本日は・・・ ( *´艸‘)コソコソ
ヨッシー夫妻と・・・何故か?実姉&姪っ子達と
BBW(ベルギー・ビール・ウィークエンド)に
行って来ました♪ヽ(´▽`)ノワーイ♪ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!
年々、盛り上がり&認知度UPで大盛況です♪ヽ( ´ ▽ ` )ノ
美味しい&新銘柄など・・・色んな種類のベルギービールを
飲み比べしながら・・・・ウィンナー&チーズとかおつまみも♪
( *´艸‘)ジュル♪
画像は、ベルギービール・マイスターのヨッシー(≧∇≦)b
「もっと上を向いた方が良いんじゃない? (Φ∀Φ*)゚」とか、
上手い事煽てると、沢山吞んでましたぞ? ( *´艸‘)ケケケッ
・
んで(≧∇≦)bソソ!
昨日の割れちゃったプラスチックの補修術ね!
単に「プラスチック」と一言で言っても、大きな括り
(樹脂の総称)なので、ゴミの分別でご存じだと
思いますが(´~`ヾ)その樹脂(材料)にも寄ります。
・
この固定バンドは、恐らくは「ナイロン」製。
つまり、熱で可塑(柔らかく溶ける)するのね?
ナイロンってのは、実は数種類あるんだけど、大抵は
「ナイロン6」か?「ナイロン66」が主流。
( ̄Д ̄;)ヘェ・・・
こー言う柔軟性のあるナイロンは繋げない(直せない)って
思ってる人も居ると思いますがぁ(´~`ヾ)
・
可塑性があると言う事は、元々、ペレット粒状の材料を
熱で溶かして型に流して成型して作ってる訳です。
要は、金属と似たような振る舞いをする材料なので、
こー言うのも熔融させると溶接が出来ちゃいます。
なんて事は無い。割れたラインに沿って・・・
「ハンダごて」で溶かす。この時に金属溶接と同じで
両側の母材をシッカリ内部まで溶け込ませるのが大事。
(この時点でナイロン6よりも溶け込み難いので、
恐らくはナイロン66だと推測してます)
裏も表もコテ先が裏面まで貫通する位、溶かして引っ付けます。
んでも、それでは薄くなる。なので・・・さっき言った
ナイロンの溶接棒代わりに・・・ナイロン66製の
タイラップバンド(インシュロック)を補てんする。
(≧∇≦)b
簡単なようで、溶接ですから、繋ぎ合わせる左右と
補てんするバンドのナイロン、3種とも母材同士を
シッカリ溶かし混ぜないと、ホットメルトみたいに
ペロンと剥がれてしまいます。
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溶かし過ぎると穴が開くし、冷めるまでの間はドロドロで
カナリ慎重に持たないと変形しちゃいます。
(*´д`*)ムズーイ!
ホント、この「3つを(母材同士)溶かして混ぜる」感覚は
TIG溶接に似てます。溶接出来る人は意味が判る筈ですが
素人では、この「シッカリ母材を溶かす」感じが判り難いかも?
んで、後は表面を熱コテで成型して・・・
んま、自分用なので仕上げが、この位、雑でも
OKとしましょう♪ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!
(表面を溶かして成型すれば、もっとキレイに
判らない位に仕上げる事も可能ですよ?)
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んで、「こんなんで直ってるの? ( ̄~ ̄;)」って人も
居ると思うので・・・ ( *´艸‘)
(# ゚Д゚) フン!!グググ!!!←思いっきり引っ張ってます。
ヽ( ´ ▽ ` )ノカンペキー!
んね?シッカリ溶接が出来ていれば、引っ張る程度では
千切れないし千切れるなら、多分、他の部分が先に切れる程。
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( ̄Д ̄;)エッ?な・・・直るんだぁ!! ( *´艸‘)アハハ
何でも自分でやってみる。
屁理屈では無くて、ちゃんと理屈(材料や特性)が
判ってれば、普通の人なら諦める修理も直せてしまう。
( *´艸‘)アハハ
こんな修理では飯は食えませんし、(プラ配管の溶接工と
言う職種はありますよ?)何の自慢にもなりませんが
自分で出来ると出来ないでは大違い。
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その為には、色々な知識と行動力。そして
「こー言うのは接着剤で付かない=直らない」と言う
先入観&固定概念が出来るものも出来なくしてしまう
根源。
普通の人には直せない。そのどれもが知識が中途半端で
自分でやった事の無い人は出来ない=間違ってない訳です。
┐(´д`)┌ソーイウコト
んま、自分で踏んで割って壊したのは、さて置いて・・・
( *´艸‘)アハハゞ( ̄∇ ̄;)ソコダロー!