月別アーカイブ: 2019年4月

リフレッシュヽ( ´ ▽ ` )ノ

えーっと・・・昨日までの雨天から一転!

ヽ( ´ ▽ ` )ノ

今日から一週間くらいは晴れが続くのでぇ・・

春うららヽ( ´ ▽ ` )ノララーンなのですばいっ!

んで・・・

オンボロ小屋アトリエの前!蘭ingのウッドデッキの

リフレッシュメンテの時期でもあります♪( ̄▽ ̄)ゞオウッ!

ずーっと蘭爺「(〒Д〒)」ナンヂャトナ?に頼まれてたので、

晴れを待って、本日、リフレッシュメンテ決行!

(≧∇≦)bイェイ!

アンティーク感たっぷりの表情ですが(´~`ヾ)

こー言う雨風に曝されるウッドデッキや木工品は

定期的にメンテナンスするからこそ!保つ訳です。

(≧∇≦)bソーイウコト!

神社やお寺、家や橋も・・・そう。

木製だから長年保つ・・・・のでは無く、それらは

全て「定期的なメンテナンスをシッカリやってる」からにゃの。

β(□-□ ) フムフム

良く「コレって屋外OKですか?」とか「どのくらい保ちますか?」

って聞かれますが、コレをやらないと1年も持たないですよ?

┐(´д`)┌

ちゃんと年に一度、半年に一度、手遅れになる前にシッカリ

メンテナンス&補修するからこそ!で、ゆくゆくは土に還る

木造で、ずーっと経年劣化しないなんてある訳無いです。

(´~`ヾ)ソッカァ

んで、見ての通り、隙間から草が生えてたり、あちこち各部に

苔が生えてる。苔と言うのは保水力が半端無いので、保水してると

&直に土に接触してると・・・腐朽菌に食い荒らされてボロボロに

朽ちます。

┐(´д`)┌ソーイウコト

なので・・・各部を見ながら苔を落とし、草を抜いて・・・

んで、超~強力バーナーで「焼き締め」ます。

焼き締めるのは、腐朽菌の殺菌と、腐朽菌の餌になる表層の

リグニン(&ヘミセルロース)を排除したいから。

バーナーで木自体が燃えるギリギリくらいがベストな焼き締め。

(≧∇≦)bギリギリ!

んで・・・最後に部府処理として「クレオトップ」(クレオソート

の代用品で石油臭いアレです)をたーっぷり!

蘭爺「(〒Д〒)」ナンヂャトナ?お手製の商品棚も傷みが

激しかったので(´~`ヾ)脚を新調してます。

こー言う風に朽ちた部分を入れ替え&メンテナンス。

これをするから清水寺でも数百年も保ってる訳です。

β(□-□ ) フムフム

メンドクサイ&ノーメンテでは、元々保たないですよ♪

んで、スッキリ!これで後一年は大丈夫♪

このウッドデッキも、随分前に私が製作施工しましたが

何年だろ?5~6年?もっとかなぁ?(´~`ヾ)ハテ?

んま、ちゃんとメンテしてたら、何年でも保つ!って訳です。

床は、極厚杉板の足場板。ココの手摺だけはSPF材で

追加施工してるから、ココは入念に防腐処理を施してます。

(スプルースは杉やヒノキよりも遥かに短命の為)

足元&基礎はシッカリしてるので、主に表層ですね。

朽ちて抜けちゃあ危ないし、苔が生えてると雨天時に

滑って危ないですからね♪(≧∇≦)b

しっかし・・・ほんとクレオトップとは言え、あの独特の

石油臭いがスゴイ!(*´д`*)クッサァー

んま、乾燥して数日も経てば、臭いは消えちゃいますから。

だから、晴天が続く、本日に強行したって訳です♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノリフレッシュ♪

やっと(ノД`)・゜・。

えーっと・・・長らくお待たせしていますがぁ・・・

例の運送事故の修復→修復不可→作り直しですがぁ

(*´д`*)アワワ

あれから水面下でφ(°ρ°*)チマチマ進めてたの(´~`ヾ)ソーナノ

やっと!やっと出来ましたばいっ!(≧∇≦)bイェイ!

あっ・・・因みに壊れた被害トランクは証拠品として

佐川急便さんが引き取りに来ました。( ̄Д ̄;)アリャ?

なので、流用ゼロの全くのまっさら!です。

ヽ( ´ ▽ ` )ノ

サイズ&構成&機能は同じなのですがぁ・・・

更に、今度こそ!軽量&(ブッ壊れないように)強靭化!

棚の全段は、こー言う風に切り欠いて・・・・

超~強靭に構成(≧∇≦)bイイネ!

背面板も接着&ビス止めで前回よりも遥かに強靭に

仕上げてます。( ̄▽ ̄)ゞ

依頼者さま。見ておいてくださいね?全段、隙間なく

ピッタリついてます。(≧∇≦)bバッチリ!

落下防止ワイヤーも脱落しない筈ヽ( ´ ▽ ` )ノスゲェ!

傾斜保持台の方は、細部まで強度チェックして

全面にWAX処理を施してます♪(≧∇≦)b

そして・・・超~厳重に専用梱包。(≧∇≦)bストロング!

コレで落とされても安心です。(* ´艸`)ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

っと言う訳で、コレを佐川さんに確認して貰ってからに

なりますが、最短にて今度こそ!ちゃんとお届け予定です。

( ̄▽ ̄)ゞ

運送事故とは言え、全て私の責任です。

申し訳ありませんでした。

(ノД`)・゜・。

長らくお待たせしましたが、更に前回を上回る!!

強靭&良い出来栄えになってますので、どうかお楽しみに♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノオマタセー♪

ふぅ・・・・(*´д`*)ヤット

最優先で水面下でφ(°ρ°*)コツコツ創り上げたものの・・・

一か月ちかく掛かっちゃったなぁ(ノД`)・゜・。スビバチェーン

丁度、アレコレ忙しい時期と重なって・・・ホント、気掛かりで

「とにかく!コレを早く仕上げなければ(*´д`*)」

慌てて手を抜いたりせず!シッカリ&みっちり!( ̄▽ ̄)ゞ

このトコロはズーっと・・・気ばかり焦った毎日でした。

(´~`ヾ)

今度こそ!今度こそ!無事にお手元に届きますように・・・

(。-人-。) オネガイ!

LEDスポット・ライト

えーっと・・・オーダーで展示に使う什器の事で

LED照明のスポットライトでβ(□-□ ) フムフム

「狙った位置にピンポイントで照射出来るのか?」

つ~事の説明(≧∇≦)b

先ず、美術館やギャラリーさんには、壁と天井の際に

「ピクチャーレール」って金属溝が良く施されています。

β(□-□ ) フムフム

内装をやってた関係上、前の軽天の仕事でも、この

ピクチャーレールを取り付ける事が多かったです。

(´~`ヾ)

具体的には、逆Tスロットル溝のあるレールで、天井の壁際、

(壁と天井の)見切り代わりに強靭に取り付けます。

その後から天井ボードを貼るので、天井にレールが埋まってる

感じに見えます。β(□-□ ) フムフム

んで、この逆Tスロットル溝に専用金具でワイヤー吊りやらを

任意の位置に固定できる。便利なレールです。

一方、コレとは違って、同じく逆Tスロットル溝で通電する

証明用の照明(電源)レールってのもある。

コレは溝の中に電極が入ってて通電。その溝に合う専用照明

で「コンセント要らずで」スポットライトを吊るして

任意の(天井側の)位置から狙って照射出来ます。

(≧∇≦)bスゲェ!

この設備はギャラリーさんや美術館に設備されてる事が多い。

β(□-□ ) フムフム

んで・・・この照明レールに専用のスポットライトを設置、

その位置からピンポイントで開口穴に狙えるか?って言う話。

( ̄Д ̄;)エッ?

トコロが「狙えるか?どうか?」は、その照明設備の性能に

依存しますよ?って言う話なのですが・・・説明がややこしいので

ココで画像を交えて説明します。

(´~`ヾ)ソーイウコト

コレは安価なLEDスポットライト。

見て判るように指向性のLED球が沢山ある。

これだと、放射状に照らすには良いけど、裾が広がるので

ピンポイントに穴を狙う。ってのは無理。

┐(´д`)┌

バァーっと当たっちゃうし、暗い壁際だと放射状に

照らしてるのが見えちゃうし、さっき言ったピクチャレールと

同軸では無いので、壁際直下には照らせない筈。

(ピクチャーレールが壁際で照明レールは大抵、照射角度分、

壁から離れて設置されてる筈)

んで、設備に寄ると言うのは・・・・

コレは私物のカンテラ。頭につけて照らすライトですね。

コレは高価ながら・・・レンズになってるでしょ?

一眼レフのように側面にダイヤル式のピント調整が

備わってて・・・・

こー言う広角照射から・・・・

こー言う狭くピンポイントで狙える。

狙って・・・っと言うのは、この事だと思いますが・・・

コレが照明レール用だとナカナカに高価。

普通は絵画など大きく柔らかく照らすので、こー言う

レンズ式の照明設備があるか?は疑問にゃの。

β(□-□ ) フムフム

しかも、コレは最大値でだいたい30センチくらいの距離しか

飛ばせてない。これ以上調整出来るのがあるのか?どうかも不明。

┐(´д`)┌シランケド

つまり天井から1m前後下がった位置に吊り下げた穴の中に

ピンポイントで照射出来るか?

つーと無理。レンズ機能だと光の輪郭がプリズムみたく

ぼやけるし、そもそも、そんな照射が必要があるのか?

つーと・・・普通のギャラリーさんは使わない筈。

β(□-□ ) フムフム

っとなると・・・(レンズタイプの高性能LEDスポットライト等)

ソコの照明設備に依存する。って訳。

(´~`ヾ)ソーイウコト

面白いアイデアですが、それなら照明を什器に居込むか?

絵画展示のように斜め上から普通にスポットライトで狙って

照射した方が賢明だろうな?っと言う感じです。

いざ、什器に穴を開口して・・・ソコを照明で狙えない・・・

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーンっとなると元も子も無いので(´~`ヾ)

ご理解を。