調合ダークウォールナット色

えーっと・・・・

昨日|ω・‘)・・チラリとお見せした什器セットは

「ダークウォールナット色」がご指定色。

そもそも染色系塗料は、元の木質&木目に依存するので

例えば木目がきめ細かく殆ど見えない&そのものが濃い色の

ウォールナットとソックリに塗装ってのは不可能です。

┐(´д`)┌

私が良く使う「ウォールナット色」も、杉やヒノキや松に

塗って染色してるので、あくまで「こげ茶の色味の差」の話

です。

また、全く同じ染色塗料を用いても・・・

染み込みやすさ(木目の詰まり具合や含有油分や木肌質)や

木目の荒さ(木目は殆ど染色を弾くので、その濃淡差)で

仕上がりの見た目の印象が違ったりします。(´~`ヾ)シャーナイ

具体的には、杉材だと濃い目でパイン材&ヒノキ材だと

浅めに同じ塗装でも濃淡が違った仕上がりになります。

┐(´д`)┌ソーイウコト

っで・・・・逆に、使う部材が決まってれば、

その素材の染色具合に合わせて自家調合するって事も

(予算&数量によっては)出来るのでぇ・・・

黒っぽいバリサンダと、茶系のウォールナットの

中間色をφ(°ρ°*)チマチマ自家調合。

因みに今回はヒノキ材メインなので、少し濃い目の調合。

んで、調合特注のダークウォールナット色で塗装。

(まだ仕切り&底面は取り付けてませんが)

こー言う色味ですね♪(≧∇≦)bカッコイイ!

因みに、この色をヒノキ材向けに調合して無いと

もっと明るい色味に仕上がります。(´~`ヾ)

木目が透けると、こー言う感じですね。

高級感のある良い色味。純正のバリサンダ色だと

こー言う色味にはなりません。 ( *´艸‘)

んま、撮影&日光の加減にも左右されるので(´~`ヾ)

影だと、この感じですね。(≧∇≦)bイイネ♪

んでからぁ・・・(≧∇≦)bツギィ!

コチラは、本日発送です♪ヽ( ´ ▽ ` )ノマッテテネェー♪

付属の傾斜保持脚は、完全にロックするには3か所も

爪金具が必要で、カナーリ煩わしいのと ( ̄~ ̄;)

また、こー言う風にトランクに重ねた時に爪金具で

傷が付くリスクを避ける為・・・

一番簡素でシンプルなゴムバンドのみで留めてます。

(≧∇≦)bカシコイ!

んでからぁ・・・(≧∇≦)bツギィ!

( *´艸`)念願の!新しい細工用レザーソーを購入♪

なんつーか・・・違うタイプや小型の安価品なら

持ってたのですが、安物と言っても・・・・

ノコゴリってのは、それなりの値段がします。(´~`ヾ)

でも、やっぱ専用品&日本製は良いですネ♪

細工用で刃厚&アサリが薄く、刃が薄くて曲がっちゃうのを

補強ビームで峰を支えてる鋸ね♪(≧∇≦)b

刃が薄くて、真っ直ぐスパーンと精密なノコ目を

入れるのに適してます。( ̄Д ̄;)ホォ・・

例えば、コレを素人が使えば・・・一発で刃を痛めちゃう。

汎用安価のZソーでも事足りるなら、必要ですらない。

必要に&使えるようになってから、使いこなせるように

なってこそ、その価値&道具が生きて来る。

もっと使いこなせるようになったら・・またこの上を

買おうっと♪(≧∇≦)bガンバルルー♪

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