月別アーカイブ: 2018年5月

大雨かも?(*´д`*)アワワ

えーっと・・・先に

コチラは本日、発送です。ヽ( ´ ▽ ` )ノマッテテネェ♪

んで、今日はシトシト雨 ( ̄~ ̄;)ウムム

しかも、遅くに大雨らしいとか? (((( ;゚Д゚)))ガクブル

つ~訳で(≧∇≦)b

仕方が無いので、作業場にて パシャッ! Σp[【◎】]ω・´);

こんなん出来ましたぁ♪(* ̄(エ) ̄*)ポワーン♪

q(≧∇≦*)イカース!(*/∇\*)キャッキャ

コチラはポストカード薄型什器(ワイド3段)の

フェイク・レンガ背面バージョン(≧∇≦)bイイネ♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノカワイイ!

ちょっと差し色で白とかフェイクのグリーンとかで

飾ると・・・更に引き立ちそうです♪ ( *´艸`)

んで、コチラは厚型什器バージョン(≧∇≦)b

コチラは棚幅が手前に浅い凸ストッパー付きの

奥行約50mmで小物展示用。

敢えてレンガが映えるように棚の有効高さを広げて

低高3段バージョンに♪(間隔が140mmほどあります)

んで、表から見えない裏面までシッカリ ( *´艸`)ニャハハ♪

購入者さんも見たいですからネ。裏面にもレンガ調を

シッカリ施してます♪

(≧∇≦)bキガキク!

もちろん、どちらもペッタンコに畳めるので(≧∇≦)b

イベント用什器は無論、普段はインテリア用の

飾り棚として使っても良いですね♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノシュテキ!

このレンガと木板の感じね?カワユス♪ ( *´艸`)ウンウン♪

どちらも後日、カート販売予定です。

猛烈に手間が掛かるので(´~`ヾ)一台ずつしか

作って無いのですが、レンガ好きの方は是非!

(≧∇≦)b

一斗缶リメイク再び。 ( *´艸‘)

えーっと・・・・カートに掲載するまでも無く

売り切れちゃった ( *´艸`)アザースゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

新作の一斗缶リメイク(≧∇≦)bアレネ!

またまた一斗缶を銀剥きしてぇ・・・φ(°ρ°*)チマチマ

あっ!そそ!こー言う一斗缶用に業務用のV字の

特殊缶切りも売ってるんだけど、私は普通の缶切りで

φ(°ρ°*)キコキコ切ってます。

ただ・・・今度、紹介するけどロングセラーの新考社の

「ガンジー」が一番キレイに早く切れる。是非!お薦め!

(↑特に際切りが素晴しく良い)

いまどき缶切りなんて無くても良いのかも知れないけど

数百円なんですけど、やはり良い日本製は抜群に良い。

ヽ( ´ ▽ ` )ノスンバラスィ!

んで、クソ暑いのに ( *´艸`)My七輪を出して・・・

φ(°ρ°*)カーン!カーン!っと鍛冶で取っ手を作ってます。

もっと高温なら強制送風&コークス使うんですけど、

この程度の軟鉄ならフツーの炭火で十分♪

コレは叩き出した後に焼き入れ→戻ししてるトコロ。

丁度良いサイズ&欲しいデザインが無いから・・・

専用で自分で造ってるだけなんですが(´~`ヾ)

自分で造った取っ手が「好き」なだけかも知んないw

このちょっと不揃いなのが・・・良い味出してる♪

んで・・・(≧∇≦)bワープ!

こんなん出来ましたぁ♪(* ̄(エ) ̄*)ポワーン♪

グリーンとイエローとオレンジとエンジ色です。

裏表で大人し目にもなるようなデザインで

オリジナル・ステンシルを施してます♪

「5ゴ3ミ8バ5コ」とかダジャレじゃねーか!

( *´艸`)クスクスゞ( ̄∇ ̄;)テ・テメェ!

側面側(左右の取っ手側)にはオリジナル印刷の

ビンテージ風を貼ってまーす♪ ( *´艸`)カワユス♪

んで、同じく中身も収納やゴミ箱にも使えて・・・・

蓋をして座れるスツールとしても使えまーす♪

(≧∇≦)bイイネ♪

コチラは後日にでもカートに掲載予定です。

レンガ調塗装 ( *´艸`)

えーっと・・・先日のコレ↓

の「レンガ調の塗装フェイク」を聞かれたのでぇ・・

特別企画!(≧∇≦)b

どーやって再現してるのか?つーのを見せちゃいます。

( *´艸`)フトッパラ♪

先ずは・・・・

φ(°ρ°*)チマチマ・・・ひたすらに目地を彫ってます。

こー言うのはジグザクなので機械では無理。つーか、

手で彫った方が早いし、真っ直ぐ過ぎない方が良いからw

んで・・・次は全ての角を全て曲線にして行きます。

( ̄Д ̄;)ゲッ・・・この気の遠くなるような手間が

出来上がった時に差として出る。

(≧∇≦)b

人からマメねぇ? ( *´艸‘)って事をしないと・・・

ママゴトDIYみたいに手間を掛けずにササッっと誰でも

出来るものに、人は感動しない。

┐(´д`)┌ソーイウコト

んでからぁ・・・下地の目地を詰めて行きます。

本物のレンガ積みの逆ですね。ココで骨材とか

タルク入れたり、目地材使ったりした目地色を

塗ると言うか詰める感じですね。φ(°ρ°*)チマチマ

んで、彩度の奥の色を塗る。これ位なら4色ベースの

6パターンくらいかな?

この奥の色と言うか、色分析した奥の色ね?

専門用語で何ていうのか知りませんけど(´~`ヾ)

この奥の色が見えて無いと、エイジングと言うか

重ね塗る塗装全般が上手く行かないです。

(°◇°;)ゲッ!

女性なら大抵見える筈。男性は見えない人も多い。

化粧のコントロールカラー(ベース色)に近いかな?

( *´艸`)

スマホの見過ぎか?最近の若い子には見えてない人も多いし、

色の差は見えてるんだけど、何色かまでは判んない「何か違う」

位にしか判らない人も居る。 ( ̄~ ̄;)ビミョー

コレは特殊な技能って程でも無くて、元々、私みたいに

男性でも見える人も居れば、後天的に色分析を覚える人も居る。

あっ!板金塗装の先輩と話してると「白の青」「赤の黒」

とかでも通じるんだけど、見えて無いと、そもそも塗装が下手。

でも・・・密かにウチの花子(嫁)も見えて無かったりする。

( *´艸`)マジデ!(´・ω`・)エッ?

じゃあ、ミカンの山の中で酸っぱいのとか見分けられないんじゃ?

っと思うケド、半分、当てずっぽらしい。( ̄Д ̄;)マジカ?

だから酸っぱいのに結構な確率で当たってるし、絵が下手w

( *´艸`)アハハ

それに・・・こー言うのは言っていいのか?微妙だけど、

画家でも(ワザとかも知れないけど)明らかに見えてない

彩的に妙な色をテキトーに使うのも居るし、Webデザイン系の人も

見えてない人が多い。(奥の色が要るグラデーションに弱い)

逆にペンキ屋さん、印刷屋さん、染料系の人は見えて無いと

そもそも調色調整が無理だと思う。(´~`ヾ)ジャナイ?

なので、私的にはエイジング塗装テクニックと言うより

見たまんまの色を順に塗ってるだけで、コレを手順のように

何色かベース塗ってテキトーに何色も塗り重ねまくっても

上手く行かないような?(←手順じゃないって意味)

( ̄~ ̄;)ウムム

そー言う事は避けて「こー言う順番に塗るんですよ?」的に

書いてるハウツー本とかも多いし。

なので・・・見えてる人対象です。見えてない人が

もし居たら・・・ゴメンナサイ。(´~`ヾ)スマーン

んで、ソコからボカして10色くらいで大まかに

下塗り。ココから・・・・は企業秘密のとある

加工と、とある処理を施して・・・・ ( *´艸`)モゴモゴ

んま、最終的にこーなる。ヽ( ´ ▽ ` )ノ

濃淡&混色合わせたら20色以上かな?

そう塗らないと・・・っと言うか本物も、そうですもん。

(´~`ヾ)

赤身の強い柔らかい粘土質を再現すれば欧米っぽく。

色相を近くすれば大学キャンバスっぽいイギリス調。

オレンジっぽい硬い粘土質を再現すればイタリア調。

ソコに色相を外した不純物の多い粘土色を混ぜれば

アジアンぽかったり、シカゴっぽくも出来ますね。

後は、屋外っぽくしたい場合は目地は汚して、

逆に室内っぽく見せるなら目地を重ね塗り。

これも、そもそも本当のタイルやレンガの目地も

はみ出た後に塗れスポンジで拭い取るのね?

屋外だと雨ざらしだから目地は黒ずむ。室内だと

そのままだから目地周辺が白っぽく見える訳です。

β(□-□ ) フムフム

なので、結構手間が掛かる。いや・・・リアリティーを

追求すると手間が掛かって当然だし、それでこそ意味がある。

私がエイジング技術が上がったと言うのは、塗り方では

無くて、コレを連続で施せる方法とか、疑似的に質感を

上げる手法って意味ね?今回のでも特殊な技法は載せてませんw

(≧∇≦)bソーダヨン♪

手順を真似ると言うより、点塗りしてφ(°ρ°*)チマチマ

1枚ずつ塗ったら、誰でも出来る話です。

んで・・・「手間掛かってるんだぞぉ!」って意味では

無くて(´~`ヾ)こんなんで什器作ったらカワイイじゃん♪

とか思うから。 ( *´艸`)

そそ!什器用なので、今回はタルクとか砂系のザラザラは

一切使って無いです。(←のに、質感を上げてるのが技術です)

( *´艸`)キガキク!

つ~事で・・・・こんなのやヽ( ´ ▽ ` )ノシュテキ!

こんな新作も製作中だったりします♪ ( *´艸`)オオッ!

グリーンや小物が映える良い雰囲気ですね♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノタノシミィ♪