日別アーカイブ: 2021年2月2日

早いもので節分

そうそう!先日の「丸太」持ち込んだ後日・・・

やっぱり、有志さんが(* ´艸`)ちゃんと始末して

くれてあったw

(≧∇≦)bサスガ!

んで早いもので、もう2月、そして今年は2月2日が

節分ですね。

ご存知の方も多いと思いますが、節分は立春の前日、

つまり閏年の翌年の2月3日が立春になるから前日の

2月2日になってるだけ。

っで、四季折々の4シーズンある日本ならでは

「季節の変わり目」には風邪や病気になりやすく

古来から邪気が出る・・っとされてるの。

β(□-□ ) フムフム

んで、数十年前に日本海苔組合が販促として誇張して

恵方巻なんてのも流行って風物詩っぽくなってね。

ただ何でも有難がる日本人w

邪気を鬼として忌み嫌う割に・・・・豆で痛がったりw

イワシの臭いを嫌ったりwヒイラギの葉の棘を痛がったりw

更に・・五月には菖蒲の葉を刀と見間違えるwと言う

まぁ・・情けないほどのへっぽこで弱っちぃ(* ´艸`)

(誰でもいともたやすく封じ込められる←ココ!ダイジ!)

鬼を家長が追い払い、恵方に向いて感謝する。

β(□-□ ) フムフム

まぁ、コレを転じて「切らずに丸かじり」とする事で

巻き寿司の本数が飛躍的に伸びるだけの事で、本当は

恵方にいらっしゃる神様に向いて食う時点で失礼w

信心深いなんてのは、どーでも良い話。販促なんだからw

軽視も何も・・そもそも日本の風習って、こー言うモンです。

(´~`ヾ)ニャハハ

っで、大事なのは「誰でも封じ込められる鬼(邪気)」

と言う転嫁発想。

古来から四季がある分、日本には天災や飢餓や疫病が多く

その根拠が理解不能だった為「ただ何も出来ない」

憂い(心の不安)を消せるモノなら・・・の願いが

「陰陽師」や「祈祷」や「おまじない」や「占い」で

言わば心の拠り所で出来てる訳です。

β(□-□ ) フムフム

まぁ・・・結果論的に言えば、当時はどうする事も出来ず

ただ耐えるしか無かった故の処世術です。

まぁ、それを神様&仏様などの宗教に依存するか?は

どうでも良いですが「決して諦めず生きる」事以外に

選択肢が無い訳です。ただ待つにはもどかしい(憂い)

だから無意味でも、その行為で心を落ち着けたい・・・

日本人ならではの発想で転嫁法としては最良かと?

β(□-□ ) フムフム

我が子が赤ん坊で死んでしまうのは、単に衛生面や

病気、近親DNA問題や解明できてない病原菌であっても

理解出来ずとも「受け入れるほか無い」訳で当時の日本人は

優れた知性を持ってたなぁ?っと感心します。

っで、邪気や鬼を払い豆まきをする・・が

今や親が紙のお面を被って(滅多に喰わない豆を)

スーパーで買って、飛び散らないように配慮しつつ・・

滅多に喰わないイワシを焼いて主婦が面倒がるw

っで、これまた巻き寿司を買って、子供の要望で

サラダ巻きだの海鮮巻きだのバリエーション豊富w

んで、ググって「恵方は南南東」と知って

「黙って食わなきゃ駄目よ」なんて(* ´艸`)ケラケラ

ココまでは良いんだが・・・誰もが無病息災を願うのに

肝心の(コロナ厨にとっては疫病?の)コロナウィルス

予防には全員が効果が無い事を知ってる。

↑ココがマズいw

例え起源がいかなる風習だろうが・・・・肝心の

「心の不安(憂い)」を払しょく出来てない。

;つД`)

ソコが凄く残念に感じたw