えーっと・・・他にも進めてるのですがぁ(´~`ヾ)
本日は「サンドブラスト計画」の第一弾!
(≧∇≦)bイクゼッ!
密閉BOXの中で砂(メディア)を吹き付けて、それを
周囲に漏らさず再度、下部から吸い上げる吸い上げ式
「サンドブラスト」の本体の下部部分。
β(□-□ ) フムフム
「集砂ロート」を製作しまーす♪
先ずは、紙に図面を引いて、それを切り出して
実際に立体構成出来るか?テストφ(°ρ°*)チマチマ
ちょっと判り難いかも知れませんが、折り紙と
似た要領でブリキ単板から切り出せる最大面積を
一枚で構成出来る方法を計算しています。
( ̄~ ̄;)ウーント・・・
地味だけど結構、難しくて知恵熱が出そうですたw
(´~`ヾ)ニャハハ
んで、実際にブリキ単板を切り出してφ(°ρ°*)ジョキジョキ
折り紙のように折っていきます。 (#`Д´)ノノグィーン!
ブリキ単板は、そのままではベコベコなのでぇ・・・
木枠で補強して、外面を黒塗装φ(°ρ°*)チマチマ
んで、鉄アングルで台を溶接組みφ(°ρ°*)ジジジィ
ココに・・・・
こー嵌る訳です。(≧∇≦)bナルホド!
んで、普通は砂(メディア)を吹き付ける容器一式、
「サンドブラスター」は密閉式なので鉄板で一体成型
するモノなのね?砂が少しでも漏れないように。
β(□-□ ) フムフム
でも、私は逆に、見て判るように、集砂ロートの下部と
その上の作業スペースBOXを別体式に設計。
β(□-□ ) フムフム
要は、コレのサイズはW900×D450で・・・
その上に、高さ700前後のBOXを載せる計画。
(≧∇≦)b
っで、例えば・・・・バイクや軽四のマフラーとか
バイクのフレームとか、クルマやバイクのホイールなど
大きくて錆落としが面倒でサンドブラストしたいモノに
限って・・・・サイズが大きいの。それも頻度は少ない。
だけど、それが入るサイズだと・・・デカくて邪魔になる。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
なので、今回は自動車のホイールがギリギリ入る程度の
作業BOXを創るんだけど、もし将来的に上記のような大きな
作業BOXが必要になった時に、その時にビニールハウスみたいに
簡易で大型BOXを創って被せられるように・・・・って考えです。
β(□-□ ) フムフム
あと、集砂ロートって、通常は4面を斜めにするんだけど・・・
「4面斜めじゃない方が良いんじゃね?」って事で3面斜めで
奥側を真っ直ぐに設計しています。これも常識に囚われない発想
だけど、1面を傾斜を付けない事で・・・
こー言う摩訶不思議な形状になるけど(´~`ヾ)
足す傾斜角が減るので180度強で納まる=1枚から
切り出せたって訳。β(□-□ ) フムフム
傾斜が緩いと砂(メディア)が上手く下まで落ちないから
逆転の発想で角度を立てつつ傾斜角合計が減る計算をしてた。
って訳。(≧∇≦)bテンサイテキー!
・
次はいよいよ、上の作業BOXが上手く嵌るように設計して
数日内には実際にテスト吹きが出来るように考えてます♪
んで・・・ココまでやって( ̄Д ̄;)エッ?
併用して画期的な砂(メディア)が舞い散らない
「水と共に吹き付けるウェットブラスト」ってのも
同時に実験しまーす。(* ´艸`)ニャハハ
・
これらは、「金属面やガラス面にロゴを彫る」ってのと
「錆びて入り組んだパーツを簡単にサビ&塗装落とし」と
どちらも出来るように実験テストしています。
コレで一体、何が出来るのか?判り難いと思いますが・・・
(´~`ヾ)
モチロン、木工でも使えますし(近年、木で古材を洗うと
言う修復技術はメディアに木粉メディアを使ってたりします)
面白い加工や表現が出来る予定。
んで、COCO GARAGEや友達のバイクレストアにも使えるように
色々と汎用性がありそうなので、お楽しみに♪
(≧∇≦)bルンルン♪