「意匠」カテゴリーアーカイブ

音楽スタジオかよ?(*´σー`)

えーっと先日のワガママ実兄の音響機材の収納ワゴン製作。

もう完成し納品後、塗装ではなく自前で表層フィルムを

貼り終わり機材もセットした♪ヾ(*´∀`*)ノ

って事でご自慢の音響デスクを画像を送って貰いました。

まぁ、ミュージシャンでもプロでも無いレベルですが

彼のストレス解消と言うか大切な趣味。

自分の趣味や、自分の好きな事に一所懸命になるのは

とても大切ですからね♪

ヾ(*´∀`*)ノイケイケ!

言ってしまえば、近年は19インチ機材のような

仰々しい高価な専用機材は必要なく、パソコン上の

アプリケーションだけでも出来てしまうらしいですが・・

微妙なバランス調整やピンポイントで修正したい時は

やはりダイヤル式のアナログが使いやすいらしいです。

β(□-□ ) フムフム

依頼があれば製作しますが、すぐ買えるような在庫制作は

需要が少なければ、まず無いのでメールでお気軽にお問合せ

下さいね♪

看板ご依頼

えーっと……ご贔屓いただいている保護猫の
「猫部屋ナーゴ」さんから、看板制作のご依頼。

達筆の先生?に文字を書いてもらい、その文字を
データ化してレーザー焼き印で施す、という流れ。

画像からデータとしてアウトライン化する作業は
もう慣れたものなんだけど、

「こんな感じで……」

と見せてもらった参考画像が・・・・

丸身材(´・ω`・)エッ?

(丸太の外側の白太部分で、木板の上下に

木皮の丸みがそのまま出ている板)

( ̄~ ̄;)ウムム

よく和風の看板で見かける、アレ。
「いかにも自然の木そのまま」みたいな雰囲気の板。

気持ちは分かる。
すごく分かる。

でもね……

それ、めちゃくちゃ貴重な板なんですよ。

今は製材屋もほとんど無い時代。
そんな材を探すとなると、基本は銘木店。

┐(´∀`)┌ ソーイウコト

なぜ難しいかと言うと、「丸身」ということは、
丸太の一番外側の皮付きの板って事です。

大半が平らなので厳密には、外から二枚目ね。

板目板としては3枚目も4枚目もあるんだけど、ソレは

上下両端を整えて真四角に規格製材して使うもんだから。

無駄として出る廃棄前提の端材としては多くて2枚くらい。

それか?天然一枚板として銘木店で売ってるくらい。

そして幅が広い板ということは……

その外側2枚目にして既に幅が広いと言う事は

丸太の直径がデカい。

ということは……滅多にないので

値段もデカい。

当然、希少。

しかも上下両方に木の皮が見える一枚板だから、
「ちょっと数枚で幅を足しましょうか〜」なんて
接いで作ることも出来ない。

そんなに簡単じゃないのよねぇ。

( ̄~ ̄;)ウムム

そもそも、
「滅多に手に入らない板」だからこそ
看板に使われるわけでして。

……なんだけど。

この辺りの事情が、
なかなか伝わらないのであります。

っで、以前に入手しておいた「丸身」のヒノキ材。

丸身っていうのは、丸太の一番外側じゃないと
この形は出ない訳でして。

つまり――希少。

だからこそ、いつか使うかもしれないと
大事に残しておいた材。

とはいえ問題はここから。

書道のセンセーは、当然ながら
半紙(タテ250mm弱)に達筆で書くわけですよ。

すると……

この上下幅が大問題。

( ̄~ ̄;)ウムム

さっき書いた通り、この文字が収まる上下幅は
そのまま 丸太の大きさ=希少さ に直結する。

つまり上下幅が250mm以上となると、
かなり太い丸太から取った材になる。

こうなるともう……

数万円出しても手に入るかどうか。

ってレベルの難問になってくる。

逆に言うと、上下幅が10センチとかの細い板なら、
その辺にタダで転がってるくらい・・・・安い。

さっきの話で言えば幅が10センチなら履いて捨てる程の

間伐材で十分。でも幅が250センチと言うと・・・

もはや巨木で、そう易々と入手出来るモノではなくなる。

┐(´∀`)┌ヤレヤレ

この感覚が、なかなか伝わりにくい。

「250なんて言わずに、ちょっとくらい広くてもいいんじゃない?」

その “ちょっと” が恐ろしく高くなる のよね。

昔なら、近所の製材屋に

「オッチャン、こんな丸みの木板1枚くらい余って無い?」

って聞けば、安く分けてくれたりもしたんだけど……

今はその製材所自体が、ほとんど廃業。

もう・・・橋本市全域でも探すことすら難しい時代。

さらにもう一つ問題。

書道家さんにとっては
当然ながら 自分の作品。

字間とか余白とか、
レイアウトそのものが作品なわけで。

こちらの都合でデータ化して

「ここ、もうちょっとスペースを詰めますね〜」

なんてやると・・・・そりゃあ誰だって

怒り心頭。

( ̄~ ̄;)ウムム

なので事前に

「出来るだけ上下の幅が広がらないように」

とお願いしてあったんですが……

残念ながら、意図が伝わっておらず。

半紙いっぱいに伸びやかな字体が・・

┐(´∀`)┌トホホ

上下幅を広げると、
材の値段が 数万単位で跳ね上がる んですよ?

空間や余韻を生かすように広げて書かれると

それだけ広い木板が必要で高額になりますよ?

と、かなり丁寧に説明したんですけどねぇ……

;つД`)

意味が分かれば
「あー、そりゃそうだ」

となる話なんですが、

意味が分からないと
その重要性がなかなか伝わらない。

字間を詰めて、もう一度書き直してもらうのも大変。

かといって材料を探し回って、やっと大枚はたいて入手して

倍以上の値段になったら「はぁ?なんで???」

ってなりかねない。

だから事前に、ちゃんと説明したのに……。

(ノД`)・゜・。

人に説明して理解してもらうのって、ほんと難しい。

(;´д`)トホホ

逆に言えば、

もし簡単で、そんなに大袈裟な話じゃなくて大して変わらないなら・・

こんなダラダラと面倒な説明、わざわざしませんよ。

┐(´∀`)┌ ヤレヤレ

んで、まぁ……もう作りました。

(´・ω`・)エッ?

少しでも上下幅が収まるように、
データ化した文字を一度分解して、
ほんの僅かに寄せて配置し直してあります。

まぁ……

こんな苦労、
まず判ってもらえないだろうなぁ……

( ̄▽ ̄;)ソリャソーダ

これでも、それに気が付いて、後から

「文字のバランスが違う!」

なんて言い出さないか、ちょっと冷や冷やもんです。

というのも、

作家として頼まれて、
快諾して作った作品を
あとから都合よく加工されると……

そりゃもう、

ムカつくのは当たり前。

書く方も作家ですから、何度も書き直したり、
構図のバランスを考えたり、アレコレ思案しながら
時間を掛けて作っているわけですからね。

その気持ちは、
同じ“作る側”として
とてーーーーも!よく理解できる。

でも――

そういう心中って、
やっぱり 作る側じゃないと分からない んですよね。

だからこそ、

それならそうと最初から言ってくれればいいのに……

ってなもんです。

だから、字をご依頼するなら、サイズを指定して、

上下幅を広げ過ぎないように依頼してくださいね?っと・・・

┐(´∀`)┌ ヤレヤレ

まぁ、ともあれ。

看板そのものは完成。

あとは、これが一番映えるように
看板の設置工事に入る予定です。

さて、どんな仕上がりになりますやら。

屋外ベンチの骨格

えーっと・・・先にパーツ制作を進めてたφ(°ρ°*)チマチマ

屋外ベンチの製作工程。

ってまぁ・・・もう、骨格まで組んじゃって

屋外用なので油性グレーで下地塗りまで進めてます。

最終的に骨格がシャビー白で、座板がウォールナット色

で素朴な感じをイメージしてます。

2m近い大きなベンチは平行&直角が狂いやすいので

組み上げ精度を上げるため、背もたれ部などに

通し部材を仮止めして組んでます。

φ(°ρ°*)チマチマ