日別アーカイブ: 2020年2月10日

同時進行ちう♪(≧∇≦)b

えーっと・・・

透明アクリル板を使ったショーケースは、

あれやこれやと考えながら製作ちう。φ(°ρ°*)チマチマ

木工は後から付け足したりってのは出来ないので

最初にシッカリ設計しておかないとダメなのですがぁ

(´~`ヾ)タハハ

私のようなワンオフで立体&折り畳み構造の場合、

設計段階で気付かなかった誤差や矛盾が出て来たり、

例えば・・・・

今回の場合は正面がスラント(傾斜)が付くので

当然、正面板は低く(短く)なります。

んで、その目減り分は傾斜角度に依存するんだけど

その傾斜角度は見た目と、それから折り畳む時に

四角に対して斜めに折り畳む時に干渉しない角度を

割り出さないと出ない。β(□-□ ) フムフム

角度を鋭角にすれば干渉が減る⇔だけど傾けすぎると

見難く(低く)なっちゃう、丁度良いバランスは・・・

( ̄~ ̄;)ハテ?

こー言った微調整は、イチイチ細かく計算するよりも

ある程度計算した後、仮組みして干渉誤差を実寸で

測る方が遥かに早い。

(* ´艸`)アハハ

逆に言うと、仮組んだりバラしたり微調整したりを

何度も何度も繰り返すハメになるんだけど(* ´艸`)ヌハハ

こうしないと例えば、採用してるヒンジの僅かな隙間誤差とか

加味しながら角度を決定出来ませんからね。頑張ってまーす♪

φ(°ρ°*)チマチマ

んでからぁ・・・(≧∇≦)bツギィ

大判サイズの背面板。これだけ大きいと

先に接いでから組んでみよう(≧∇≦)bと言う試み。

何を言ってるのか?つーと、背面板に使ってる

木板は湿度で伸縮しますが組付けると規制しちゃう。

具体的に言えば出来上がって乾燥した日に(木板それぞれ

一枚ずつが縮もうとするので)木板同士の接着が剥げて

隙間が開き出すリスクがあるので・・・・

平面強度を出す為にも、先に板状にしちゃおう!って話。

β(□-□ ) フムフム

また、寒くなって雨天&湿度が上がりそうなので(´~`ヾ)

どうにかオーバーラップさせて工夫して作業してまーす。

ヽ( ´ ▽ ` )ノララーン