「お庭の工事」カテゴリーアーカイブ

蘭爺の手押し台車(* ´艸`)

ネタ的なのですが(*´σー`)エヘヘ

廃棄処分との事で譲って頂いた医務用の

ステンレス台車と・・・

例の門扉を製作した端材でφ(°ρ°*)チマチマ

足の悪い蘭爺「(〒Д〒)」ナンヂャトナ?用に

手押し台車を製作。

(* ´艸`)ニャハハ

普段、あんまり杖とか使わないし・・・

老体に鞭打ってでもw仕事は楽しく今後も

続けて行きたいとの事で(*´▽`*)

蘭爺「(〒Д〒)」ナンヂャトナ?は仕事柄、台車を押すのは

足の負担が減って楽みたい?なのでφ(°ρ°*)チマチマ

ウッドデッキの作業や往復移動用。

キャスターが安価品なので重いモノや全体重を

掛けちゃうとマズいので、ホントの補助用に。

(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

なので杖代わりですね。本当はもっと高級な良い台車を

プレゼントする方が良いんだろうけど、屋外に置きっぱなし

でも良いから、まぁチョットの移動だったら使ってみてよ?

って感じです。

(* ´艸`)ニャハハ

セメント・レンガ

えーっと・・・先日、お見せしたコレ(・∀・)/

本当にセメントで出来てます。

厳密にはセメント(膠灰(こうかい))ってのは

水で重合したりの接着剤全般の事ですが、一般的には

あの灰色で硬い石みたいなヤツの事ですね。

んで、左官で使われるポルトランド・セメントは

本来、メチャクチャ早く硬化し始めるセメントを

丁度いい塩梅に遅延硬化調整してる一般的なヤツ。

β(□-□ ) フムフム

っでモルタルってのはセメントに骨材(砂)を混ぜたモノで

ソレに更に砂利を入れたらコンクリートですね。

砂や砂利の骨材を増やすと、カサが増せるし強度も高い。

コンクリートの芯に鉄筋を入れれば鉄筋コンクリートですね。

(*´▽`*)

なので、正確には今回のはモルタルと言った方が

ニュアンスが近いんだけど、材料や製法の違いで

世の中の一般人は大差ないと言うか・・・あの灰色の

石みたいに硬いヤツです。屋外放置でもOK♪

(*´σー`)エヘヘ

コレは色を塗る前。んね?ホントにコンクリなの。

(* ´艸`)カッチカチ

っで、上手く凸凹で模様や文字を施せる技術を開発♪

(*´ω`*)bイェイ

ただ、もっと正確にピシっと文字もクッキリ出来るんだけど

あまりクッキリさせると塗装すると更にセメントっぽく見えない

なので敢えて少しボロッとした感じにエイジングしてます。

( ´,_ゝ`)プッ

んで、コレは普通のレンガやセメントレンガと同じサイズ。

良く見かけるセメントブロックにも施せるんだけど・・・

ちょっと発送したり持って帰るには、大きくて重いので。

(要望があれば大きいブロックでもオリジナル製作OKですよん)

(*´σー`)エヘヘ女性が持てる重すぎず丁度良いサイズ感かと。

敢えてレンガと同じサイズでお庭にチョコンと

置いても良いし、レンガの1マスに埋め込んでも

良いし、例えば出店タープの重石にも良いですね。

敢えて(コンクリレンガとしても使えるように)

裏面は未塗装ですし、金具や突起も付けてないです。

(*´σー`)エヘヘ

ご要望があれば有償でフック金具や穴あけもOKですよん♪

(*´▽`*)イイネ♪

因みに・・「私にも出来るかも?」(* ̄(エ) ̄*)ポワーン♪

で真似ても普通は乾燥後に剥がれ落ちたり、モルタル

そのものに強度が足りずに欠けまくったりします。

(´・ω`・)エッ?

モチロン、中和させたり剛性を増したりノウハウ貯めて・・

諸問題を解決してから作品&商品化してます。

例えば以前書いたように普通なら塗料が剝がれたりする筈の

PPプラにシッカリ色を塗れる技術を開発したり・・・・等も、

そうですが、普通じゃ出来ない事を色々研究して、

作品&商品にしてますよん♪

橋を掛けろ!サム!

いや・・・とあるゲームのセリフです。(* ´艸`)アハハ

つ~訳で(≧∇≦)b

久々蘭爺「(〒Д〒)」ナンヂャトナ?からのご依頼で、蘭ing内の

池に掛るL字の橋。以前も私が作ったのですがぁ・・・

老朽化&シロアリで崩壊寸前w

(´~`ヾ)

そもそも下からの湿気の多い橋ってのは、木工や大工で

簡単に作れるモノじゃあ無いのですが(´~`ヾ)

実は一部以外は岸際の「なんちゃって橋」だったりします。

(* ´艸`)モゴモゴ

んで、老朽化で危ないので・・・修復工事(≧∇≦)b

今回のリニューアルでは、通常、骨組みに対して横置きに

木板を並べるんだけど、高齢者の訪問も多いので

躓きやすいので「木板を縦並び」と言うリクエスト。

( ̄~ ̄;)ウムム

簡単に言うけど・・・実際はタテ向きに骨組みを組んで

木板を横向きに貼ってる橋を、逆にタテ向きに貼ろうと

思えば、下地を横向きに組み直さなきゃいけないし・・

タテはタテで段差が少ない分、滑りやすくもなる。

( ̄~ ̄;)ウムム

どっちみち高齢者対応のリスクヘッジって正直キリがない。

万が一を言っちゃえば「橋を渡らなくて良い」「耐久性抜群の

コンクリート橋」に勝るのは無理ですからね?

(´~`ヾ)タハハ

ですが、蘭爺「(〒Д〒)」ナンヂャトナ?も足が悪い事もあって、

じゃあ一度タテ向きに橋を掛けてみよう!(≧∇≦)b

って事で・・・

杉足場板でタテ向きに橋をかけ直しました♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノ

以前はL字のドッキングは45度留め接ぎでしたが

今回はシンプルな直交組みです。

部材の厚み変更で、橋全体が少し高くなり、両端に

盛り土しないとダメですが、橋は完成♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノララーン♪

縦長に組めてるので、最悪、骨組みが朽ちても

ズボーン!と抜ける心配も無い筈。β(□-□ ) フムフム

ただ、下が池なのでシロアリ完全駆除や劇薬は使えなく

耐久性自体はあまり期待できないので(´~`ヾ)

メンテナンスで適時、板を張り替える感じにはなります。

(´~`ヾ)ニャハハ

何でもそうだけど、完璧に直したいけど高額になっちゃったり

それでもリスクをゼロにし切れないって事もあります。

どうしても人間って驕っちゃうので「屋外メンテゼロで

5年は持って欲しい」とか簡単に言っちゃいますが・・・

5年青空駐車で洗車ゼロのクルマって悲惨になる筈。

そう。屋外って・・・紫外線や雨風、実はムチャクチャ

厳しくて耐久性を上げる=ノンメンテナンスでは不可能。

メンテナンスと言うのは剝げる前に塗り替えたり傷む前に

貼り替えたりで「痛んでからでは遅い」の。

(ノД`)・゜・。

今回も言っちゃえば朽ちちゃって「傷んでから修繕」なので

「全部、イチからやり直すか?」「痛みの激しい箇所を変えるか?」

の2宅で・・・・後者って事です。

(´~`ヾ)ソーイウコト