日別アーカイブ: 2018年8月29日

溶接補強完了♪( ̄▽ ̄)ゞ

えーっと・・・昨日書いてた

「異種金属接触腐食」ってのも学校で

ちゃーんと習ってんだけどなぁ(´~`ヾ)

如何に今の時代、折角、学んだ学校の教養を・・・

「生活に生かそうとして無いか」つー話なんだけど

今さら戒めても、しゃーないですが(* ´艸`)ダッテェ・・

とにかく、ステンレスで錆びないと思って鉄扉に

付けたら、逆に、それが原因で鉄製側が一気に錆びる。

こー言う事は沢山起こる事なんですよ?つ~話。

(≧∇≦)b

ただ、修復しようにもココまで酷いと大変。

素人目には「錆びた部分を切って新しく繋げばいい?」

と思うかも知れないけど・・・

鉄扉と言うのは、それこそ額縁とかと同じで

「平面強度&精度」が大事。

良ーく見れば判るけど、錆で千切れた位置が・・・

既にズレが出てる。β(□-□ ) フムフム

この状態で切り離して、新しい部材を溶接すると

余計に(溶接熱で)局部歪みが起きる。

( ̄~ ̄;)ソッカァ・・

それを無理に矯正して、強引に引っ付けてガチガチに

溶接したら、平面が反ったようにグニャングニャンに、

何処から修正すれば良いのか判らない程、歪む。

(*´д`*)アワワ

なので、4面をカバーするように補強板を当てて

一面ずつ修正しながら溶接補強した。φ(°ρ°*)ジジジッ

んま、ちょっと不格好と言うか、身内の手伝いだしね?

(´~`ヾ)見た目よりも、ちゃんと閉まらない方が

(後から修正できないので)ヤバいですからネ?

コレがもし、仕事依頼だったら・・・

上部の角パイプ一本を端から端まで全部切って、

新品に取り替え溶接しますね。

ただ、そーなっちゃうと鉄扉を一枚作り直す程に

手間コストが掛かるし、1日では修復は無理。

┐(´д`)┌ソーイウコト

見た目は簡単というか、溶接が難しいように思われますが

この「平面を保つ歪み修正」にシビアさ&熟練が必要にゃの。

錆びてる成りにでも、ちゃんと閉じてる鉄扉を、

見た目重視で部分修正すれば、余計に歪んで「閉まらない

上に、どことなく反って直しようのない鉄扉」になっちゃう。

平たいモノと言うのは、その位に難しいの。

こー撮れば判るかな?ココの平面側に反りが出たら

修正出来なくなっちゃうって意味です。

(≧∇≦)bナルヘソ!

んま、ちょっと一枚分分厚くなっちゃいますが(´~`ヾ)

この程度で済むなら、今回はこの修正補強がベストです。

んで・・・もう下塗りの錆止め塗装φ(°ρ°*)ヌリヌリ

これも耐候性重視で、ぶ厚めに2層塗りします。

んで、翌日には・・・こげ茶の下塗り。

暑くて作業は大変ですが、それだけ塗装の乾燥が

早く、工程を短縮できるとも言えますね♪

んで・・・・実姉apoisもφ(°ρ°*)ヌリヌリして・・・

上塗り2層も塗装が完了♪ヽ( ´ ▽ ` )ノ

んで(≧∇≦)b後日、取り付けて来ました♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノバッチリ!閉まってるでしょ♪

コレで実姉apois のリノベーション計画!

裏門鉄扉の補修&塗り替えは完了。

まだまだ・・・沢山やる事があるし、専門業者に

依頼する本体工事もあるんだけど・・・・

┐(´д`)┌ボーダイ

取り敢えず、身内で出来る事は、出来る時に

φ(°ρ°*)チマチマ確実に進めないとね♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノララーン

して・・・今回で、またペンキで汚れが・・・・

なんか美味しそう?(* ´艸`)ミルフィーユ?