えーっと・・・本日は、正に(*´д`*)アワワ
「バケツをひっくり返したようなドシャ降り」
台風時より大雨では? (((( ;゚Д゚)))ガクブル
つーか・・・叩きつけるような大雨で、さすがに
オンボロ小屋 ( *´艸`)アトリエも、雨漏り。
また屋根に上ってシール補修かぁ・・・┐(´д`)┌ヤレヤレ
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つ~訳で、これだけ湿度が高いと塗装は進まないし
部材カットも湿度で寸法が狂いやすいのでぇ(´~`ヾ)
オーダー品のトランク什器のコーナー金具を
φ(°ρ°*)チマチマ製作中。
一箱につき、表裏合わせて8箇所だもんねぇ。
結構、面倒だったりする(´~`ヾ)ダッテェゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!
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んで、ブリキを箱組してハンダ付けしながら作ってるんだけど・・
私が使ってるフラックスはステンレス用の
サスゾールF(≧∇≦)bハッコー!
あっ!無論、ヤニ無しのソリッド(鉛フリー)で
ハンダ付けてます。
ヤニ入りはフラックスが不要だけど簡易&初心者向きで
私は逆に付けにくい(強度も低い)のでヤニ無しですね。
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んでハンダの付きと流動密着性を上げるヤニの代わりの
フラックス。ステン専用って言うか、コレで大体の金属に
応用できますし、私の場合はトタンやブリキのメッキ被膜の
ハンダ付けが多いので強酸性が表面メッキ被膜的にも
都合が良いのだ。(´~`ヾ)
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強酸性成分なので、シッカリ洗浄しないとスグに錆びて
来やすいのですがオールマイティーに使えるフラックス。
んで、ヤニ無しハンダに必需品のフラックス。
コレの成分は・・・・(≧∇≦)bナニナニ?
1・塩化亜鉛(加水分解して酸性化。ハンダ付けの融材)
2・塩化アンモニウム(塩安。いわゆるアンモニアの意味)
3・塩化水素(塩酸(水溶液)の意味)が主成分。
β(□-□ ) フムフム
んで、こん中のアンモニアの特性を生かして・・・
綿棒にフラックスを染み込ませてφ(°ρ°*)モジモジ
何を書いたか?判んないでしょ? ( *´艸‘)
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んで含有してるアンモニアの特性で・・・・
軽く炙ったり、業務用ヒートガン程度の温度で・・・
なんと!火が付くよりも遥かに低い温度でも、
焦げだして・・・字が浮かび上がる。
( *´艸`)ニャハハ
ホラね?真っ黒にウッドバーニングか?焼き印を
押した感じにクッキリ真っ黒に焦げる。 ( *´艸‘)オオッ!
「炙り出し」って感じなのだが、ちと違ってミカン汁の
実験より鮮明に、アンモニアの付いた部分だけ反応する。
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ハンコとかステンシルで施すとハッキリ判りますね。
んま、塩化亜鉛と塩化水素は熱すると有害な
ヒュームガスを発生するので、ワザワザ、
フラックスを使わなくても、アンモニア(水溶液)でも
同じ現象が起きる。
試したかったらアンモニア水溶液で試してくださいね?
(´~`ヾ)