BRI WAX

今日も、お客様がご来店して頂いたと言うのに・・・

スミマセン。まことに勝手ながら、明日まで建築仕事で

お休みさせて頂いております。m(__)m

 

っで、今日も!建築仕事!頑張って来ましたよぉ♪q(≧∇≦*)

 

前回の続きで、全く同じ仕事内容だったので・・・・

ぜってー!前回よりも早く終わらせてやるぅ!!って・・・

意地になってまふ(* ´艸`) モエルゼッ!

 

明日の午前中には完了する予定です。

 

2013-01-24 09.13.33

・・・・っで、先日、購入してきたイギリス王室御用達とか

英国ロングセラーとか言われて、俄然!人気のBRIワックスです。

(BRI=「ブリ」ぢゃないです。「ブライ」です。)

 

「WAX」と「蝋」は・・・厳密には違うモノなのですが、英訳するとツルツルするのは

全部WAXですね。(←ココが蜜蝋と混同しやすいみたい)

 

そんな難しい事は、どーだって良いのですがゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

要は、染まる色味!何色も種類があるの・・・・

 

フツーは「チーク」「マホガニー」とか、木の種類(その木材の木肌の色)で

色を示す塗料が多いのですが・・・

 

「ジャコビアン(1600年代初頭の意)」とか「オールド・パイン」とか・・・

「アンティーク・ブラウン」とか「ラスティック・パイン(田舎風の松?)」とか・・・

ほとんど・・・・雰囲気で名前を付けてんぢゃねーの?(~~;)>

って感じで・・・・実に判り難い。(´~`ヾ)

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・・・っで、人気のラスティック・パイン色(画像左)と、

品薄のウォール・ナット色(画像右)を買ってみました。

真ん中の塗ってない部分が、杉の素地(プレーナー済み)です。

 

真夏と言うか、約20度程度で液化するらしいですが、この冬の時期だと

溶けたチョコレート?機械ギア用のグリース?ウ○チ?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

そのくらいの塗り込みやすい粘度です。

 

そもそも、BRIWAXってのは、「ウッド・ダイ」って言う

水性の着色ステイン(全12色)を塗って、その上から

保護&深み&艶を持たせる為のWAXなのですが、

そのまま、素地に塗り込んだり、最近ではペンキの上に塗り重ねるのが

流行ってまして・・・・(´~`ヾ)

 

色々試してみたかったの。

やはり、顔料ペンキ(水性)の上から塗ると、塗りこみ時はペンキ表面が

溶けてベタベタしますが、ペンキが拭き取れちゃう程は溶解しません。

溶解成分が揮発すると、べたつきは収まりますが、ツルツルにはならない。

 

・・・・・これが、ナカナカ実際にやってみないと判んない感覚でして・・・

「そうなる筈なんだけど・・・みんなは当然とか思ってやってるのかなぁ?」って

すごーく気になってたのです。(´~`ヾ)本当は間違った使い方ですから。

 

実は、当サイト・・・・・・「自家製蜜蝋WAX」のキーワードだけで、

コンスタントに月平均100アクセス前後もあるの。(* ´艸`)

 

恐らくは、「高額な蜜蝋WAXを自作できないかなぁ?」とか「某雑誌などで

自家製出来ると紹介されてた」のだと思いますが、いくつかの問い合わせで

「あれ?ソレって、蜜蝋の話ぢゃなくてBRIWAXですよね?」ってのがあって・・・

気になってたの(* ´艸`)

 

でもでも!丁度良い艶感&手触りだし、なるほど!使えるぢゃん!

・・・・って言う収穫も多かったので、良い使い道で

今後の商品にも使ってみようかなぁ?って思ってまーす♪(* ´艸`) ムフフ

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