えーっと・・・
かねてからテストしようと思ってた ( *´艸`)
定評のあるアサヒペンさんの2液水性ウレタンニス!
(≧∇≦)bアレダー!
ウレタンと言うのは、本来、2液を混合して
重合させるタイプの方が(一液ウレタンよりも)
遥かに硬質で耐久性に優れます。
(≧∇≦)bソーナノダ!
んで・・・これは2液ウレタンなんだけど、水性で
硬化前なら水で洗えるってスグレモノなのだ。
ヽ( ´ ▽ ` )ノスゲー!
多分、一般には判り難いと思うんだけど、ウレタンにしろ
エポキシやレジンキャストにしても、2液重合タイプは
固まり始めると、どーしようも無いし、その後の用具の
洗浄が・・・やたらと面倒なの(´~`ヾ)
それが水性(無論、硬化してしまえば油性よりも硬質ですよ?)
ってのは作業中&用具的に大きなメリットなのだ♪
(≧∇≦)bソーイウコト♪
無論、混合比重は厳守だし、混ぜちゃうと、もう元には
戻せない(30分内に使い切るしかない)ので「お手軽」
の部類では無いですが、私のように2液を使ってる人間から
すれば、もの凄く便利でお手軽なのです♪ ( *´艸`)
んで、600g=300gの2回分なんだけど
(本液半分に対して硬化液が1瓶×2回)
アマゾンとかで「小分けできない」とか、素人が
グダグダ文句を言ってますが ┐(´ー`)┌アホカ?
先に「風袋重量を測っとけ!」つーだけの話。
本液風袋(容器重量)は64gだ!←優しいなぁ ( *´艸`)
・
本液5:硬化液1の重量比率なので、比率さえ守れば
小分けも3分の1だけ混合も出来ますよ。
(´~`ヾ)ッタク!
つー訳で、このウレタンニスは、2液で重合する硬質タイプ
ながら上記の水性のメリットもあるんだけど、その他にも
「伸びが良い(ムラが出来にくい←実際にその通りでした)」
「硬化後の塗膜がネチャつきが無くて、高温にも強い」と
言うニスに良くある問題点もクリアーしてるのが凄い!
(≧∇≦)b
一般的なニスは粘度が高くてムラが出来やすいのと、塗膜に
特有のネチャつき感と、熱いコップなどを置くと引っ付く事が
あるのですが、それをクリアーしてる(≧∇≦)b
こりゃあ是非ともテストしてみなければ!って訳。
・
前置きが長くなりましたが、私のニス嫌いを払拭させる
メリットだらけの2液ウレタン!早速テストします。
今回は初めてなので、塗膜の伸びやボテ塗りが
どの程度なのか?また硬化スピードも判んないので
取り敢えず、半分の300g分を混合しまーす♪
本液と硬化液をシェイカーに入れて・・・・
シャカシャカ (#`Д´)ノノシャカシャカ!かき混ぜます。
実に親切。1分くらい念入りにシェイクすれば
誰でも確実に撹拌出来ますね。
(ココから重合硬化が始まります(≧∇≦)b)
クリアーなんだけど出来る液体は、乳白色です。
β(□-□ ) フムフム
んで、少し気泡が消えるまで数分間だけ放置。
今回は小刷毛と、コテ刷毛を使います。
今回は「艶有りクリアー」です。塗った直後は
紫掛かった乳白色なんですがぁ・・・・
硬化していくと・・・・
うわぁぁー!すげぇ!こんなに簡単に2液ウレタンの
コーティングが出来るとは・・・( ̄Д ̄;)アングリ
軽く手で触れるのが乾燥30分後位、本液撹拌を続けてれば
ギリギリ2度塗り出来るくらいですね。
あっ!一応、作業可能30分、完全硬化24時間です。
・
それにしても・・・伸びが良くて塗りやすいし、確実に
(どこぞの苦労したニスよりも格段に)良いニスだと判ります。
今回は、オーダー品のリメイク机×2セットに
「熱いコップを置く可能性がある」と言う事なので
勝手にテストで施してみました。(´~`ヾ)タハハ
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コレでも全然、余ったので他にも施してみましたが、
「コレは使いやすい!(≧∇≦)b」っと確信しました。
( *´艸`)イイゾォ♪
んま、それなりに「塗装を施した更に上に施す&
ウレタン自体も高価」なので、無償では施せませんが
天板&屋外木工にはカナリ有効なんだな?っと。
「ご指定があれば対応可」には出来るかと♪ ( *´艸`)
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んでから、余談だけど ( *´艸`)
耐熱温度100度!の2液硬質ウレタンクリアー
これだけ硬質なウレタンなので、もし思わぬところに
こぼして(°◇°;)ゲッ!硬化しちゃったら・・・・(*´д`*)アワワ
シンナーでも溶かすのが大変なのですがぁ・・・
以前に、ご紹介した「アセトン」ね?コレで
あっけなく落とせてしまう。( ´,_ゝ`)プッ
ホント溶剤として最強って感じでしょ♪ ( *´艸`)クスクス