ミニアイロン箱(* ´艸`)

えーっと・・・今日は、職場でのマスク用の

ミニアイロンを収納する木箱のご依頼(≧∇≦)b

お持ち込み頂いたミニアイロンから原型採寸。

っで、その型紙を製作してφ(°ρ°*)チマチマ

ピッタリ入る木箱を製作ヽ( ´ ▽ ` )ノ

極シンプルに無垢檜材で構成。

熱いまま入れないにしろ、ビスがあると熱を

持ってしまうのでビスレス組み。

んで、色味も熱に弱い(ただでさえ可燃性の

木材に着色するのは)ので、敢えて無着色。

蓋もあれば良いけど、熱を持ったまま蓋を

すれば蒸れてカビや燻りの原因になっちゃいます

からね。この辺りを考えて極シンプルに♪

(≧∇≦)b

職場でのご利用なのでこのままで完成ですが、

例えば・・・持ち手を付けてレーザー印刷でミニチュア

サイズのワイン木箱みたいなのも可愛いと思いますし

例えば・・・・オリジナルのステンシルを施したり、

例えば・・・ミニ・トランク形状にして付属ケーブルも

収納&持ち運び出来たり機能を追加するなど・・・

色々アイデア次第で出来ますネ♪

(≧∇≦)bウンウン♪

ただ・・・当然、付加価値を上げる提案なので

製作コストが上がります。(´~`ヾ)ソリャソーネ

私はついつい色んなアイデア&遊び心を提案

しちゃうのですが、それは依頼品に更なる

満足度を上げたり、機能を追加する提案なの。

提案された側の夢は膨らみますが、現実問題、

何処まで当人に思い入れ&コストをお考えなのか?

によります。

簡単に言うと、幾らでもコストを掛ければ、

ドンドン良いモノに出来ますよ♪と言う提案であって

全て無償で叶えられるような付属価値では無いです。

(´~`ヾ)

特に、こー言う提案を安易にしてしまうと、

お客さんの当初の想定予算を超えたり、違う

用途に発展したり・・・

また、人間と言うのは誰しも、ご都合良い事だけ

覚えてる事が多いので(´~`ヾ)

「例えば蓋を装備したり・・」とか「持ち手とか・・」

っと言う単に1案、アイデア提案をした際の、

(何かを追加すれば、形状も構造もコストも変わるのに)

「あっ?それ良いかも?」と言う良い部分だけ、都合よく

記憶してしまい、最終的に合意して追加無しで簡素に決定

した筈なのに・・「あれ?蓋は?付かないんですか?」

とか、勘違いして悪気なくなっちゃったりもしちゃうので、

ナカナカ難しいんですけどね?

(´~`ヾ)タハハ

これは、例えば何かの色味の提案で「こー言う色も」

「全く違うこー言うツートンにしたり・・」

と言うような提案をしてしまうと、最終的に決定した

ご希望の色なのに、その脳内イメージが残ってしまい

「あれ?この色だったかな?」となったりしますw

(* ´艸`)アルアル!

私は脳内で落書きのように空想して次々提案したり

今までのを全部キレイに消去出来たりするので、ツイツイ

自分のペースでアレコレ提案しちゃう悪い癖があるので、

その提案が依頼者さんの想定を超えてしまい、

アレコレ余計に迷わせたり、勘違いさせたり、思いっきり

当初の予算の2倍を超えたりするかも知れない。

( ̄~ ̄;)

提案アイデア、それを期待頂くのも、私に依頼する愉しみ

でもあると思いますが、私的にはコスト&価格を跳ね上げたい

のでは無くて、具体的にスグに脳内にイメージを描けてしまうので

「こーなってると・・・」と言うアイデアを提案したいだけ。

(* ´艸`)ニャハハ

ただ、手間もコストも掛かるので、それは同額&低予算では

出来ませんよ?ってだけです。付加価値を上げる話ですし、

例えばA案を採用すればB案は構造的に不可能になるとかも

あります。

予算が低いと出来る事も提案アイデアも塞がれますからね。

(´~`ヾ)

想定されてる、無難に決り決まった形状や用途だけじゃあ

ツマラナイかなぁ?もっと、こうなってれば・・

っとツイツイ私の妄想で考えちゃうので、良い面もあるけど

迷わせたり勘違いされないように、注意しなければ。

( ̄~ ̄;)ソーダネェ・・

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