「レーザー焼き印」タグアーカイブ

赤外線レーザー(* ´艸`)

昨年、(パーソナルにしては)高価ながら、やっと導入した

新型20w青色LEDレーザー彫刻機

”`ィ (゚д゚)/

中華製の十数万円クラスな割には、高性能で

数百万円クラスの業務用Co2レーザーに迫る

卓上レーザー機としては優秀な機械です

数年前に買った国産の組み立て式も価格の割には

良品でしたがソッチが色褪せてしまうくらい更に優良

加えて応用性&拡張性と言った商品進化など気の利いた

日本メーカーより日本的発想の中国メーカーで

今の日本メーカーが期待出来ない分、逆に期待してますW

コレ買った時「LEDレーザーながら20Wの高出力がスゴイ!」

とネタに書きましたが・・・所詮は

LEDレーザーなので絶対的な熱量は高価なCo2レーザー

(根本的にレーザーの種類が違います)とは比べ物に

ならない程に非力

( ̄~ ̄;)ウムム

透明のアクリル樹脂は(透過するので)全く彫刻出来ないし

金属も(反射するので)全く歯が立たない

かろうじて焼き印刷が出来る・・・って感じでした

┐(´∀`)┌ヤレヤレ

現状でも、卓上パーソナル機では最強だけど

所詮は、LEDレーザーではコレが限界

┐(´∀`)┌シャーナイ

更にモア!パワー!だったら、元々のレーザー発生器を

赤外線Co2レーザーにしなきゃだし、そうなったら

電源も200Wは必要、加えて防火&排煙設備も必要で・・・

っとドンドン高価&大型化して業務用に似てくる

性能的には業者が使う分、Co2レーザーの業務用は良いから

高くても導入してるんですからね?

で・・・・・5W以上は卓上機では不可能と言われてた

LEDレーザーの上限を当時最強の20Wを達成し

何と!海外向け最新型は脅威の40Wを達成リリースしてる

中国メーカーだから期待してたんだけど(* ´艸`)

私の入院中に・・・遂にやってくれました♪

なんと従来のレーザー機にコンバート出来る

「赤外線レーザーモジュール」を単品リリース

(*´▽`*)

(見た目から想像つかない、たったコレだけで)

10万円超えの「赤外線レーザーモジュール」

コレを従来機のLEDレーザーとヘッドを交換するだけで

(Co2反応式では無いけど)赤外線レーザー機に

バージョンUPするってスグレモノ

ただ、皆がツイ期待しちゃうような業務用Co2

赤外線レーザーに匹敵する高出力!って感じでは無くて、

青色LEDレーザーでは20Wをもってしても、

金属に対して全然照射温度域が足りなかったので、

今回は「金属に対しての照射温度を上げる為」の

バージョンUP用コンバージョンキットです

┐(´∀`)┌アマーイ

しかし、私も「照射温度がもう少し高ければ・・」っと

思ってたので私的にはビンゴなモジュール!!

恐らく金属彫刻だけでなく色々応用出来ると思いますし、

メーカーの紹介動画を観る限り、ホントにコレで

銅、金、銀、真鍮くらいだったら凹む程の彫刻出来るかも?

(* ´艸`)

何でもスパスパ切れるCo2レーザーような数値的パワーは

無いけど青色LEDレーザーだからこそネックになってた

照射温度帯の欠点の解消に・・・入院中に調べて・・・

コレは地味で高価だけど結構使える!と思ったので

先日、ポチり導入しましたw

(*´σー`)エヘヘ

っで、交換しようと”`ィ (゚д゚)/

従来機の青色LEDレーザーモジュールを

外してみると・・・・・ギャー(ノД`)・゜・。

案の定、裏面に木の焦げと言うかヤニがスンゲー事に

・・・・んま、ギトギトですが、コレは

水溶性木アクが排煙で付着し続けただけなので

お湯で洗うだけで一発で溶け堕ちます

( ´[д[`)ホッ♪

あと、レーザーをプログラムで動かす

ドライバープログラムも別途新調しました

今後はコッチ系の演算作業も増えるので

ますます、レーザー機を活用していきますよん♪

委託プレゼン(* ´艸`)

停車馬のオリジナルお土産コースターとしての

試作(≧∇≦)b

来月にも、海外旅行者も日本に旅行に来れるので

和柄&伝統工芸っぽい&小さくて&軽い、お土産

を試作中。

レーザーが安価普及してきて、こー言う木製コースター

も増えて来てますが、コレ・・・材料木材と切り抜きで

コストも大きく違ったりします。

薄くて切り抜きが増えると強度も落ちるし、切り抜くのと

彫り下げるでも加工時間が大きく違う。

( ̄~ ̄;)ウムム

ちょっとわかり難いと思うけど、レーザー照射パワーが

同じだと動かす走査速度(動かす速度)をゆっくりすると

照射時間が長くなって奥深く焼ける。

弱いパワーで遅く動かす場合と強いパワーで速く動かす

場合で効率や焼け方が変わって来るのね。

β(□-□ ) フムフム

速すぎても2度3度と全く同じトレースが出来るのも

強みで併用すると、あまり熱を加えず焼き抜いたり

逆に一気に加工スピードを上げられたりします。

んま、速度を上げ過ぎると今度はヘッドの重量で慣性が

付いてズレが大きくなっちゃう欠点もあるんだけど。

( ̄~ ̄;)ウムム

良し悪しもあるし、切り抜いてる方がキレイなんだけど

切り抜いてても切り抜いて無くても見た目に大差ないと

感じる人も居る。

んま、ぶっちゃけコストが2倍違うので「良いかも?」

レベルでは無かったりする。切り抜かないのであれば

木材材料そのものの平面強度の要求度が違うしね?

β(□-□ ) フムフム

なので、何パターンか?柄だけでは無く、彫り方(コスト差)

のバリエーションも試作してます。

ネット代わり ( ̄~ ̄;)

アレコレと、試行錯誤を重ねて直径300まで

巨大化してみた。(≧∇≦)b

っと言うのもコースターを大型して鍋敷きとか

じゃ無くて、卓上メダカ鉢の蓋のネット部に

使えねーかなぁ?って話ね?

β(□-□ ) フムフム

屋外の睡蓮鉢の蓋は、野鳥や野良猫からの防衛目的が

大きいんだけど、室内鉢は見栄えが優先。

なので小さい直径サイズだとネット貼りよりも

映えた方が良いし、そもそも上面が見え難くても

側面からメダカは観察できるので良いかなぁ?っと。

(* ´艸`)

密閉しちゃうとダメだし蒸発湿気が出てしまうので

透明蓋とかでは無理だし・・かと言って水が入った

コップみたいなモノで蓋をしないと気になっちゃうのも

判るので。(´~`ヾ)

開口部が大きい方が、餌やりしやすいし中も見えやすい。

だけど蓋の役目も考えて丁度良いバランスを考えちう。

(* ´艸`)