そうそう!先日の「丸太」持ち込んだ後日・・・
やっぱり、有志さんが(* ´艸`)ちゃんと始末して
くれてあったw
(≧∇≦)bサスガ!
んで早いもので、もう2月、そして今年は2月2日が
節分ですね。
ご存知の方も多いと思いますが、節分は立春の前日、
つまり閏年の翌年の2月3日が立春になるから前日の
2月2日になってるだけ。
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っで、四季折々の4シーズンある日本ならでは
「季節の変わり目」には風邪や病気になりやすく
古来から邪気が出る・・っとされてるの。
β(□-□ ) フムフム
んで、数十年前に日本海苔組合が販促として誇張して
恵方巻なんてのも流行って風物詩っぽくなってね。
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ただ何でも有難がる日本人w
邪気を鬼として忌み嫌う割に・・・・豆で痛がったりw
イワシの臭いを嫌ったりwヒイラギの葉の棘を痛がったりw
更に・・五月には菖蒲の葉を刀と見間違えるwと言う
まぁ・・情けないほどのへっぽこで弱っちぃ(* ´艸`)
(誰でもいともたやすく封じ込められる←ココ!ダイジ!)
鬼を家長が追い払い、恵方に向いて感謝する。
β(□-□ ) フムフム
まぁ、コレを転じて「切らずに丸かじり」とする事で
巻き寿司の本数が飛躍的に伸びるだけの事で、本当は
恵方にいらっしゃる神様に向いて食う時点で失礼w
信心深いなんてのは、どーでも良い話。販促なんだからw
軽視も何も・・そもそも日本の風習って、こー言うモンです。
(´~`ヾ)ニャハハ
っで、大事なのは「誰でも封じ込められる鬼(邪気)」
と言う転嫁発想。
古来から四季がある分、日本には天災や飢餓や疫病が多く
その根拠が理解不能だった為「ただ何も出来ない」
憂い(心の不安)を消せるモノなら・・・の願いが
「陰陽師」や「祈祷」や「おまじない」や「占い」で
言わば心の拠り所で出来てる訳です。
β(□-□ ) フムフム
まぁ・・・結果論的に言えば、当時はどうする事も出来ず
ただ耐えるしか無かった故の処世術です。
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まぁ、それを神様&仏様などの宗教に依存するか?は
どうでも良いですが「決して諦めず生きる」事以外に
選択肢が無い訳です。ただ待つにはもどかしい(憂い)
だから無意味でも、その行為で心を落ち着けたい・・・
日本人ならではの発想で転嫁法としては最良かと?
β(□-□ ) フムフム
我が子が赤ん坊で死んでしまうのは、単に衛生面や
病気、近親DNA問題や解明できてない病原菌であっても
理解出来ずとも「受け入れるほか無い」訳で当時の日本人は
優れた知性を持ってたなぁ?っと感心します。
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っで、邪気や鬼を払い豆まきをする・・が
今や親が紙のお面を被って(滅多に喰わない豆を)
スーパーで買って、飛び散らないように配慮しつつ・・
滅多に喰わないイワシを焼いて主婦が面倒がるw
っで、これまた巻き寿司を買って、子供の要望で
サラダ巻きだの海鮮巻きだのバリエーション豊富w
んで、ググって「恵方は南南東」と知って
「黙って食わなきゃ駄目よ」なんて(* ´艸`)ケラケラ
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ココまでは良いんだが・・・誰もが無病息災を願うのに
肝心の(コロナ厨にとっては疫病?の)コロナウィルス
予防には全員が効果が無い事を知ってる。
↑ココがマズいw
例え起源がいかなる風習だろうが・・・・肝心の
「心の不安(憂い)」を払しょく出来てない。
;つД`)
ソコが凄く残念に感じたw