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木製特注写真立て(* ´艸`)

えーっと・・・

もう一つの(本命の)ご依頼で・・・・

オリジナルの写真立てのご依頼。

(≧∇≦)bアザース♪

中の絵柄をLINE画像で拝見させて頂き、

官製はがきサイズ(横向き)なので・・・

こー言う感じ。UVカット透明アクリル板&背板も

準備φ(°ρ°*)チマチマココまではササっっと進めてて・・・

問題は、これをプレゼントする先のお店屋号と

ご自分の屋号ロゴを「良い感じに焼き印して欲しい」

ってご依頼。( ̄Д ̄;)エッ?

んま、両方出来る私の利点ですね♪(≧∇≦)bイイネ♪

ロゴデーターをPCで創ってφ(°ρ°*)チマチマ

レーザー焼き印で大事なのは・・・

「位置決め」と「配置バランス」(≧∇≦)bダイジ!

PC上でデーター作ればパパっ!と機械で行けるように

思ってる人も居ると思うのですがぁ・・(´~`ヾ)アマーイ!

施す木質&レーザーまでの距離(クリアランス)と速度も

考慮しなきゃいけないし・・・

実際に全て揃ってから(≧∇≦)b

「原点出し」=PC画面上(機械上)の原点と、実際の

施す位置(水平&直角&高さ)をシッカリ出さなきゃ

データー上で真っ直ぐでも配置がズレたら、そのまんま

施しちゃいます。( ̄Д ̄;)ソッカァ・・

それと「配置レイアウト」確認ね。PC上のデーターと

実際に施した「見た感じのイメージのズレ」ね?

これら、レーザー焼き印は、施してしまうと数ミリは

木質そのものをレーザーで焼いてしまうので修正は

無理。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

だから、施すのは機械だし自動なんだけど、初期設定や

コンマmmも狂いの無い「原点出し」ってのを、シッカリ

やらないとダメにゃの。

むしろ・・・製図データーよりコチラの地味な調整&修正に

手間と時間が掛かります。

β(□-□ ) フムフム

っで、実際に廃材にレーザー焼き印を施してみて・・

サイズ感と配置ズレが無いか?確認。

ロゴサイズの修正を掛けて・・OKが出たので

BRIWAXを施してφ(°ρ°*)ヌリヌリ

こーんな感じに♪ヽ( ´ ▽ ` )ノanon-nonさんですねw

コレ見ただけだと「あー機械でキレイに施した」

だけに見えますが、コレがもし、左右に0.5mm

でもズレたり傾いたら(文字や配列が正確だけに)

もの凄くズレや傾きが目立っちゃう、しかも修正不可。

だから・・・手前の段取りをシッカリしてないと

ダメで、「機械だからパパっと」って感じでは無いの。

これはレーザーに限らずCNCや3Dプリンターでも

同じ。機械モノは、この調整が肝ですから。

β(□-□ ) フムフム

んで・・・・上手くレーザー焼き印が施せたので

背面のダボ穴を仕込むφ(°ρ°*)チマチマ

これは簡易な自立脚で、最もシンプルで

着脱可能。あまり大きいサイズや重いとNGですが

ダボ脚を差すだけなので「発送しやすい」または

「壁掛け」にも使えるので採用してます。

普通に飾って使う分にはコレが一番シンプル。

よく100円均一や安価量産品にあるような

背面板にヒンジを斜めに付ける畳める脚は、実際は

自立強度が低い上に色々とトラブルが出やすいの。

(特に木製の場合、枠の厚みまで伸ばすと不格好で

バランスが悪い)アレは薄くて軽いプラ製額や

細いフレームには合うけど木製には不向きです。

(´~`ヾ)ソーニャノ

んま、「中の絵を額縁背面から(テコの原理で)

押し付ける」って最大の欠点もあるし。

今回はクレヨン画だったので、透明アクリル板に

絵自体を押し付けるカタチは避けたかったしね♪

(≧∇≦)bキガキク!

そそっ!コチラのミニチュアサイズの乳母車。

帆の骨組みも持ち手もアイアン製の自作ですが・・

帆を付けやすいように&実際に動くように

可動式になってます。なってます。と言うのは

簡単だけど、それをワンオフで実際に創るのは

結構、難しい事だったりします。

(* ´艸`)ニャハハ

タイヤもカラカラ回るし、着脱も可能。

恐らく専門店でコスト抜きで探せば、こー言う

小物パーツもあるかも知れないけど・・・

イチイチ探すのでは無くて、イメージに合うように

流用したり自作したりして実現してます。

(≧∇≦)bイェーイ!

当たり前っちゃあ当たり前なんだけど、ホントに

こー言う事が出来る技術や発想そのものが減ってて

「そのパーツって何処に売ってるんですか?」とか

聞かれると・・・戸惑う事もw(* ´艸`)

いやいや・・・売ってないなら&無いなら

作れば良いんじゃない?

何時間も売り場で探したり、ネットでググって

他人が創ったモノで適用出来ないか?探すって

行為は・・・手作りとは言わないよ?

┐(´д`)┌ヤレヤレ

ダボ用センター

えーっと・・・

着実にφ(°ρ°*)チマチマ4脚分の脚パーツを進めてますがぁ

以前に書いたように、今回の接合は8mmダボ結合。

(≧∇≦)b

結合する両方のパーツに正確に8mmダボ穴を開けて

・・・ダボ(木の棒)で内部で貫通してボンドで

ガッシリ結合してる訳です。

β(□-□ ) フムフム

んで、合わせる面同士のダボ位置を正確に合わせるのに

こー言うダボ用のセンターポンチってのがある。

コレは6mmダボ用で、今回のよりも細いサイズ。

( ̄Д ̄;)ヘェ・・・

キッチリ寸法合わせれば、ピッタリに穴位置も合うんじゃないの?

っと思うかも知れませんが、ホンの僅かにでもズレると

当然、接合面もズレる。並列2連ダボ打ちだと余計に

コンマmmズレただけでもピッタリ合わなくなるのよ。

┐(´д`)┌アウトー

特に片側が木口(切り口)になるので、余計にズレやすい。

( ̄~ ̄;)ソッカァ・・

そんな時に、合わさった時に確実にピッタリ相手側の穴の

センター位置に印が出来れば、凄く簡単。

っで、センターポンチが良いんだけど(市販はされてるけど)

たまたま私が8mmダボ用を持ってなかったのでぇ・・・

ボルトから8mm用を自作しました。(* ´艸`)ニャハハ

市販品を買っても400円くらいだったかな?

んま、自分で創れるので。

(´~`ヾ)

単純に8mmの穴に入るお尻と引っ掛かるツバ、んで

そのセンターに突起があれば良いんだけど・・・

実は、ダボ穴ってのは8mmで8mmジャストでは無い。

7・8mm穴とか、ホンの僅かにキツくなってるモノなの。

市販のダボ用センターは、ココが少しだけ緩くて・・

この誤差たった0・2mmね?コレがダボ穴のズレ、ひいては

パーツ接合面の微妙なズレを生んじゃうので・・

ココがピッタリ合うように誤差なく自作したって訳。

(≧∇≦)bバッチリ!

使い方は至って簡単♪

片側にダボ穴を開けて、ピッタリのダボセンターを入れて

ピッタリにパーツ同士を合わせて・・・ポンと叩くと・・・

こー言う風に向かい合わせのダボ穴のセンター位置に

マーキング出来るって訳。(≧∇≦)bナルホド

んま、コレを各接合部、2連ずつ施すので地味で

気が遠くなる作業なのですがぁ・・・

片側のマーキングを省ける&正確に移せる恩恵はデカい。

(* ´艸`)ウマウマ

んま、まだ他の構成パーツ&オットマン2脚もあるので

ボチボチ、着実に進めてまーす♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノガンバレー♪

んでからぁ・・・(≧∇≦)bツギィ!

コチラはベース構成が完成。周囲の額の製作に入りまーす。

(≧∇≦)b

んで・・・同時オーダーの10箱の展示BOXも・・・

φ(°ρ°*)チマチマ同時進行。引き出しじゃ無いですよ?

横向けてますが、穴が上になるBOX状です。

(≧∇≦)bニャハハ