「サンド・ブラスト」タグアーカイブ

アーモンドの実(* ´艸`)

えーっと、早いもので、もう6月(≧∇≦)b

今年も蘭ingのアーモンドに実が付いてます♪

ご存知の方も多いと思うけど、この実の中の・・

種の中の・・・「仁」が例のアーモンドって訳。

(* ´艸`)ウマウマ♪

っで・・・・

ちゃっかりサンドブラストのキャビネットは

私らしい(?)スカイブルーに塗装φ(°ρ°*)ヌリヌリ

それよりも庫内の内面ですね。明るく&見やすい白に

塗装し直しました♪(≧∇≦)bピカーン!

キャビネットの上には庫内気圧調整用の排気穴も。

ここにトイレ用換気扇を付けて庫内から吸い出す作戦。

(≧∇≦)bイイネ♪

んで・・・作業台(ブラストするので網が前提)に

市販の450×900の金属ネットを・・・φ(°ρ°*)ソローリ

(≧∇≦)bイェイ!ピッタリ!ドンピシャのサイズで良かった♪

庫内用の作業ゴム手袋も交換できるようにしつつ

シッカリ密閉出来るように㊙工夫を施してます♪

(* ´艸`)ムフフ♪

それと、作業で一番吹き返す手前の部分に透明

ポリカーボネート板でガードを追加してみた♪

後は扉のゴムパッキン&密閉パッチン金具と

下部ロートの受け&蓋を付ければ完成かなぁ?

(* ´艸`)ニヤニヤ

ただ、予想してたモノの・・・結構、邪魔になるので

使ってみてOKだったら後輩のCOCO GARAGEに設置して

貰おうかな?(* ´艸`)ニャハハ

ウォーターブラスト(≧∇≦)b

えーっと・・・昨日、サンドブラストのブラストBOXまで

製作を進めてますがぁφ(°ρ°*)チマチマ

もう一つの実験テストとしてぇ・・・( ̄Д ̄;)エッ?

「ウォーターブラスト」ってのを実験してみます♪

(≧∇≦)bイェイ!

サンドブラストと言うのは、エアーで砂(メディア)を

吹き当てて削ったり、隙間まで研磨できるのね?

β(□-□ ) フムフム

ただ、屋外で吹き付けると・・・・・もの凄いエアー圧で

微細な砂(メディア)を吹き付ける訳ですから、粉塵が

スゴイ事になっちゃいます。(* ´艸`)ゲホゲホ

それとアルミナなどの高価なメディアだと地面に捨てて

行く事になるので、そのコストもバカ高くなっちゃう。

(メディアと言うのは、だいたい一袋で数千円はするモノです)

っで・・・逆に言えば「粉塵が舞わなければ・・・」

乾いたサンド・ブラストとは違う、水と砂(メディア)を

一緒に吹き付ければBOX無しでバケツで受けて使えるんじゃねーの?

っと言うお馬鹿発想。

( ̄Д ̄;)ホォ・・・

っで、ケルヒャー等の高圧洗浄機の疑似的なオプションも、

あるにはあるのですが、入れられる砂(メディア)は超微細に

限られてるしブラストの吹き口が痛んで削れてくるので・・・・

効果対費用面で悪い。

( ̄~ ̄;)ウムム

ただ・・・良い方法がありましてぇ(* ´艸`)ムフフ

コレは、エンジンクリーナーと言うエア道具。

( ̄Д ̄;)ヘェ・・・

コレは、エアコンプレッサーさえあれば、バケツに

水を入れて、この透明ホースを突き刺し、同時に

このエア工具のエア吹き出し時のベンチュリー効果

(吸い上げるチカラ)を利用して、空気が吹かれるチカラで

バケツの水を吸い上げエアと吹き付ける自動車屋さん向けの工具。

水道ホースが届かない時に便利な洗浄グッズ。

β(□-□ ) フムフム

ココに更に強力洗浄できる業務用エンジン用の洗浄剤とかを

吸い上げさせると・・・エンジンブロックとか洗いにくい

大きく入り組んだエンジン下部などをキレイに洗う為にゃの。

本来はね?

(* ´艸`)ムフフ

んで、これは、エアのベンチュリー負圧で吸い上げ、内部の

ベンチュリ管で液体を微細に吹き付ける・・・・

簡単に言うとエンジンのガソリンを気化させるキャブレターと

同じ原理な訳です。

β(□-□ ) フムフム

っで、更にコレを応用して・・・・「多少の汚水でも吹ける」

と言う利点を生かして・・・ワザと水に砂(メディア)を混ぜて

吸わせると・・・エアーが砂が混じった水を吹き付けられる。

まぁ・・・本来から外れた強引な誤った使い方なんですが(´~`ヾ)

要は、泥水(メディアが混ざった水)を左のバケツから

吸い上げて右のバケツに高圧で吹き付けるって事。

β(□-□ ) フムフム

この時に水圧とメディア粒子をバランスさせると・・・

ウォーターブラスター化出来るんじゃないか?って事。

(≧∇≦)bカシコイ!

(普通は砂が内部で詰まったり、混ぜながら工夫しないとNG)

っで・・・・実際、アレコレ実験して工夫を重ねると・・・

おおお!( ̄Д ̄;)あれほど、電解エッチングでは

(酸化被膜で)微塵も削れなかったアルミニウムが!

見事にクッキリ!ロゴが彫れてます♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノスゲェ!

へぇ・・・・本当に、それぞれの素材に合わせて

加工を工夫しないと上手く行かない分・・・・

ピタっ!っと適切だと予想以上に上手く行きますね♪

(≧∇≦)bスゲェ!

んま、サンドブラストには乾式の利点や、大きな

メディア(頑固な錆や塗装も落とせる)を吹ける

メリットがあります。なので先のように、仕上げ用に

使うんだったら、ウォーターブラストの方が手軽♪

上手く使い分けする感じですね♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノララーン♪

それと・・・・サンドブラストの方も工夫を♪

100Wの非力コンプレッサーでも吹けるように

共用ノズル4mm径を追加しました。

先日紹介した吹き口は6~5mm径とカナリ大きく

小型コンプレッサーだとスグに吹き切っちゃって

5分吹いたらエア貯まるまで待つ・・・を繰り返すハメになる。

┐(´д`)┌アリャリャ・・・

なので、ノズル径を小さくして、吐出エア量を減らす事で、

より長くブラスト時間を長く保つため。

β(□-□ ) フムフム

んま・・これも一長一短で、ノズルを小径にすれば、

エアーの消費吐出を抑えられる代わりに、小径ほど

詰まりやすいので、それだけ細かい砂(メディア)しか

吹けなくなる。 ( ̄~ ̄;)ダネェ

んま、本来、ブラストするには自動車屋さんにあるような

大吐出にも耐えうる高価で大型の(やかましい)業務用の

コンプレッサーが必要ですからネ。(´~`ヾ)タハハ

どうにか使えるように・・・の苦肉の策っス♪

色々な手法を駆使してますが、それぞれに素材に適した方法が

あって、それぞれにコスト面や処理費用、ランニングコストなど

一長一短があり、どれか単一と言うのは絞り込めない。

( ̄~ ̄;)ウムム

だけど、これらを実際にテストしてみる事で、この際には

コレ。この場合はこうやれば・・・のノウハウが着実に増える。

キーホルダーだけじゃ無くて、特殊な金物を作ったり、

単調な金具に装飾を施したり、別の付加価値が付けられたり

本来だったら最小発注ロットが100とか1000個単位

じゃないと出来ないような加工が一つ単位で施せる訳。

β(□-□ ) フムフム

モチロン、更に植木鉢やレンガ、コンクリートやガラスでも

施せたり、例えば塗装はがしの手間を減らしたり、微細に

研磨して梨地&強度を高める「ショットピーニング加工」も

施せちゃう訳です♪(* ´艸`)ムフフ

何か一つの使い道の為じゃなくて、応用範囲が広いから

色々工夫出来るんじゃ無いかなぁ?お楽しみに♪

(* ´艸`)ムフフ♪

ブラストBOX(≧∇≦)b

えーっと・・・先日からφ(°ρ°*)チマチマ製作を進めてる・・

「サンドブラスト」の密閉BOX(≧∇≦)b

下部の集砂ロートの上に密閉BOXを製作(≧∇≦)b

BOXの内寸はD450×H700×W900と大容量♪

ポケバイ程度なら1台丸ごと入りそうなサイズ。

(* ´艸`)イレナイケドw

透明ポリカーボネート付きの正面扉を開けて

大きなモノでも丸ごと入るように♪

手前の2つの穴はゴム手袋を入れる作業穴。

作業高さは800だったんだけど、狭いスペースだから

エアコンプレッサーの上に置きたいので・・・

私の身長に合うように嵩上げの下駄を履かせてます。

(´~`ヾ)

下のロート部分も下に受け皿と密閉蓋が必要ですね。

んで、この内部の境目に網を置いて吹き付ける作業台と

するので、まだまだ内部の構成も残ってますがぁ

(*´д`*)フゥ

大まかの構成は出来ました♪ヽ( ´ ▽ ` )ノララーン♪

蓋部分もシッカリ密閉出来る工夫が必要です。

それと最上部には内圧を逃がす換気ファンを装備。

(* ´艸`)スススーッ♪

正面のポリカーボネートもブラストで傷が付くと

曇っちゃうので、この内側にもう一枚交換できる

透明フィルムを貼る予定。

内部照明とか、換気ファンのエアフィルター機構や

エアホースの取り入れ口も必要ですね。

(´~`ヾ)タハハ

まぁ・・・まだ作り込みは必要ですが、本当なら

割と高価な大型ブラストキャビネットが自作出来ました♪

あとは・・・

色だなぁ?何色にしようかなぁ?(* ´艸`)ムフフ