2液コーティングについて

えーっと・・・ちょっとややこしい話ですが、

季節商品として人気の高い当方オリジナルの

睡蓮鉢のメダカ蓋(合板バージョン)(≧∇≦)b

合板・多角形バージョン関わらず、屋外利用の

商品には耐候性が高く、成分が水に溶けず動植物に

影響の無い「2液ウレタン透明コーティング」を

施してるのですがぁφ(°ρ°*)チマチマ

ウレタン透明ニスの際にも同じように「艶」が

出てしまいます。

β(□-□ ) フムフム

コレ、別に良いようなモノ ( ̄~ ̄;)?なんだけど、

艶有りになった途端に、誰でも「ムラや刷毛目」を

気にしてしまう。

テカって艶があれば見れば判るし、どうやっても

「既製品のような仕上がりを基準」に比較と言うか

見てしまうの。(ノД`)・゜・。

不思議なモノで(´~`ヾ)艶有り=シュパーンっと

写り込むピアノや既製品並みを基準に見てしまう。

自動車とかスマホの画面と同じような感覚を持つ。

( ̄~ ̄;)ウムム

なので、艶が無ければ気にならなかった少しの刷毛目や

ムラも、妙に気になるようになってしまうのでぇ・・・

前作くらいから、透明コーティングは「つや消し」に

変更しました。(それでもテカリが少し出ます)

水に濡れたり直射日光に当たる屋外木工の場合は

少しでも耐久性を上げたい為に施してるんだけど、

艶有りをキレイに塗るにはエアブラシしか無く、

2液ウレタンやウレタンニスはエアブラシだとスグに

詰まっちゃう。質感も変わっちゃうしね?

( ̄~ ̄;)ウムム

求められてなかった筈が・・艶が出る事で妙に

ムラひとつない完璧を求められてしまうので(´~`ヾ)

透明コーティングは、つや消しに戻した。って話です。

ヽ( ´ ▽ ` )ノヘラヘラ

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