えーっと・・・
透明アクリル板を使ったショーケースは、
あれやこれやと考えながら製作ちう。φ(°ρ°*)チマチマ
木工は後から付け足したりってのは出来ないので
最初にシッカリ設計しておかないとダメなのですがぁ
(´~`ヾ)タハハ
私のようなワンオフで立体&折り畳み構造の場合、
設計段階で気付かなかった誤差や矛盾が出て来たり、
例えば・・・・
今回の場合は正面がスラント(傾斜)が付くので
当然、正面板は低く(短く)なります。
んで、その目減り分は傾斜角度に依存するんだけど
その傾斜角度は見た目と、それから折り畳む時に
四角に対して斜めに折り畳む時に干渉しない角度を
割り出さないと出ない。β(□-□ ) フムフム
・
角度を鋭角にすれば干渉が減る⇔だけど傾けすぎると
見難く(低く)なっちゃう、丁度良いバランスは・・・
( ̄~ ̄;)ハテ?
こー言った微調整は、イチイチ細かく計算するよりも
ある程度計算した後、仮組みして干渉誤差を実寸で
測る方が遥かに早い。
(* ´艸`)アハハ
逆に言うと、仮組んだりバラしたり微調整したりを
何度も何度も繰り返すハメになるんだけど(* ´艸`)ヌハハ
こうしないと例えば、採用してるヒンジの僅かな隙間誤差とか
加味しながら角度を決定出来ませんからね。頑張ってまーす♪
φ(°ρ°*)チマチマ
・
んでからぁ・・・(≧∇≦)bツギィ
大判サイズの背面板。これだけ大きいと
先に接いでから組んでみよう(≧∇≦)bと言う試み。
何を言ってるのか?つーと、背面板に使ってる
木板は湿度で伸縮しますが組付けると規制しちゃう。
具体的に言えば出来上がって乾燥した日に(木板それぞれ
一枚ずつが縮もうとするので)木板同士の接着が剥げて
隙間が開き出すリスクがあるので・・・・
平面強度を出す為にも、先に板状にしちゃおう!って話。
β(□-□ ) フムフム
また、寒くなって雨天&湿度が上がりそうなので(´~`ヾ)
どうにかオーバーラップさせて工夫して作業してまーす。
ヽ( ´ ▽ ` )ノララーン