くとか・・・と同じ原理。

300~350度でクリスピー生地のピザなら数十秒で焼けます。

基本的に熱源は熱したレンガの「輻射熱」なので直火では無いです。

っで、徐々に蓄熱した窯が冷めて来るので、下部に焚口を追加して

追い炊き加熱出来るようにしたタイプ、あの2段式ピザ窯を作ります。

窯の縁に追い炊き時に炎は見えますが、炎で焼いているのは無いです。

ヾ(*´∀`*)ノ

それと・・・これまたどうなるか?は未知数なんだけど、

以前、私は「ロケットストーブ」と言う高効率なストーブを

研究&実験してましたよね?

いくつか改良は必要なのですが、その知識を生かして

ロケットストーブを併用した高効率のピザ釜をつくろうと

模索します。

(* ´艸`)

要は窯のドーム状の上部分を超高温にすれば良いので・・・・

ロケットストーブの二次燃焼した高温燃焼ガスをドーム部に

ブチ当てられれば、短時間で高温燃焼して高効率になる筈。

(* ´艸`)

まぁ・・・私の実費でアレコレ試行錯誤しながらの自作ですから

「春までに完成予定」くらいのアバウトな状態ですが、どうせなら

レンガ窯の製作過程も動画撮ろう!と言う事で・・・

みんなでワイワイ新プロジェクトとして動き出してます。

乞うご期待♪