えーっと・・・・実兄から実家の納屋を整理してると
こんなの見つけた♪ヽ( ´ ▽ ` )ノっと・・・
懐かしの飯盒炊飯w(* ´艸`)
実は・・・・特別な思い出がありましてぇ(´~`ヾ)
私達、兄弟が幼少の頃、両親が共働きで、まともに
家族旅行やレジャーが出来なくてw
夏休みシーズンに苦肉の策で・・・
家の庭に穴を掘って、テントを立てて「自宅家族キャンプ」
をやった記憶があるのw
(* ´艸`)ギャハハ
コロナ禍の現代なら、やる家族も居るんだろうけどw
まぁ・・・30年近く前、そんなイカレタ事をする
家族は実に稀・・・家の兄弟の黒歴史みたいなもんw
( ´,_ゝ`)プッ
別に恥じてるんじゃ無くて、実は「楽しかった」のを
覚えてるw昭和の頃は林間学習とかで青年の家とかの
レクリエーション行事で飯盒炊飯とかもまだまだあったし。
(* ´艸`)ナツカシィ
っで・・・その黒歴史時に飯盒炊飯した時のがコレw
もう懐かしくって「おお・・・おおぉ・・」って
家族皆で感動したw
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久々なので、飯盒炊飯を覚えていない人の為に
(≧∇≦)bカイセツ!
この飯盒は、ごく一般的なタイプでアルミニウム製の
アルマイト(ヤカンと同じ素材)で4合炊きですね。
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軍用&登山&被災用でもあるから暗黙の決まりで
「内蓋すり切りで米2号」「外蓋すり切りで米3号」なの。
んで・・・本体の水切り線の下が2合の水の目安で
上のラインが4合炊きの水位の目安。
(≧∇≦)b
つまり、二合炊きなら内蓋で米を掬って測って、
洗米後、浸しを30分くらいして下のライン水位で。
四合炊きなら内蓋で2回、個目を掬って測って。
同じく浸して上のライン水位まで水を入れて・・・
焚火や直火で30分くらいで炊きあがり、
そのまま上下をひっくり返して余熱で蒸らして
出来上がり♪
火力が強いと吹きこぼしたり蓋に重石が要るけど
まぁ・・・大抵は(少しおこげが出来て)上手に炊けるw
コレね?炊飯器でしかご飯を炊いた事が無い人は
ビックリするほど簡単で、土鍋並みにご飯が美味い♪
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昭和の時代は、コレで大人1人(4合)も白米を
食ってた。んで、内蓋はおかず入れにも使える。
このまま、腰にぶら下げて山を登ったり、これを
何個か?並べて焚火に入れても上手く対流するように
こー言う凹んだ独特な形状なのね。
実に理に適ってて便利グッズ。説明書なんか無くても
誰でも使えた。現代では考えられんでしょ?
(* ´艸`)
っで、実兄も甥っ子も面白がって、今度、屋外で
意味無く「飯盒炊飯しようぜ!」って事になった。
( ´,_ゝ`)プッ
昔はね?ココに測ったお米だけ入れて、後は沢の水で
洗米して水汲んで、その場で焚火して食ってたの。
沢の水は綺麗だし、そもそも煮沸殺菌できるしね?
β(□-□ ) フムフム
今のアウトドア用品とか安価だとチャッチイし
ガスコンロだの色んな装備で反って嵩張るけど
昭和の飯盒炊飯の方が遥かに便利グッズじゃね?
40年後でも使えるwとか思っちゃった。
(* ´艸`)クスクス