えーっと・・・年末からのオーダーを色々と
進めてるのですがぁ(*´д`*)ヒィ!
コチラは外周帯巻きの乾燥ちう。乾燥が済めば
仕上げて完成です♪( ̄▽ ̄)ゞハイッ!
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んでからぁ・・・(≧∇≦)bツギィ!
コチラも年末からワガママ実兄に頼まれてる
お店の垣根ヨコの塞ぎ壁。( ̄Д ̄;)ハァ?
簡単に言えば、開け閉めできない扉みたいな感じで
向かって左下にコンクリート基礎が当たるので
凹った形状に欠きこんで骨格構成。φ(°ρ°*)チマチマ
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んで、屋外出しっぱなしなのでぇ・・・
焼き締めてキシラデコールをたっぷり塗布。
何度も言いますが「屋外で雨風に当ててもOKな耐久性」
と言うのは、そもそも不可能。
┐(´д`)┌ムリムリ
どうやっても、木製で創ると、自動車や家の壁より
遥かに軟弱ですし、そもそもアルミやプラスチック製ですら
何十年も持つものは無いですよ。
(´~`ヾ)ソリャソーダ
土に分解される地球にやさしい&エコロジーで木製って
言ってるのに、都合よく耐久性だけバカ程上がるなんて
そもそも無くて、だから数多の別のマテリアルに置き換わって
来てる訳です。それだけ耐候性と言うモノは厳しいモノです。
β(□-□ ) フムフム
木材と言うのは素地で雨ざらしだと大体、半~1年で腐朽菌に
腐食されます。ただ、少しでも長持ちさせようと思うなら
年に1~2回、塗装し直して素地を露出させないように工夫すれば
良い。それで何年も何回も・・・・コテコテに塗り重ねて、経年劣化した
表情が「シャビー(使い込んで寂れた感)」って事ですからね?
(≧∇≦)bナルホド
逆に言うと、経年劣化と言うのは(内部の変質は別だけど)
雨露(水分)空気(酸素)光(特に紫外線)と傷などの外傷が
大敵。
なので塗装被膜で守る(=木材をラップして保護してる感じ)
つまり、塗膜は1年程度で痛んで剥がれるので、内部浸食される
前に次々と塗膜を塗り続ければ、内部は、ほぼ痛みません。
コレは木材に限らず、鉄、トタン、アルミ・・・なんでもそう。
( ̄Д ̄;)ヘェ・・
「定期的に塗り直す」「地面から水を吸い上げないように地切りする」
の設置後のメンテナンスをシッカリ施せば飛躍的に耐久性は
上がります。んま、日本は湿度&温度が高い国なので、基本的に
スグに買い替えちゃうし、塗膜が剥がれて内部浸食が始まってから
(錆びたりしてから)だから手遅れになる確率が高いんだけどね?
(´~`ヾ)
自動車も洗車してWAX掛けてれば青空駐車でも何年も持つし、
逆に新車から一度も洗わず屋外放置だと僅か1~2年で車体下から
錆が出始める。そう言うモンで「買った新品からメンテゼロで
何年も維持」ってのは、木製に求める方が酷ってモンです。
(´~`ヾ)ソーイウコト
んで、上記をご理解の上、出来るだけ耐久性が上がるように
焼き締めたり&耐候性の高いキシラデコールをたっぷり塗るって
対応は出来ます。(≧∇≦)bソーイウコト!
って事で施してます♪β(□-□ ) ナルホド