えーっと・・・蘭爺「(〒Д〒)」ナンヂャトナ?の屋外生育室。
先日から、いよいよ自動散水(スプリンクラー)設備の配管を
進めててφ(°ρ°*)チマチマ
えーっと・・・ちょっと判り難いのですが(´~`ヾ)
簡単に言うと、水道の水を天井の塩ビのパイプに取り回して
パイプに穴を開ける代わりにスプリンクラー基部を付けた感じ。
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要はスプリンクラーヘッドの噴霧散布は水道の水圧なんす。
β(□-□ ) フムフム
んで、ココからは私のアイデアと言うか発想で・・・・
以前は(蘭爺「(〒Д〒)」お手製の)塩ビ配管を
一直線で横長に取り回してたのね?ソコも変更♪
(≧∇≦)b
基本的に水道圧なので、コレだけの面積を一気に解放すると
水圧が落ちすぎてスプリンクラーがチョロチョロで機能しない。
大体、キレイに噴霧させるには4分の1~2分の1面積ずつに
して水圧を保たないと駄目にゃの。
β(□-□ ) フムフム
んで、蘭爺は横1列を何本も配管してたんだけど、以前の
経験から「ループさせる」のと「配管全長を長くしない」方が
水圧が安定(つまり、2か所同時散水が可能&散水時間短縮)
するんじゃねーかな?で・・・
判るかなぁ?んま、真上から見ると、この生育室の
面積を田の字に4ブロック分けするような感じに四角く
配管レイアウトしました♪
β(□-□ ) フムフム
んで、その四角の配管をループ(端部を繋ぐ)させて
4分の1のブロック区画の水圧を高く保つように設計。
(≧∇≦)bカシコイ!
生育鉢の配置も、4ブロックに分けて、例えば水が好きな
種類と少なくて良い種類を分けてレイアウトすれば良い話。
β(□-□ ) フムフム
んで、それを丁度面積の真ん中で4配管を集中させて・・・
集中配管(コック切り替え式)に♪(≧∇≦)b
配管部に記載してるように田のどの部分を散水
させるか?判り易いでしょ?
このコックを開けたブロックが散水される仕組み。
ヽ( ´ ▽ ` )ノスンバラスィー♪
んで、早速、散水テスト(≧∇≦)b
カナリ複雑な配管をしてるから接続部の漏れや
このブロックのスプリンクラー基部は先日|ω・`)チラリ・・
と見せたように私の自作なので心配しましたがw
シッカリ噴霧化出来て均等に散水されてますね♪
(≧∇≦)bウンウン♪
我ながらナカナカ便利な散水システムが出来た♪
また、何処か故障や漏れが起きても、元栓を止めずに
ブロックごとの修理が出来るので、被害も最小限に抑えられる。
β(□-□ ) フムフム
こー言うのは、どれが正解と言うのは無く、如何に
自分の頭で工夫するか?で大きく使い勝手が変わる。
今回の場合、私が基部を自作して自慢のイスラエル製ノズルを
残らず再利用出来た事と、結果的に配管総距離(要はパイプ全長)
を抑えつつ、水圧を安定させて効率を上げる事に成功。
こんなのホントに頭使うか?どうか?の差です。
(´~`ヾ)ソーイウコト
んで、ついでに以前のウッドデッキの散水配管も
操作しやすいように改良。同時にコレは20mm配管
なので水圧が高いんだけど、ココに元栓よりも後で
止水コックを増設したから、今後は、もしココが
故障してもココだけ止水して修理できる♪
(≧∇≦)b
止水栓の大元を止めると、この全ての敷地(トイレや水道含む)
の水道が止まっちゃうから大袈裟になっちゃう。
どんなに早く配管しても塩ビ接着剤が固着安定するのに
24時間は欲しいですからネ?(≧∇≦)bナルホド♪
その為に、各箇所の配管分岐でコックを増設した恩恵は
大きいって訳♪(≧∇≦)bカシコイ!
蘭爺「(〒Д〒)」ナンヂャトナ?もウッドデッキの塗り直しも
進めてて、コレで夏場も使いやすい筈。
コロナ自粛ムードで閑古鳥で暇な時間を浪費するか?
絶好のメンテナンス期間と見て一気に整備を進めるか?
β(□-□ ) フムフム
確かにアフターコロナ?(造語好きだなぁw)も自粛ムードが
納まれば以前と同じような・・・なーんて甘い事は無く時代は
急速に進んでしまったので、確実に客足は落ちるけど、閑古鳥を
落胆してるだけか?身の回りや普段できない大掛かりな工事を
一気に片付けるか?で大きく違う。
んま、私も仕事が激減したので(´~`ヾ)大助かりだしw
っとまぁ・・・大幅に便利に変貌を遂げ(≧∇≦)b
見やすく&管理しやすい屋外生育室が完成♪
これから蘭爺「(〒Д〒)」ナンヂャトナ?がドンドン!
温室の苗を出しながら選別するのでお客さんからも
見やすく&掘り出し物もあるかも?
(≧∇≦)bイイネ♪