えーっと・・・投稿が前後しちゃいますがぁ(*´σー`)スマヌ
外径770mmと大き目の直径メダカ蓋の
「多角形組みバージョン」の製作も進めてます♪
(*´▽`*)
お求めやすい価格の合板バージョンと・・・・
山車の車輪みたいに無垢材を多角形に組むバージョン
があって、元々は多角形組みのみでしたが、お求めやすい
価格帯で合板バージョンを追加リリースした経緯があります。
β(□-□ ) フムフム
ただ、合板バージョンは一枚の合板から作るので木目が
通ってキレイなんだけど、木口(側面切り口)が
弱いので耐久性はやや劣ります。
( ̄~ ̄;)ウムム
一方、多角形組みは多角形に組むので、そもそも
明白な木口は無く、高寿命で見た目も美しいです。
少し高価ですが、丁寧に手間暇かけて組んでます。
φ(°ρ°*)チマチマ
っで、例の如く、ご希望直径に合わせた型紙を作って
それから均等割りの・・・今回は16分割。
今回は直径が大きいのと木帯を太く設計してます。
(*´▽`*)ソーナノ♪
コレ、なんでイチイチ型紙を作ってるのか?つーと
外径と内径差によって合口寸法が変わるから。
判り難いと思うんだけど、16分割した角度では無くて
その角度の時の1ピースの長さと真円実測の為。
(´・ω`・)ハァ?
板から切り出すなら中心から円を描けば良いんだけど
多角形組みは逆で中心には何もないし外周に合わせた際に
内径が足りなくならないようにチェックする為。
β(□-□ ) フムフム
つまりチョットでもズレると真円にならないし外周と内周の
ドーナツ状に切り抜く位置に足りてるか?見ながら製作してます。
でないと強靭に組んで、もし後から足りなかったら、最初から
やり直すしかない。だから毎回、型紙を作ってるの。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
簡単なようで結構、難しくて気を遣う工程だったりします。
(*´σー`)ニャハハ
んでからぁ・・・・
前回、指定位置を決めて頂いて穴あけしたのですが(*´σー`)エヘヘ
コチラは違うバージョンの方。開口位置も
ラインを微妙に変更&調整。強度的に足りてるか?
チェックしてます。
んま、何処にでも穴あけ出来るのですが、例えば
穴の近くにもう一つ開けたり、穴が繋がるほど連なれば、
それだけ「物理的に」部分的に強度が落ちますから、
そのチェック。予想よりも強度面は大丈夫ですね♪
さすがプラですね。(*´▽`*)ララーン♪