先日、ご紹介した玄関ポーチBOXですが・・・
「短くても良いので、脚付けて下さいな♪q(≧∇≦*)」って
リクエスト頂いたので・・・・脚を作りますぢゃ♪
おわっ!思いっきりピンボケぢゃん!!( ̄□ ̄;)
・・・・えーっと丁度、高さが天板50cmになるように脚を作って
補強&取り付けの為に四角に組んでます。(* ´艸`) ツイカナノデ・・・
んで、焼き入れしてから、シッカリ目に・・・ホワイトに塗ってます。
んで、脚が付きました♪(* ´艸`) タンソク♪タンソク♪
本当は・・・・脚は外に出してる方がカワイイのですが ・・・(* ̄Θ ̄*)
側面より内側に入れないと、水気が溜まって脚から朽ちて来ます。
(「雨じまい」って言います。)
このあと、脚の裏にゴムを履かせて「地切り」させますね。
後は、2~3日乾燥させれば、いつでもお引渡しOKですよ♪
それから・・・依頼者さまにもご説明したのですが・・・・
・玄関ポーチは水平に見えても、若干「水勾配」があります。
雨が降っても、玄関に雨水が入って来ないように、微妙に傾いてます。
これが各ご家庭でマチマチなので注意です。
傾きが小さくても、背丈が大きいモノを立てると、想像以上に
大きく傾き、不安定になりやすいです。
・屋外の木工は、あまり背を高くすると、コケる心配が出ます。
箱状は風を受けやすいので、風や暴風&台風時に対策しないと、
飛ばされやすいので、玄関内に非難とか・・・しないといけなくなっちゃいます。
また、大抵の玄関は、外開きなので・・・・コケると、玄関が開かなくなる
無駄なリスクを背負います。背が高い木工は、通気性を高めた方が良いです。
・植物への水やり&雨水でカナリ濡れた状態が続くので、
シッカリ「地切り」&「雨じまい」をしないと、湿気で朽ちやすくなります。
ペンキをシッカリ塗れば良いのですが・・・シャビーだと不利です。
また、コンクリートやタイルのポーチならマシですが、木を地面(土)に
接地させると、腐朽菌の侵入が早く、一気に朽ちやすくなります。
・・・・っと、意外に気にしなきゃいけないポイントがあります。(´~`ヾ)
その為にも、デザイン性だけで無く、対策も考えておく必要があります。
(絶対に朽ちないのでは無いです。「痛むのを遅らせる」って意味です。)
制約が多くて・・・意外に面倒・・・・だから、(売りっぱなしなら知りませんけど)
屋外の木工って、少なかったりします。(´~`ヾ)
でもでも!それらは、コチラで説明させて頂いたり、対策させて頂きますので
ご安心を。
出来ないときは「出来ません」って言いますし・・・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
出来ないなりにも、どーにか対策しますからネ♪(≧∇≦)b