先日から、なんか備忘録っぽくなってますがぁ(*´σー`)
まぁ・・・私は物書きではないので、この情報をキレイに
食べやすいように書き直そうとは思わないし、ソコから
何を得るかなんか、人それぞれですからね。
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ただ、知識と言うか情報は実体験と結びつかなきゃ意味が無い。
人生の岐路や選択って必ずしも他人に聞いたりググったり出来る
とは限りません。
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料理の「さしすせそ」は知ってても、煮物を炊く時に
ドバドバと醤油入れてるようではダメですし・・・
円周率を100桁まで暗記してても、外周に回す木帯の
長さが求められないと意味は無い。
何処まで治るかも専門医に問うても、濁されるときに
頼りの自分の身体がウンともスンとも効かなくなった時に・・・
どっちを選んで、どっちに進むか?
ググっても答えは無いし、ドン底に追い込まれて心に余裕も無い。
そんな時に「あー?こういう時はコッチらしいっすよ?」
なんていい加減ではダメだし、リミットは刻一刻と迫ってくる。
どっちが正解なんて無いし、どっちが負けも無い。
ただ、その選択に自分が生涯、十分に納得できるかどうかの違い。
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なので、私の備忘録と言うか経験談として見るのも良いし
クダラネー話だと読み飛ばしても構わない。
自論ですが世の中、経験無い側が、そんなにス~っと納得して
落とし込みやすいような情報ってあまり無くて、読み物や作品や
商品のように「はいどうぞ」みたいな事は本当は脚色が過ぎて
いざ、追い込まれた自身の判断には意味が無いように思う。
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「若いのに脳梗塞?恐いわぁ・・・絶対になりたくない」
誰でも思う。
運悪く半身麻痺などの後遺症が残ってしまえば・・・
「マジかよ?最悪!あー私の人生オワター!」
・・・・・・・なるまでは、他人事の健康な私もそう思ってた。
(*´σー`)エヘヘ
運が悪かったと悲観する人も居れば、何クソでリハビリを頑張って
「運が悪いながらも、死ななかったし、回復もしたから、むしろ幸運」
と思うのも人それぞれだからねぇ・・。
(* ´艸`)
大して悲観するほどの事も無い事でクヨクヨしちゃう人も居れば
何度もドン底から這い上がってくる人も居る。
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色んな沢山の辛い経験を経ないと本当のやさしさは育めないし
逆に凄くシンプルで「治ったもん勝ち」なのです。