えーっと、ご贔屓頂いてるご依頼者さんから・・・
「お手持ちの切株に、ステンドグラスを立てたい」
ってご依頼♪
(≧∇≦)bアザース♪
コチラのご依頼者さんは、ご贔屓頂いてる上に
新しい難問と言うか(´~`ヾ)ご提案下さる方で
私も「どうやろうか?」と頭を捻るのが楽しみ♪
(* ´艸`)クスクス
ご持参くださったのは、コチラの扇状ステンドグラスと
化粧切株、そして居込む照明コンセント。
出来るだけシンプルでシッカリ切株(台座)に
自立して、裏から照明が当てられるように・・・
っと言うご要望。
つまりは、ステンドグラスを差し込めるように、
センター付近にステンドグラスの厚み3、8mmの
溝を彫り込みφ(°ρ°*)チマチマ
その後ろ辺りに、照明器具が嵌るような感じ。
・
お持ち込み品への加工は失敗できない一発勝負!
なのですがぁ(´~`ヾ)私は躊躇などせずに
慎重に・・・・一発勝負(≧∇≦)bシカッ!
っで・・・こんなん出来ましたぁ(* ̄(エ) ̄*)ポワーン♪
さすが私(≧∇≦)bゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!
真上から構図を見ると判りやすいですね♪
真後ろの穴が電球ソケットで、切株台座を貫通して
背面にコンセントコードを抜いてる仕組み。
お持ち込み頂いた電球ソケットは一般的ながら
非分解構造で、本来、こー言う貫通させる場合は
コンセントか?ソケットのどちらかを通す最小穴を
開けるのが一般的。
β(□-□ ) フムフム
だけど、ソケットの固定方法とソケット自体も
台座とツライチに仕上げる方法として ( ̄~ ̄;)ポークポーク
コレは切株台座の裏面。こー言う風に貫通穴を
ソケット径&厚みに合わせて2段階で彫り下げて
背面にコードが出るようにスリット溝化。
こうする事でソケット自体のバネ機構で十分
固定出来て(着脱可能)尚且つ表面からはソケットが
埋まってツライチに見えるように工夫してます♪
(≧∇≦)bカシコイ!
ステンドグラスの真ん中の実はまだ未完成なので
こうする事で背面から電球を照らしつつ・・・
ほぼ正面から電球は見えない筈。間接照明的に
照明スタンドみたいに使えますね♪
ヽ( ´ ▽ ` )ノスンバラスィー♪
また、同じような構成厚みのステンドグラスを
違うデザインで作れば、(差し込みのみでシッカリ
嵌るので)付け替える事も可能ですね♪
(* ´艸`)ウンウン
ステンドグラスは元来、教会や嵌め込み窓のように
背面からの日光照射が良い透過で映えるのですが、
裏から照明を当てる事で日光を気にせず、好きに
配置出来たりします。
コチラのご依頼者さんとステンドグラスの新しい
可能性として、照明を上手く使ったステンドグラス
インテリアをアレコレ模索してオーダー頂いてるので、
ホントにどうやろうかな?っと考えるのが楽しい♪
(* ´艸`)ウンウン♪
また次回、楽しい試みオーダーをお待ちしております♪
コチラは完成ですのでお引取りのご調整をお願い
致しまーす♪ヽ( ´ ▽ ` )ノアザース♪