露店営業許可

キッチンカー夜店などの飲食イベント出店には

各都道府県の露店営業許可と言うのが必要です。

β(□-□ ) フムフム

因みに都道府県管区なので、例えば和歌山県なら

和歌山県全域だけど隣県にも出店するなら、ソコでも

許可が無ければダメ。モチロン、15000円程の

費用も掛かるし5年毎に更新が必要です。

β(□-□ ) フムフム

っで、先日、私も保健所に申請に行ってきました♪

ココまで遅れたのは、昔に取得した筈の調理師免許証を

紛失してて、慌てて再発行(約40日)したから。

申請書類と露店営業時の店舗見取り図と設備などの

立ち合い確認も必要です。

私が申請したカキ氷屋では生鮮食品の取り扱いや加熱調理は

無いので、比較的簡単ですね。

前日に切ったり煮たりの仕込みが必要だと、調理場の申請が

必要になるので、ちょっと面倒です。

( ̄~ ̄;)ウムム

因みに一般家庭の台所では衛生面で先ず通らないので、

店舗などの調理場があるか?借りるか?って事になる・・・

だからキッチンの申請も同時に出来るキッチンカーが流行ってる。

ってのは先日書きましたね。

β(□-□ ) フムフム

また、例えば、自家製アイスクリームとかも別の免許が必要だし

かき氷でも(私は氷柱を仕入れてますが)自分で氷を作るのは

基本NGで、提供する前に加熱処理や殺菌が出来ない分、とても

衛生面では厳しく、そうなると別の許可が必要になるの。

かき氷は、加熱調理で殺菌できない分、細心の衛生管理が必要!

シッカリ!肝に銘じて、元料理人ですから、万全に対策してますので

ご安心ください♪

ヾ(*´∀`*)ノ

っで・・・・無事に保健所職員の立ち合い検査&申請も済ませ

既に許可を頂いてます♪(LIC20230000126952)

また、有効期限制なので、カキ氷だけでなく同時に申請したので

冬場に別の温かい食品も提供できます。水面下で進めてるので

お楽しみに♪

因みに、露店の屋号はベタに「生地商店」です。

( ´,_ゝ`)プッゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ・・ベタダナ!

ちょっとイメージが湧きにくいと思いますが、私は昭和レトロ好き♪

ミニ水屋タンスや移動販売用の陳列什器なども製作するので、

味だけでなく、出店にもそー言う雰囲気満載で演出出来たらなぁ?

っと考えてます。

ヾ(*´∀`*)ノ

話は変わるけど・・・・

人間誰しも、出来る事と出来ない事があって・・・・・

簡単に出来てた事さえ脳梗塞以来、私には出来ない事が

増えちゃったんだけど、逆に出来る事が明確になり、また

人を頼って手伝って貰いながら、まだまだ出来る事が沢山

あるんだと実感してます。

正直、今まで自分に厳しいストイックな性格だったので、

(*´σー`)エヘヘ

何でも自分で何でも出来て、頼らず解決する良い部分の反面、

人に頼ったり、協力を仰ぐ事を甘えだと断罪し必要以上に

拒み過ぎる欠点もあったように思います。

出来る時はそうして自分を律するべきだとも思うけど、

それは五体満足の健康な身体があってこそ、恵まれた状態のみで

そう出来ない時や自分では解決しきれない場合に

ご近所や家族や友人に頼ってみるのも大事。

以前の私だとスグに「甘え」だとマイナスに捉えてしまうんだけど、

そう思ってるのは「独りよがりの尺度」で自慢にもなんない。

┐(´∀`)┌ヤレヤレ

全部甘えるのでは無くて、出来ないながらもやってみて、

自分で出来ない事は素直に認め、人に頭を下げて頼んでみる。

逆に言うと、多くの人に支えて貰いながら、この年まで

それほど苦労しなかった事自体が、稀な事だと知った。

( ´,_ゝ`)プッ

何でもスグに頼ってはダメだけど、出来ないと自分に憤慨するより、

劣っている自分を認め、頭を下げて人に頼ってみるのもアリだと

言う事を恥ずかしながら、この歳でやっと学んだw

(* ´艸`)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です