以前からマス目仕切りを作ってますがぁφ(°ρ°*)チマチマ
如何せん、実際の作業精度の難しさって判って貰いにくい。
(*´д`*)アワワ
そりゃあ手間も掛かってるのは判るのですがぁ・・・っで
(数多に世にあるので)結局、ナカナカ判って貰えない。
(ノД`)・゜・。
差し込み式の仕切りや格子と言うのは、ご想像の通り
凸凹の組み合わせなんだけど、切り込む間隔や幅だけ
では無くて、厚みも角度もピッタリに出て無いと出来ないの。
木材の膨張収縮もありますし・・・それが想像よりもカナリ
難しく、0・2mm以下の誤差でも集積すると歪に見えて
ナカナカ上手く作るのが難しかったりします。
(´~`ヾ)ニャハハ
っで・・・ミニチュアサイズになると、どうしても・・・
その僅かな誤差が致命傷になってしまう。
( ̄~ ̄;)ウムム
ピッタリ切り揃えた筈なのに・・・ピッタリにならない。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
計測しても誤差レベルでも見た時に歪に見えてしまうの。
引き出しだったら固くて入らないし、互いに組み合わせて
創るので、何処か一か所でも誤差があるとリカバリー出来ない。
神経を使うし、素人が見ても判らなくても・・私が気になるw
(`・∀・´)エッヘン!!ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!
っで・・・・
CNCを併用して小さいマス目を作ってみた♪
ヽ( ´ ▽ ` )ノスゲェ!ピッタリ!
あっ!そうそう、マス目仕切りは、こー言う風な
パーツの組み合わせで創るんだけど・・・・
コレは柔いバルサ材じゃあ無くて固い松材で
ピッタリで製作してます。
まぁ、以前から創ってたので、もしかしたら
「へぇ・・・前から創ってませんでした?」
って思われちゃうかも?(´~`ヾ)タハハ
でも、今回は精度が段違いに上がってて、
全てのマス目がピッタリ20mm角サイズで
狂いゼロ!!接着しなくても合い嵌めだけで
シッカリ剛性が出てます。
(≧∇≦)bソーナノラ♪
んま、実際、指も100円玉も入らないミニサイズで
ミニチュア以外、実用性ゼロなんですが( ´,_ゝ`)プッ
コレを応用すれば、もっと小さなマス目も創れるし
例えば、組み木や格子の模様組みも出来るかも?
(* ´艸`)ワクワク♪
探求は尽きない訳ですが(* ´艸`)モゴモゴ
私は割と、こーやって作ってる風なのを掲載してますが、
例えCNCを持ってても、相当に苦労すると判ってるから。
実際、私も既に幾つも直面して克服してるからw
CNC持ってても、そう簡単には出来ません。
┐(´д`)┌アマーイ
逆に言うと、機器を揃えて、細かい調整をすれば
幾らでも簡単に量産できちゃう。だから市販品の
マス目は「おいおい、こんな値段で出来んだろ?」
って言う低価格を実現出来てるとも言えます。
「たった一つのミスも許されない」息を止めなきゃ
ダメな程・・・シビアな苦労は機械化で出来てしまう。
(*´д`*)アワワ
ある意味、恐ろしい事だし、ある意味、面白い。
(* ´艸`)ケケケッ
モチロン、工場みたいな事は狙ってませんが、
大量生産には出来ない小回りが「市販品同等の
クォリティーで実現出来る」のは、モノ凄い差。
長い修行を経て修得する技術が、全然、別の・・
PCに向かってアレコレ調整する技術の方が上回る。
・
モチロン、誰でも簡単に・・では無いし、この先
幾ら技術が進もうが、物体に対しての加工は必ず
物理法則と修正が必要なので、その辺りを学んでる
最中なの。やってみないと判りませんからね♪
β(□-□ ) フムフム
もっと早く結果と言うか現物で良いモノが出来れば
判って貰いやすいのですが(´~`ヾ)
可愛いモノや便利なモノでも、先ず精度が要で
特に現代の日本は精度があって当たり前。ですから
ソコにようやくミニチュアサイズでも近しい高精度で
創れるかも?って話。
(≧∇≦)bニャハハ