にゃんこワンダーランド④

えーっと・・・先日、天井の工事は終わったのですがぁ

(*´д`*)フゥ

ココまでスッキリ綺麗な天井に生まれ変わると・・・

このブロック剥き出しの腰壁が気になって来ちゃう。

( ̄~ ̄;)ウムム

何処までやるか?問題だけど(* ´艸`)アハハ

正直、ココまでそれなりに費用を掛けたなら、

シッカリとスッキリ♪猫たちだけでなく人間も

居心地が良い方が良い!ヽ( ´ ▽ ` )ノって事で・・・・

この大広間のL面と・・・・そうなって来ると

コッチの入り口前室もついでに、腰壁を

下地してカッチョ良く!新設します♪(≧∇≦)bイクゼッ!

っで・・・・木下地を施して化粧べニア貼りじゃあ

コストがバカ高くなるし、大工さんと変わらんのでぇ・・・

一工夫!(≧∇≦)b

腰壁の下地を施しながら、コチラの11mm厚の

OSB合板で横貼りしたら、工事費も抑えられるし・・・

何たってオシャレ♪んで、猫たち引っかき放題!

(≧∇≦)bギャハハゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

そそっ。ちょっと話は飛ぶんだけど・・・・

たまーに製作させて頂いてる「加工台(カット台)」ってのは

ホームセンター等でも市販されてますが、元々は・・・

建築用のパネル状の加工台として、誰もが自分で創って

現場に持って行ってたような簡易机の事で・・・

こー言う風に軽量化の為にくり抜いた板が4枚。

それをx字に組み合わせて「2台」置きます。

2台で1セットです。1台ではグラグラで不安定で

互いに持ち合う事で安定する仕組みです。

んで・・・・本来の使い方としては・・・

ドーンと、ベニヤ板や石膏ボードを100枚ほど

(100kg超え)載せても大丈夫!(≧∇≦)bってのが売り。

どちらかと言うと資材置き兼用、そのまま加工台って感じ。

なので、これをリビング机のように使おうと1枚だけ

ベニヤ板を天板として置くだけだと、どうしても

(押さえつける重量が足りないので)浮いたり、多少

グラグラしやすいです。あくまで人が乗っても大丈夫な

「耐荷重」が売りなの。どうかご理解を。

んね?これだけ載せれば、浮いたり反ったり

グラグラも全くしない。多少、地面が悪くても。

┐(´д`)┌ソーイウコト

逆にリビング机的に単体で使うとするなら、天板を

それ相応の(ベニヤ板1枚じゃ無く)ぶ厚く重い天板が

必須です。ただ・・・そうなると、軽くてペッタンコに

畳めてスグに組み立てられる利点が生きません。

元々、こー言う使い勝手なのでご理解を♪(* ´艸`)

んで・・・・話戻って(≧∇≦)b

下地しながらOSB合板を貼り進めます。

当然、コンクリートブロックには直接は

貼れないので、木で下地を施しながらφ(°ρ°*)チマチマ

進めてます。

ココが技術と言うかノウハウの差で、如何に狭いスペース、

そしてブロックが1mmもズレてないなんて事は無い。

特に古い家屋の腰壁ブロックは、軽く5mmも傾いてたり、

レベルが合って無い事もザラ。

つまり、新しく平行&直角で貼るには、隙間が大きかったり、

下地が入らない程狭い箇所が必ず出る。

( ̄~ ̄;)ウムム

だからって広いとこ計算で木下地を組めば、狭いトコロで

貼る為の下地が入らなくなったり、上は入るけど下が

削らないと入らない(ノД`)・゜・。なんてのもザラ。

だから一旦、事前に墨出しして平均をとって施さないと

途中からやたら空いたり、余裕を見すぎて、やたらと

腰壁が壁から出たり・・・納まりが悪くなっちゃう。

こー言うのは事前にシッカリ下調べしておかないと

後で泣きを見ますし、素人DIYはココを甘く見過ぎてる。

僅か25mmだけ腰壁が出る感じに。(´~`ヾ)

これでもギリギリ。もっと出っ張っても良いなら

簡単だけど、腰壁=実質的な床面積に直結します。

例えば、壁に家具がピッタリつかない。

┐(´д`)┌ソッカァ

25mmほどなら許容範囲だけど、30mmも出てたら

「偉く腰壁だけ出てるなぁ?」って感じますし、もし

20mmで設計してたら、下地が入らずビス止め出来ずに

パカパカする箇所が出たりする。だから事前に墨出しを

しっかりして平均値を知ってから設計&施工するって訳。

(≧∇≦)bナルホド!

本日はココまで!(≧∇≦)b

もう少し工事は続きますが、他の依頼も進めねば(*´д`*)アワワ

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