日別アーカイブ: 2021年8月27日

ステンドグラス立て♪

えーっと、ご贔屓頂いてるご依頼者さんから・・・

「お手持ちの切株に、ステンドグラスを立てたい」

ってご依頼♪

(≧∇≦)bアザース♪

コチラのご依頼者さんは、ご贔屓頂いてる上に

新しい難問と言うか(´~`ヾ)ご提案下さる方で

私も「どうやろうか?」と頭を捻るのが楽しみ♪

(* ´艸`)クスクス

ご持参くださったのは、コチラの扇状ステンドグラスと

化粧切株、そして居込む照明コンセント。

出来るだけシンプルでシッカリ切株(台座)に

自立して、裏から照明が当てられるように・・・

っと言うご要望。

つまりは、ステンドグラスを差し込めるように、

センター付近にステンドグラスの厚み3、8mmの

溝を彫り込みφ(°ρ°*)チマチマ

その後ろ辺りに、照明器具が嵌るような感じ。

お持ち込み品への加工は失敗できない一発勝負!

なのですがぁ(´~`ヾ)私は躊躇などせずに

慎重に・・・・一発勝負(≧∇≦)bシカッ!

っで・・・こんなん出来ましたぁ(* ̄(エ) ̄*)ポワーン♪

さすが私(≧∇≦)bゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

真上から構図を見ると判りやすいですね♪

真後ろの穴が電球ソケットで、切株台座を貫通して

背面にコンセントコードを抜いてる仕組み。

お持ち込み頂いた電球ソケットは一般的ながら

非分解構造で、本来、こー言う貫通させる場合は

コンセントか?ソケットのどちらかを通す最小穴を

開けるのが一般的。

β(□-□ ) フムフム

だけど、ソケットの固定方法とソケット自体も

台座とツライチに仕上げる方法として ( ̄~ ̄;)ポークポーク

コレは切株台座の裏面。こー言う風に貫通穴を

ソケット径&厚みに合わせて2段階で彫り下げて

背面にコードが出るようにスリット溝化。

こうする事でソケット自体のバネ機構で十分

固定出来て(着脱可能)尚且つ表面からはソケットが

埋まってツライチに見えるように工夫してます♪

(≧∇≦)bカシコイ!

ステンドグラスの真ん中の実はまだ未完成なので

こうする事で背面から電球を照らしつつ・・・

ほぼ正面から電球は見えない筈。間接照明的に

照明スタンドみたいに使えますね♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノスンバラスィー♪

また、同じような構成厚みのステンドグラスを

違うデザインで作れば、(差し込みのみでシッカリ

嵌るので)付け替える事も可能ですね♪

(* ´艸`)ウンウン

ステンドグラスは元来、教会や嵌め込み窓のように

背面からの日光照射が良い透過で映えるのですが、

裏から照明を当てる事で日光を気にせず、好きに

配置出来たりします。

コチラのご依頼者さんとステンドグラスの新しい

可能性として、照明を上手く使ったステンドグラス

インテリアをアレコレ模索してオーダー頂いてるので、

ホントにどうやろうかな?っと考えるのが楽しい♪

(* ´艸`)ウンウン♪

また次回、楽しい試みオーダーをお待ちしております♪

コチラは完成ですのでお引取りのご調整をお願い

致しまーす♪ヽ( ´ ▽ ` )ノアザース♪