えーっと・・・先日、こんな画材箱を譲って頂いた。
まぁ、アンティークだし古いモノは味があって良い♪
ただ深さとか使い勝手があまり良くないので・・・
って事で不要になったらしい。
( ̄~ ̄;)ウムム
っで、リメイクφ(°ρ°*)チマチマ
普通は(古物許可もあるので)骨董として
販売しても良いんだけど・・・
私の場合は全部バラす。φ(°ρ°*)チマチマ
分解しながら構造や金具の良し悪しもチェック。
っで塗装を剥いで下地も整え直すφ(°ρ°*)チマチマ
あんまり高級では無いんだけど、それなりに良い
無垢材で構成されてますね。
最終的には(アラレ組みは生きてたので)底板外して
内面も磨いて、ココまで分解する。んで、新しく組み直したり
してるんだけど、この手間ね?スクール机や他の商品でも
書いてたと思うけど、この手間を惜しまない。
元が幾らだったとかカンケー無く、想定価値になるまで
徹底的に手を入れてるの。
ココが判んないと、こー言うモノをイチイチ手作りして
この値段なんだ?と勘違いしてしまうだろうし・・・
もしくは、どーせ中古品なんでしょ?っと手を入れてない
タダ同然のモノとの違い(価値)が判んなくなっちゃう。
┐(´∀`)┌ヤレヤレ
中古のリメイクなんだろうけど、なんか手触りが良い?
とか新規製作でこの値段は安過ぎない?とかではなく
そのモノの価値を引き上げる。そのお代金を頂いてるので
そのままの中古リメイクとはちょっと違う。
良い佇まいを生かしながら現代でも使いやすく施す。
難しいんだけど、手間とそのものの価値からすると、
ちょっとお買い得だったりします♪(っ´∀`c)ニャン♪