今日も、お客様がご来店して頂いたと言うのに・・・
スミマセン。まことに勝手ながら、明日まで建築仕事で
お休みさせて頂いております。m(__)m
っで、今日も!建築仕事!頑張って来ましたよぉ♪q(≧∇≦*)
前回の続きで、全く同じ仕事内容だったので・・・・
ぜってー!前回よりも早く終わらせてやるぅ!!って・・・
意地になってまふ(* ´艸`) モエルゼッ!
明日の午前中には完了する予定です。
・・・・っで、先日、購入してきたイギリス王室御用達とか
英国ロングセラーとか言われて、俄然!人気のBRIワックスです。
(BRI=「ブリ」ぢゃないです。「ブライ」です。)
「WAX」と「蝋」は・・・厳密には違うモノなのですが、英訳するとツルツルするのは
全部WAXですね。(←ココが蜜蝋と混同しやすいみたい)
そんな難しい事は、どーだって良いのですがゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
要は、染まる色味!何色も種類があるの・・・・
フツーは「チーク」「マホガニー」とか、木の種類(その木材の木肌の色)で
色を示す塗料が多いのですが・・・
「ジャコビアン(1600年代初頭の意)」とか「オールド・パイン」とか・・・
「アンティーク・ブラウン」とか「ラスティック・パイン(田舎風の松?)」とか・・・
ほとんど・・・・雰囲気で名前を付けてんぢゃねーの?(~~;)>
って感じで・・・・実に判り難い。(´~`ヾ)
・・・っで、人気のラスティック・パイン色(画像左)と、
品薄のウォール・ナット色(画像右)を買ってみました。
真ん中の塗ってない部分が、杉の素地(プレーナー済み)です。
真夏と言うか、約20度程度で液化するらしいですが、この冬の時期だと
溶けたチョコレート?機械ギア用のグリース?ウ○チ?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
そのくらいの塗り込みやすい粘度です。
そもそも、BRIWAXってのは、「ウッド・ダイ」って言う
水性の着色ステイン(全12色)を塗って、その上から
保護&深み&艶を持たせる為のWAXなのですが、
そのまま、素地に塗り込んだり、最近ではペンキの上に塗り重ねるのが
流行ってまして・・・・(´~`ヾ)
色々試してみたかったの。
やはり、顔料ペンキ(水性)の上から塗ると、塗りこみ時はペンキ表面が
溶けてベタベタしますが、ペンキが拭き取れちゃう程は溶解しません。
溶解成分が揮発すると、べたつきは収まりますが、ツルツルにはならない。
・・・・・これが、ナカナカ実際にやってみないと判んない感覚でして・・・
「そうなる筈なんだけど・・・みんなは当然とか思ってやってるのかなぁ?」って
すごーく気になってたのです。(´~`ヾ)本当は間違った使い方ですから。
実は、当サイト・・・・・・「自家製蜜蝋WAX」のキーワードだけで、
コンスタントに月平均100アクセス前後もあるの。(* ´艸`)
恐らくは、「高額な蜜蝋WAXを自作できないかなぁ?」とか「某雑誌などで
自家製出来ると紹介されてた」のだと思いますが、いくつかの問い合わせで
「あれ?ソレって、蜜蝋の話ぢゃなくてBRIWAXですよね?」ってのがあって・・・
気になってたの(* ´艸`)
でもでも!丁度良い艶感&手触りだし、なるほど!使えるぢゃん!
・・・・って言う収穫も多かったので、良い使い道で
今後の商品にも使ってみようかなぁ?って思ってまーす♪(* ´艸`) ムフフ