「ちょっとしたコツ」カテゴリーアーカイブ

やっと晴れ(*´д`*)ホッ♪

先に(≧∇≦)b

コチラは本日、梱包&発送完了です♪

奈良県着なので明日中に到着の予定です。

ヽ( ´ ▽ ` )ノマッテテネェー♪

んでからぁ・・・(≧∇≦)bツギィ!

マジに先週、ずーっと天候が優れず&湿度も高かったので

伸びちゃってた・・・

実兄の料理屋さんの正面看板。

前回、小袖壁を新設したので(対比して)

看板も塗り直して欲しいなぁ?って言う事で・・・

背面の板壁(と、萬の白文字)だけ再塗装。

ヽ( ´ ▽ ` )ノソレェー♪

白色腐朽菌で灰色になっちゃってる杉板壁を、

耐候性の高い&高価なキシラデコールで塗布。

んで・・・完了(≧∇≦)b引き締まりましたね♪

んま、本当は他の文字やボロボロになって来た庇も

やり直したいトコロだけど・・・言い出すとキリが無いし

あまり目立つほどの新品感は求めて無いので。

(´~`ヾ)マァマァ

んでからぁ・・・(≧∇≦)bツギィ!

昔、趣味のプラモデルで使ってたエアブラシ&

ミニコンプレッサーを持ち出してぇ・・・・

実はソコソコ良いエアブラシを4本程度所有してます。

(* ´艸`)シュミ♪

座面修理が完了した椅子の表面再塗装φ(°ρ°*)シューッ

色味もピッタリ!ちょうど良い感じにヤレた箇所を

含めて1液ウレタン塗装でテロテロに♪

(≧∇≦)b

んま、まだ乾燥&研ぎ出し&上塗りと仕上げるまで

続くのですが、良い感じにボカシ塗装が上手く行った♪

(* ´艸`)ウンウン♪

あっ!そうそう、昨日再溶接で修理したギア歯も

ちゃんとバックラッシュを合わせておかないと

今度はスクリュー側が偏摩耗すると厄介なので・・

朝から再研磨&修正済。

ご心配なく♪(* ´艸`)ニャハハ

昇降不良?( ̄Д ̄;)

えーっと・・・本日もオーダー品やら新作製作を

進めよう(≧∇≦)bイェーイ!

・・・・・・と思ったら?

( ̄Д ̄;)アレッ?

私が愛用しているメイン木工機械の米Steel Ctiy製テーブルソー

の昇降機構(回転刃が下からせり上がってくる)の

ハンドルがクィ・・・スコン!と空回りして昇降しない。

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

ヤベェ・・遂に壊れたか?(ノД`)・゜・。オロローン

壊れたパーツは恐らく↑240番のココのパーツ。

手元のハンドル回転を→ピニオン&ラックで伝達して

240番のギア歯のせり上がりで→テコの原理で

アーバーを押して→モーター&回転刃がせり上がる仕組み。

ココのエレベーティング・ブラケットの歯が空回りしてる。

( ̄~ ̄;)ウムム

回転刃を回すクソ重たいモーターごと、せり上がる仕組み

なので、相当にパーツ着脱が大変かと思いきや・・・

回転刃&モーターを傾斜切り機構で45度に傾ければ

ボルト一本で簡単に外れちゃった。(* ´艸`)ラッキー!

(そもそもテコ原理なので、モーター自重も掛かってません)

んで・・・・

コレがKey No240番のエレベーティング・ブラケット。

半円状にギアが切ってて、ココにハンドル回転で伝わった

スクリューボルトと噛み合って弧を描く。

β(□-□ ) フムフム

んで、ボルト穴(シャフト)連結なので、このパーツ全体が

弧を描きながら、せり上がると手前のピンが後方にスライド

して、モーター&回転刃が持ち上がるって構造。

んで、その肝心の噛み合いギア歯が・・・・

ボロボロ┐(´д`)┌ヤレヤレ

経年劣化と言うより、元々(非分解部品)の噛み合い

精度が低くバックラッシュも甘かったんだろうね?

( ̄~ ̄;)ウムム

正面から見れば一目瞭然。( ̄Д ̄;)ホヘェ・・

回転噛み合いのボルトの形に抉れてます。

┐(´д`)┌アーア

それにしても初めて分解してみたけど、ピニオン式の

割にギアそのものの噛み合いが浅く、センターにも当たってない。

なので、この程度の凹みで、ギアが空滑りしてしまってる。

( ̄~ ̄;)ウムム

んま米国Steel Ctiy製とは言え、所詮は中国工場生産の

ファブレス会社でしょうから、製品精度に文句言っても

仕方ない。

新品購入時(出荷時)から、少し昇降ハンドルが硬かったので

その時に、ちゃんと確認しておけば良かった。

(ノД`)・゜・。ダネェ・・

購入から早5年くらいかな?

マグネット・スイッチ部やら、今までもアレコレと自分でも

修理して来たのですが、一応、購入した正規輸入店に問い合わせて

見ると・・・どうやら反応が悪い?

( ̄~ ̄;)ハテ?

詳しく聞くと、案の定、米Steel Ctiyは、米デルタ社と同じく

ファブレス会社で、しかも、もう無い(倒産?解体?)らしい。

「当時の担当者にメールは送ってみますが・・・」との

「ダメ元かも知れませんが・・・」って何とも切ない対応。

( ̄~ ̄;)ウーン

そもそもマグネットスイッチの時もそうだったけど、

こー言う時に、パーツ対応とか日本製みたいな事は

そもそも期待して無い。輸入費用&関税も掛かるしね?

┐(´д`)┌ソリャソーダ

んま、もう会社が無いんだったら、中国の何処かの工場に

パーツ在庫があるか?なんてコンタクトレンズを探すより

期待薄いだろう。

( ̄~ ̄;)シャーナイ

って事で、諦めて丁重にパーツ単体取り寄せはお断りして

(* ´艸`)ムフフ

自前で削れたギア部を溶接で盛り直してφ(°ρ°*)ジジジィ・・・

同じくギア歯を目立てて、ギア部を再生する作戦。

つーか・・・余熱してから溶接しようとしたら・・・

あれ?どうも、ギア合金じゃ無くて普通の鋳鉄っぽい。

( ̄Д ̄;)エッ?

スパークさせてみると・・・焼き入れの痕跡も無い???

ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

んま、お蔭で溶接&ギア歯成形は簡単だったんだけど・・・

こんな毎回、何百回&何前回も昇降させるピニオンギア。

日本製だったら、合金か?少なくとも焼き入れは施す筈。

逆に言えば(中国工場が手を抜いたのか?)こんな摩耗パーツに

普通の鋳物でギア削った程度のパーツを使ってるから

ちょっとバックラッシュが甘い程度で刃が削れるんじゃん!

( ´,_ゝ`)プッ

んま、とにかく初動のギアが引っ掛かれば良いだけなのと

こんな修理ごときで・・・・他の作業も急いでるので

(´~`ヾ)歯の成形もテキトーですけど(* ´艸`)アハハ

また、どうせ減ってくる筈なので、その時に再溶接しよう。

(≧∇≦)b

んで・・・早速、組み直してクルクルクル・・・・

前よりカナリ!スムーズで上手く直った♪ヽ( ´ ▽ ` )ノイェーイ!

んま、こんなイレギュラーな修理は自分でも嫌ですけど

ブログネタになったし(* ´艸`)

こー言う臨機応変に修理出来るノウハウがあれば、どんな

旧式や絶版品でもメーカーすら廃業してても全然恐くない。

ヽ( ´ ▽ ` )ノヘラヘラ

本当は、日本人はこうあるべきで、日本人の誰もが望むけど・・・

そりゃあ、広域知識が無ければ無理だし、総合判断が出来ないと

誰でも出来る事は無いんだけど、効率&合理的だので

パーツアッセンブリ交換しか出来ないとか、パーツが無かったら

もうお手上げになっちゃってる現代日本人とは真逆。

コレはね?学校や専門知識があれば・・・とかじゃあない。

自分でやるから自分で無知に気付いて、また勉強できる。

失敗しても成功してもノウハウを得られる。っと言うか

こうでしか経験&ノウハウってのは蓄積されない。

┐(´д`)┌ヤレヤレ

世の中には、ググっても出て来ねー事の方が多く、

コレを見たからと一発で成功させられるとも限らない。

そして、ココに掲載してる私は、誰からも学んでない。

(ココのパーツは壊れやすいから直してる人も居るだろうけど)

自分から、相手から、モノから、事象から学ぶ。

私に限らず個人のノウハウや知識、英知と言うモノは

自分の為に、人の為に使ったり商売に使うので、必ずしも

人に受け継がれるとも限らず、私も別に望んでない。

人から教わる事は山ほどあるし、自分で実践して学ぶ事も

山ほどある。こー言う英知はネットであろうがAIだろうが

補完はされない。誰も教えてくれない。

数多の英知が今もドンドン失われている。ちょっとした

コツや知識で回避できるモノでも現代では回避&修理&再生

出来ないモノが沢山、日々ドンドン失われている。

年々、益々ネットや資料にも載ってない英知が消えゆく事すら

その重要性すら合理的思考では見えない。

必要に迫られてからでは遅いし、学ぶべき事が多すぎる。

ドンドン時代は進歩し複雑になって行く。便利にはなってるが

その構造や原理まで知る機会は自分で創らないとナカナカ無い。

ナウシカの宇宙船のように「昔の人は宇宙まで行ってたらしい」

みたいな事が、この日本でも現実に起こるんじゃない?

「もうパーツが無いのでナカナカ難しいですねぇ・・」と

言われて、途方にくれて、まだまだ使えるのに買い直すしか

選択肢が無いのか「そっかぁ・・・じゃあ自分で直します」と

チャチャっと直したり改良出来るか?その修理の行為だけでは

無くて、そのノウハウは次の新作に必ず生きてより良いモノが

創り出せる。

目先の効率&合理性を取るか?もっと先にも使える英知を取るか?

今の合理的思考は、目先ばかりで全く合理的では無い。

セコい目先ばかりで効率が悪すぎる。失うモノがデカすぎる。

経験が足りなすぎる。

んま、それにも気付けないのが、今どきの賢そうでバカな

合理的思考かw(* ´艸`)アハハ

チギリ補強

えーっと先に(≧∇≦)b

昨日になっちゃいますが(´~`ヾ)

梱包&発送完了が完了してます♪( ̄▽ ̄)ゞビシッ!

ラージ便の適合サイズ220まで目一杯の6枚セット

ですから、サイズも大きいし木製キャンバス一枚は軽くても、

さすがに6枚も入ってると相当に重いです。

(*´д`*)ヒィ!

厳重に梱包&タイロープで結束してますが、どうか

無事に届きますように♪(別途運送保険に加入しています)

ヽ( ´ ▽ ` )ノマッテテネェー♪

んでからぁ・・・簡単な椅子の修理の筈が(´~`ヾ)

座面を引き裂くように応力が掛かる特殊な構造で

しかも「非分解で修理」と言う・・・なんとも難しい

修理だと発覚した訳ですがぁ(´~`ヾ)タハハ

くれぐれも言っておきますが、大袈裟に、ややこしいだの

言い訳したい訳でも無いし、嫌嫌で仕方ないから修理って

意味でも無いですよ?

┐(´д`)┌ソージャネェー

でも、単に「簡単に引っ付けるだけっしょ?」

なーんて安易に思われてると・・・直す気も失せるw

(* ´艸`)アハハ

っと言うか「ちょっと難しいっすねぇ?(´~`ヾ)」とか

テキトーな事を言って断れば良いだけのトコロを・・・

私を信頼頂いてる訳ですし、何事も経験&ノウハウになります。

なので「面白そうだから修理してみよう!」って話。

(* ´艸`)クスクス

んで、修理プランが立ったのでぇ、早速(≧∇≦)b

先ずは、広い目に合わせた木板を差し込み・・・

(*´д`*)ムギギィ!無理矢理、座面奥側の亀裂の

隙間を大きく開けます。

背板&裏面脚の接合位置的に、僅かに座面を挟む

応力も加わってるので、こうやってます。

φ(°ρ°*)チマチマ

隙間を確保出来たので、接着力&硬化速度&信頼性の高い

2液エポキシを板の接合面の全てに隙間なく塗布充填し・・・・

座面のズレをピタっ!っと修正しながら・・・

強靭に締め付け&固定保持。

こう言う接着と言うのは「接着剤がはみ出てこそ

隙間なく充填」出来ます。つまり、はみ出す事が前提。

β(□-□ ) フムフム

なので、接合部ギリギリにマスキングを施してからです。

(≧∇≦)bダイジ!

先ずは、座面を接着して、椅子本来の形に戻す。

ただ、この時に微妙なズレが出ると椅子脚の高さも

微妙にズレてしまうので、エポキシ硬化まで(*´д`*)アワワ

急ぎながらも慎重にφ(°ρ°*)チマチマ

んで!接着完了♪( ̄▽ ̄)ゞピタッ!

前後&左右もピッタリ!んま、コレだけでも

エポキシなので、大丈夫っちゃあ大丈夫なのですがぁ・・

座面の接合部ね?一見、上手くピッタリについてますが

座面の手前と奥側はピッタリ合ってるのに・・・

微妙に中央の凹み部分が合わない。

コレは予見してましたが、木材をしならせて癖がついた

場合、掛かってる癖の度合いが左右ピッタリとは

限らない。右側の板そのものに癖が付いちゃってるの。

( ̄Д ̄;)エッ?

この場合、座面の広い面の方が撓みが大きい為、

平らな手前と奥を合わせても、微妙に段差が出来てるの。

( ̄~ ̄;)ウムム

因みにコチラは座面裏。裏面は平面なので、

この面はピッタリ、隙間も段差もほとんど無い。

(厳密に言うと平面の筈が、板自体が微妙に撓んでます)

なのに・・・んね?不思議と言うか、ピッタリ合わせれば

絶対にピッタリ!とか・・・・

木の癖って、そう簡単には上手く行かないモンにゃの。

┐(´д`)┌ソーイウコト

なのでぇ・・・

各部に使い込んだ塗装剥げもある事ですし・・・

この色はチーク色。なので上手く調合すれば、

ほぼ判らない程に塗装タッチアップ出来ると踏んで・・・

座面の段差をペーパーで消してしまおう!( ̄Д ̄;)エッ?

手間うんぬんでは無くて、こー言う補修の際は、

「元に戻せませんでした」「塗れませんでした」では

取り返しがつかない。余程に慎重に考えて英断してます。

(´~`ヾ)

んで、座面の表面は再塗装するとしてぇ・・・・

肝心の引っ付けた座面を引き裂く応力に耐えうるだけの

強靭な強度が欲しいのでぇ ( ̄~ ̄;)ウムム

平坦な裏面にチギリ補強を施しまーす♪

(≧∇≦)bソレェー♪

リボン状の堅木に合わせて裏面を同形状に彫って・・

φ(°ρ°*)チマチマ

んま、難しいっちゃあ難しいのですが、先に

チギリのパーツを作って、それに合わせて彫ってる

(微妙にテーパー側面にしてるので、ホンの少しキツイ)

だけなので、ノミでジックリ時間を掛けて彫って行きます。

φ(°ρ°*)ゴリゴリ・・・

んで・・・・計3か所。これだけ入れれば相当に強い。

ガバガバだと全く意味を為さないので、慎重に彫りますが

そんなに匠の技・・・って程じゃあ無いです。

(* ´艸`)イッチャウ?ソレ?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

ただ・・・コレは昭和の木工人に多いんだけど、木は湿度で

膨張&収縮します。んで、ビスケットジョイントの場合も

そうなんだけど、水分を含む木工ボンドの水分で膨らんで・・・

的な説明を良く書いてますが、厳密には木殺し(角を叩いて

キツ目に嵌める)は有効ですけど、木工ボンドの水分膨張分を

期待しても、結局、(接着時に)水分で膨張した後、木工ボンドが

乾いて水分が蒸発した後、その膨張を保持できるとは限らない。

( ̄Д ̄;)アッ・・

膨張したままボンドが固まれば、僅かなボンド内部がスカスカだし、

通常「ひけ」が出る分、水分膨張の体積分(キツイ塩梅)は

フツーに乾燥後に収縮します。それではキツくなってない。

乾燥後に強引に割って、実際、自分の目で確かめれば一目瞭然。

んな机上の憶測話にならない筈なのになぁ?なんで信じるの?

(* ´艸`)バーカ

なので、木工ボンド使用時の水分膨張を期待するのは、そもそも

間違ってます。

私は2液エボキシ樹脂ボンド(重合硬化なので、ほぼヒケ無し)

で、木殺し&キツい目にカチ込んで、隙間なく充填接着しています。

(´~`ヾ)

んで、カンナで均してペーパー掛ければ完了♪

たまたまココの周囲が空き気味だったので(* ´艸`)

パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

これが木工ボンドだと、乾燥後に僅かに空いてしまうって事。

だけど、私はエポキシ充填接着なので、むしろこの周囲が

木質より硬質でガッチリ互いに接着出来てるから乾燥後

(硬化後)の緩みも割れも誘発しない。って事です。

(≧∇≦)bソーイウコト

コレでシッカリ座面強度が出たので、後は表面の再塗装ですね。

上手く経年劣化に合わせて暈し塗装が出来るかなぁ?

(* ´艸`)ワクワク♪