「新製品」カテゴリーアーカイブ

あけおめ用新作も(* ´艸`)

えーっと・・・色々進めてはいるのですがぁ

ちょっとバタバタ。(´~`ヾ)

んで・・・先日の「全面R曲線」で構成したBOXは・・・

こーんな感じ♪ヽ( ´ ▽ ` )ノツルリン♪

なんて事無いような形状ですがぁ・・・

単に四角の角をこれだけ落とすと角が薄くなって

強度が出ませんからね?β(□-□ ) フムフム

一体、これがどーなるのか?(* ´艸`)ワクワク

あっ!そそ!中身は・・・・

こー言う風にガラーンとしてます。丸めた角

全てに補強が入ってるので、これだけ軽く設計出来ます。

んで・・・ココまで軽く作っておきながらぁ(´~`ヾ)

マジの帯鉄で装飾を施してます。(* ´艸`)ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

この帯鉄も硬い金属なので、本体に合わせながらR曲線に

叩きだしでφ(°ρ°*)チマチマ曲げてます。

んで・・・(≧∇≦)b

こーんな感じ。まだまだ「クーラーBOX」( ̄Д ̄;)カナァ?

ってイメージですが(´~`ヾ)オサレに仕上がる予定。

(* ´艸`)ムフフ♪

んで・・・じゃあコーナーR曲線は、こう言う構造でしか

出来ないのか?つーと・・・それだけでは無いです。( ̄Д ̄;)エッ?

テーブルソーに傾斜角を付けて・・・・

予め設計しておけば、こー言う風にR曲線を

付ける事も可能。ただ、これを横面にも施すとなると

 ( ̄~ ̄;)先の構造じゃないと難しいって訳です。

β(□-□ ) フムフム

これはコレで、超~ロングな横長BOXで別の新作として

平行して進めてます。どーなるかなぁ?(* ´艸`)ワクワク

無垢材deパネル構成(≧∇≦)b

えーっと・・・昨日の画像はパシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

夜撮影で少し暗かったのでぇ(´~`ヾ)タハハ

晴天下で撮影し直しました♪パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

アクセサリー吊り金具も装備しました♪ヽ( ´ ▽ ` )ノ

左の棚は深めで、引き出しも装備(≧∇≦)b

右には鏡ミラーと上下吊りフック装備ですね♪

んで・・・鏡ミラーは着脱式なので、少し

コツが必要ですが(普段は簡単には外れません)

クイっ!っと上げて、下からクイッ!っと抜き出すと

外れるようになってます♪(≧∇≦)bナルホド

んま、上下2段に吊り展示で鏡ミラーが無い方が良い時は

こうできますね♪ヽ( ´ ▽ ` )ノ

んでからぁ・・・(≧∇≦)bツギィ!

いよいよ、卓上什器一式オーダーも大詰め!

残すところ、白壁L字什器。(* ´艸`)ホホォ♪

コチラは現在、依頼者さんに詳細を調整確認中です。

(≧∇≦)bオネガーイ!

んでからぁ・・・(≧∇≦)bツギィ!

カラーBOXほどの3段木製棚のオーダー品にも

着手♪(≧∇≦)b

元々、カラーBOXを無理やり軒前で使ってた( ̄Д ̄;)エッ?

らしいですが、やはり酷い状態に。┐(´д`)┌ガビガビ

MDFより遥かに耐久性のある木製でオーダーってのと

設置地面に傾斜も付いてるし・・・ ( ̄~ ̄;)

上段棚も、もう少し広げたい!ヽ( ´ ▽ ` )ノって

ご要望もあるので、合わせてカラーBOX同等に

内容積を大きくとれるパネル構成ながら、無垢材を

繋いだパネル構成で製作しまーす♪(≧∇≦)bホホォ!

んでからぁ・・・(≧∇≦)b

明日から3日間だけ、イベント委託展示にて

期間限定展示販売です。

第15回 「蚤の市」

開催期間・・・11月30日~12月2日

開催場所・・・高野口ラーニングセンター

商品だけ委託出品させて頂きます。

私本人は製作作業継続の為、委託のみで不在ですが

実姉apois他の作家さん達は在廊してます。

(≧∇≦)bスマーン

場所は、高野口の伊都高校の斜め前くらいです。

ヽ( ´ ▽ ` )ノゼヒ!

 

箱de台什器(* ´艸`)

えーっと・・・・昨日|ω・`)チラリ・・とお見せした

高精度アラレ組みで構成した木箱でぇ(≧∇≦)b

こー言う木箱2並び+天板の台になる什器って

オーダー品(≧∇≦)b

木箱は300角のスクエアで、そのまま搬入BOXにも

使えちゃう。外寸Hは180mmです。

高精度アラレ組みもカッコ良いのですがぁ・・・

指定色のシャビー白に塗っちゃいます。(´~`ヾ)

つ~訳で・・・・(* ´艸`)

こんなん出来ましたぁ♪(* ̄(エ) ̄*)ポワーン♪(*/∇\*)キャッキャ

木箱を立てて連結して天板を載せるだけで、

全幅620mm全高310mmの展示台(その前を

白壁としても)になっちゃうって訳(≧∇≦)bイイネ

因みに天板&裏面はチーク色。

ココはお客さん側から見えないのでストック置き

にも使えますね♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノカワユス♪

当初スタッキング(重ね)が出来ると良いなぁ?っと

思ったのですが、施せる底面が意匠の正面になるので

断念。取っ手も強度的に付けない方が良いです。

(っと言うか木箱自体が軽いので底から持ちやすいです)

コレ、たまたま私の友人が遊びに来てて実物を見て

「こんなに軽いのにメチャ丈夫だな?( ̄Д ̄;)ナンデ?」って

関心されました。(* ´艸`)デショ?

高精度アラレ組みと言うのは・・・・

普通、アラレ組みと言うのは凸凹に加工して

互い違いに強靭に組み合わせるのね?

これは大きな工場なら機械で一括加工して量産出来るんだけど

(無論、私の工房設備にはある訳ないので1山ずつ切ります)

恐らく凸凹を正確に加工する事?って素人は思うでしょ?

でも、逆で、微妙に凸と凹をコンマ単位で敢えて差を設け

「はめ込んで膨張&収縮した後にピッタリ合う」ように

私が独自で編み出した技術。

木の収縮&膨張は導管向きや繊維にも依存するけど

0,5mm狭い凹に凸を嵌めるのと

0,5mm大きい凸を凹に嵌めるのとでは微妙に違うの。

(* ´艸`)ニヤリ

だから、接合部に全くの隙間が無く、軽量な部材でも

やたらとガッシリ!ビクともしない強度を誇る。

あまりにもシビアなので、大量生産では絶対に

真似の出来ない技ですね。(* ´艸`)

何故、その極意をバラしちゃえるか?つーと・・・

業務用&市販の専用加工冶具では不可能にゃの。

┐(´д`)┌アマーイ

誰もが思いつく凸凹を正確に同じ幅で切れば正確?

では無くて、敢えて膨張&収縮分の僅かコンマmmだけ

差を設ける。なんて発想&調整機構が無いんだもの。

(* ´艸`)

更に言うと、凸凹の幅精度だけでは無くて、山&谷の深さが

箱の寸法精度や接合強度に直接影響するから、かなーりシビア。

んま、ほぼベテランが一山ずつ調整するくらいに微妙な差。

|ω・`)チラリ・・っと映ってる私の自作冶具(* ´艸`)

これじゃ無いと、この目で見ても判らないほど

シビアな調整(高精度アラレ組み)は出来ないって訳。

(≧∇≦)bスゲェ!

んま、組み上げる時に一発で確実に組まないと、

途中で嵌め直す事も出来ないから、それはそれで

妙に難しいんですけどね?

(* ´艸`)ニャハハ