また雨漏り修繕

えーっと・・・今夏はそんなに大きな台風は

直撃しなかったのですがぁ(´~`ヾ)

大雨が重なったり強風があると、また少し

雨漏りする事があったの。

( ̄Д ̄;)マタァ?

ただ雨漏りの水量は大した事は無いんだけど

よりによって、選びに選んで配置を決めた

「CNC加工機」と「レーザー加工機」の真上。

( ´,_ゝ`)プッΣ( ̄ロ ̄lll)マジカヨ!

精密機械&電気モノなので、微量でも濡れると

確実に壊れて数十万円がパーになっちゃうので

( ̄~ ̄;)ダナァ・・

また屋根に登ってφ(°ρ°*)チマチマ

シーリング補修。ポリカ波板の重なり全てに

シッカリ!シールを打ち込んでます。

そそっ!コレはポリカ波板の貼り方が悪いとか

経年劣化だけで度々なってるのでは無くて・・・

例えば、ココの屋根の場合は、(部屋中高さを

確保する為に)「通常屋根よりも勾配が緩い。」

勾配が緩くて屋根上を普通に歩けるくらいですからね?

( ̄Д ̄;)ソッカァ・・

なので、上勝ちで重なりを増やしてても、

強風&大雨で屋根勾配と逆向きに吹き込まれると

どうしても隙間に雨が回りこんじゃう。

┐(´д`)┌

設計構造上、仕方ないと言えばそれまでだけど

周囲の建物や風向きにも左右されるので、設計施工時に

重なり3山(多め)で20センチの重なり(多め)を

超えて吹き込まれるとは、想定しにくい。

( ̄~ ̄;)ウムム

重なりを増やせば、それだけ有効面積が減って、

無駄に2枚3枚とポリカ波板の必要枚数が変わるので

「大は小を兼ねる「万が一にも」にも限度がありますし・・

普通に雨が漏らなかったら「無駄に被せ過ぎ」の

やり過ぎ施工ですからね。

なってこそ判るし、逆に言えば、それでも対策も施せる。

β(□-□ ) フムフム

これは世の中を見てても思うんだけど・・・

どんな事象でも「絶対」は無い。

「憂い」はカバー出来るし、万全を期せば

「気持ち上の安心」は得られるけど、それらは

コストに直結しますし、難ゼロにはならない。

β(□-□ ) フムフム

「世の中に絶対は無い」なーんて逃げ道じゃ無くて、

人間同士の感情論と物理的な法則&事象は別物ですから。

ココをツイツイ買い被るとオカシくなっちゃう。

┐(´д`)┌ソーイウコト

つ~訳で、設計や施工が欠陥なんじゃ無くて、もう

当初の耐用年数なんて超えてるんですから(´~`ヾ)

漏れたら補修するだけの事です。

(≧∇≦)bイェーイ

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