修理の手直し(* ´艸`)

えーっと・・・新機器導入で整理&片付けに

悪戦苦闘してましたがぁ(´~`ヾ)タハハ

無事に大半が完了♪また次回にでも(* ´艸`)ルンルン♪

んで・・・本日は、ご自分でDIYで作った枠が

外れちゃったのでボンドで修理して・・・・

どうにもなんなくなっちゃったらしいのでぇ・・

β(□-□ ) フムフム

既製品の多角形時計の木枠に・・・

ご自作のステンドグラスを上手く嵌め込んでますネ♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノスンバラスィ♪

ただぁ・・・ 何度か?この木枠がバラバラになった

らしく・・・ボンドで修理したそうな。

(* ´艸`)ワカルゥ♪

んで、実際、殆ど引っ付いて無かったので分解。

ステンドグラスは、恐らくホットメルト(グルーガン)で

取り付けてるようですね。

しかし・・・ボンドで苦心した跡が見て取れる。

( ̄~ ̄;)

別に、この方の修理がどうこう言う意味じゃあ無くて、

一般に修理しようと思ったら、普通はボンドで何とか・・

っで、こうなっちゃいますよね?

(´~`ヾ)ダネェ?

ボンドは黄色いので定番コニシボンドのG17辺りかな?

先ずはこのままでは修理しようがないのでぇ・・・

ホットメルトで接着してる箇所をドライヤーで

温めてφ(°ρ°*)ブォーン優しくカッターでなぞって外します。

因みにコニシG17辺り(乾いてもニチニチしてる系)も

同じように温めると、割と簡単に剥がれます♪

( ̄Д ̄;)ヘェ・・

んで、無事にステンドグラスも傷つける事無く

外せました♪グルーガンの残りもキレイに掃除♪

φ(°ρ°*)チマチマ

んで・・・問題はコレですね? ( ̄~ ̄;)ウムム

ボンドの跡が残ってるし、このままでは隙間が

開いちゃいますよね?

因みに・・・速乾Gシリーズ(シンナー臭い接着剤)

って速乾って割にスグに引っ付かない?って思ってる

人も多いと思うけど・・・この手の接着剤は、一度

接合部の両面に塗って引っ付けて「一旦、外して」

外した状態で両側の表面が軽く(ニチニチに)乾くまで

待ってから、一気に押し付けて引っ付けるモノです。

(≧∇≦)bダイジ!(説明書にも明記されています)

でなきゃ瞬間接着剤みたいな速乾スピードで引っ付かない。

普通はバイス持ってないし、乾くまで手でズーっと

押さえてる訳にも・・

っで、こー言う感じに空いちゃって・・・思ったように

引っ付かない失敗が多いです。

β(□-□ ) フムフム

接合部は、殆ど密閉状態に近くなるので、単にボンドを塗って

引っ付けると・・・ナカナカ内部まで乾かないから。

接合面→ボンド「と」ボンド←接合面

上記の「と」を少し乾かしてボンド成分同士を付ける感じです。

( ̄~ ̄;)ナルヘソ!

因みに(タイミングが難しいですが)木工ボンドもこうやって

両側に薄く塗って、少し乾いてから引っ付けると乾燥時間が

早く&ガッチリ!に接着出来ますよ♪

(≧∇≦)bヘェ!

んで、もう一度、互いの接合部のボンドを取って

接合面をキレイに整えます。φ(°ρ°*)チマチマ

本来はダボとか芯を入れて繋ぐのですが、元々の

時計の枠自体がボンドだけで接着されてたようですね。

これまた、私は良く多角形を作ってるので判りますが、

例え全ての向かい角がピッタリ正確でも、順番に片側から

繋いでいくと微妙な誤差が、接合1点に偏って・・・

最後の接点が合わなくなります。β(□-□ )

特に2辺以上外れちゃうと、2辺を同時に接着して

全体的に多角形を形成修正しながら接着しないと合いません。

(≧∇≦)bナルホド

接合部も出来るだけキレイに整えておきます。

めんどくさいけど、コツと言うか・・・・

もしコレを省いても上手い事行くなら、最初から

上手く接着出来てる筈。

┐(´д`)┌ソーイウコト

んで、今度はシッカリ仮組みしてからエポキシ接着剤で

強靭に接合(≧∇≦)bガッシリ!

コレは、素人の修理は駄目だ!っと言う意味じゃ無くて

私が修理するとて、メンドクサイ「接合表面を整える」

「ボンドで正しく接着して」「シッカリ固定する」

そのまんまをしてるだけです。

(* ´艸`)ニャハハ

つまり修理はプロと技術的な差と言うよりは・・・

メンドクサくても、ちゃんとするか?どうか?その差

だけだったりします。

(´~`ヾ)

有難い事に、コレは実姉に頂けるそうで♪ヽ( ´ ▽ ` )ノフトッパラ♪

リメイクして実姉のお店に飾って貰うようにしますネ♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノアザース

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