日別アーカイブ: 2016年12月3日

新型ロケットストーブ

えーっと・・・オーダー品も進めてますがぁ(´~`ヾ)

ちょっと今、ロケット・ストーブが熱い! (#`Д´)ノノアヂアヂ

つ~訳で、もうスグ完結するので ( *´艸‘)モゴモゴ

またストーブのネタ。(≧∇≦)bゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

結局、8号機まで作り直し(´~`ヾ)( ̄Д ̄;)エッ?

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遂に!納得の行く窯(ファイヤーBOX&ヒートライザー)が

完成♪(≧∇≦)b

見た目は、大して違いは無いし、肝心の燃焼効率UPした

ヒートライザーはペール缶の中。 ( *´艸‘)ナイショ♪

んで、実兄のラボ温室側も、概ね成功。ヽ( ´ ▽ ` )ノ

後は、実際に配管して暖房性能を見るテスト。コッチはコレでOK。

んで・・・・

燃焼本体の構成&構造は熟知して完成したので、

次のアイデア(≧∇≦)b

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つ~事で・・・判ります? ( *´艸‘)

コレ、作業時の暖房用に自分用に製作しました。( ̄Д ̄;)エッ?

絶対に火事とか危なくない(無論、消火器も設置してますが)

3重構造。ヽ( ´ ▽ ` )ノ

先ず高温になるヒートライザーを断熱して・・・・

更に、ドラフト用の排気筒(ペール缶)で密閉して・・・

更に、それを中古のPC机を分解&溶接&改良して、

鉄板で包んじゃいました♪ ( *´艸‘)

なんで?こんな手間な事をしているか?つーと・・・

普通はペール缶の状態で使うモノ。(≧∇≦)b

だけど、それだとキャンプには良いけど常設には・・・

1・

寒い屋外では、雨も雪も風の日もあるので、少しでも

雨ざらし劣化や、外気温で冷めてしまうのを避ける為。

2・

少しでも高温の熱源を包んで、火事に至る高温度が

露出しないようにする為。ウッドデッキの上、木工の真横に

設置しても火の粉一つ、焦げ一つ、引火ひとつ、絶対に

出ないようにする為。(≧∇≦)b

3・

その次が大事!(≧∇≦)b

元々、このロケットストーブと言うのは、屋外でキャンプ等に使うモノ。

それを応用して、室内に本体や煙突を引き込むのも多いですが ( ̄~ ̄;)

だけど、それでは作業場の中に、実際に火があるのは

幾らなんでも、危ないし・・・・(´~`ヾ)ソリャソーダ

(だから元々、ストーブなどの暖房設備は全く設置して無かったの)

煙突を引き込んだ場合の高温&排気ガスに含まれる

一酸化炭素中毒のリスクもある。

( ̄~ ̄;)ソッカァ・・

だ・か・ら!

外で火を焚く。β(□-□ ) フムフム

火口も作業する&木の置いてある位置より、カナリ離れてます。

でも、煙突からも・・・熱風を引き込まない。( ̄Д ̄;)エッ?

┐(´д`)┌

んで、その代わりに・・・・(≧∇≦)b

この本体を包んだガード外壁の内側は、極めて普通の単なる

「温まった空気。」

排気ガスも含まれてない単なる温かい空気でしょ?( ̄Д ̄;)ソッカァ・・

それを引き込む。又は、ソコで持てる程度で温めて置いた

レンガ10個ほどをカイロ代わりに作業場近くに置く。 ( *´艸‘)

そーすりゃあ、火の番をしつつ・・・火事のリスクを極限まで

落とせる。少なくとも・・・・凍え死ぬ事は無くなるかなぁ?(*´д`*)アワワ

つー発想で・・・3重構造になってます。(≧∇≦)bカシコイ!

んで・・・燃焼テスト(≧∇≦)b

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煙突は、たったこれだけ。

危ないと思うでしょ?でも・・・排気は触れる程に低温。

絶対に、構造上、この煙突から火を噴く事は無い。

( *´艸‘)ソッカァ・・

臭いも煙も出ない。

なんか、この辺りが温かいかなぁ?って程度。 ( *´艸‘)

なのに・・・

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燃焼室では、木材が完全燃焼してゴォー!ゴォー!燃えてる。

( *´艸‘)アハハ

ココも閉めちゃうので、何処で燃えてるのかも判んない位。

心配性の蘭爺「(〒Д〒)」ナンヂャトナ?も・・・

コレなら危なくねーし、近所にも迷惑掛からんな?

( *´艸‘)つ~事で、当面はココに設置して・・・・

作業しつつ、実兄のラボ温室と掛け持ちで

(無論、日中のみ着火)火の番をテストしてみまーす♪