月別アーカイブ: 2024年5月

保冷車仕様?

つー訳で、昨日の保冷クーラーBOXを更に!

断熱効果と補強を兼ねて木箱化してぇ・・・

(* ´艸`)ムフフ

4箱ピッタリ装備!正に「自作保冷車」状態。

冷却効果は無いので、あくまで「保冷」ですが、

冷凍食品や、カキ氷用の氷柱を入れても、半日以上は

保冷できるし、一緒に冷蔵食材とか入れるのもアリ。

真空断熱とかバッテリー式冷蔵庫や保冷BOXなども市販

されてるけど、そもそも数万円で冷凍冷却は、無理難題。

市販の安価な冷凍ストッカーも「ストッカー」類には

(氷が作れるほども)それほど冷却効果は高くないの。

┐(´∀`)┌アマーイ

100L以下の小型冷凍庫を積むってのも考えたんだけど、

冷却ガス&コンプレッサータイプじゃないと冷えないし

でも、それだと流石に車内は揺れすぎるから壊れちゃう。

自動車のアイドリング程度じゃ全然AC電源足りないし・・・

キッチンカー並みに発電機使えば動かせるけど、それだと

2台以上必要になって来るし、夜間どうする?問題も。

っで・・・・結局、この保冷方式が一番最適解かなぁ?っと。

平時はベニヤ板や木材も積みたいし・・・っとなると

出店時はカウンターやコンロや容器も積み込むので・・・・

この形態が一番良いように思うけど、どうだろう?

( ̄~ ̄;)サァ?

まぁ・・色々思案するより、作ってみて、使ってみて

考えようっと♪

ヾ(*´∀`*)ノ

車載保冷クーラーBOX

えーっと・・・あれやこれやと忙しいのですがぁ(*´σー`)

今夏も生地商店は「カキ氷」出店もします。

ヾ(*´∀`*)ノシャリシャリ♪

他の飲食出店時もそうですが、冷凍&冷蔵モノの保管が大変。

特にかき氷の場合、材料の氷柱が炎天下だとみるみる溶ける。

正に食材廃棄ロスが尋常じゃない死活問題なの。

以前から自作の発泡スチロール木製コンテナに入れてるんだけど

まぁ・・・炎天下ではまるで意味を為さない。

のでぇ・・・・使用コンテナ自体はその都度使い切れる量に

したとして ( ̄~ ̄;)ウムム

こまめに開け閉めしちゃうと冷気漏れで車内のストックが

ドンドン溶けるのでぇ・・・

高密度なポリスチレンフォーム「スタイロ・フォーム」

で車載のクーラーBOXを製作。

発泡スチロールコンテナをこの中に収納すれば、2重構造で

ほぼ放熱を封じ込められるのでは?って発想。

巷には「真空断熱」とかバッテリー式クーラーBOXとかも

市販されてますけど、思うような容量で作りたかったので。

コレは、ソレを更にコンパネで囲って断熱強化してます。

んで、中に自作の発泡スチロール木製コンテナを2箱収納可能で、

丁度、軽バンの荷台にこれを4つピッタリに収まるサイズ。

ヾ(*´∀`*)ノ

4箱分割なので、敷き詰めればフラットにも出来るし・・・

また前方に2箱(計4つ)重ねて後部スペースを開ける事も可能。

積み下ろしも簡単だから車検もOK。

ヾ(*´∀`*)ノ

これなら、ドライアイス入れれば、長時間冷却も可能だし、

今日は2箱で十分だ。的な使い方も出来る。

我ながら実に便利♪

去年夏に「どうにか対策しなきゃ」と思ってたので一年越しの

完成。他のメニュー時にも使えるから年中使えます♪

β(□-□ ) フムフム

また、こんなのも売ろうと思えば売れるんだろうけど・・・

スタイロフォームの接着方法や組み立てるノウハウ、何より

どんなサイズで何処まで保冷を求めるか?に掛かってるから

ある程度以上は求めてない方向。

(* ´艸`)マァネェ・・

冷蔵庫みたいに保冷できれば最高なんだけど、ソコまで

求めるならキッチンカーや冷蔵車買えよ?って話になるので。

ある程度、簡易で低予算だけど、真夏半日でも保冷できれば

十分。この夏は、コレでバッチリ♪

ピザ窯も着々と・・・

木工のオーダー品製作を進めてる一方で・・・

ピザ窯作りも進めてますよぉ♪ヾ(*´∀`*)ノ

コレは、前回積んだブロック基礎の上に、いよいよ

(火口となる)耐火レンガを敷いたトコロ。

この上にいよいよ、耐火レンガでピザ窯を組むのです。

こー言う風に、アーチ状に耐火レンガを積む用の

型枠を作って・・・・コレの上にレンガを詰めるように。

これは最終的に抜き出せなくなるので、火入れの際に

燃えるように木製です。

β(□-□ ) フムフム

アーチ状に組む窯内の背面も・・・・今度は後ろからの

炎も窯天井に導きたいので半球のクシ切り状になります。

コレをレンガ職人並みに多角形積みする猛者も居るようですが

こんなモン、スタイロフォームで形状を作って、コレに

耐火モルタルを盛って、こう言う型を作った方が遥かに楽。

なので、コレは滑らかに成形した後(耐火レンガと同等の厚みで)

耐火モルタルを盛ってから、パコっっと外します。

β(□-□ ) フムフム

前にレンガ2列アーチ状に組んで、後ろ一列の代わりにこの

半球クシ切り状の耐火モルタルがドッキングする感じ。

正面前の火口~焼き口は真っすぐな壁面開口です。

β(□-□ ) フムフム

いよいよ梅雨に入るので、耐火レンガを積むタイミングが

難しいですが、積むと一気に進むので、楽しみですね♪

φ(°ρ°*)チマチマ