昨日のヒデー画像だった「ＬＯＧ　ＲＡＣＫ」ですが・・・

今日、表面を磨き直して・・・・

明るいポカポカ陽気で撮り直しました。(* ´艸｀)

うんうん！昨日のでは暗いイメージ過ぎたので・・・・

良い感じでしょ？(* ´艸｀)

中は３段棚で・・・・タップリと薪のストックが出来ますね♪

薪だけぢゃ無くて、インテリア家具として使ってもオサレですぢゃ(* ´艸｀)

背面は、こんな感じなので・・・・壁際ぢゃ無くて、背面を見せて

置いても良いし、裏返してオサレな台として使うもの良いかも？

横面に・・アンティークなフックとか付けたくなっちゃいますネ？(* ´艸｀)

前回、紹介したように・・・ヨコに倒して棚板をフタに出来て、

ツールＢＯＸとしても使えるので便利♪

 

同時に注文頂いた、相性抜群の、スッポリ入る特注ポテトＢＯＸも。

この２点を置くだけでも・・・オサレになりますぢゃ♪(* ´艸｀)

 

さっそく・・・依頼者様から、「もう少しジャンク・シャビーにしてもＯＫ」を

頂いたので、どうアレンジしようか？ワクワクしてまふ(#^o^#)

お楽しみに♪

 

 

 

んで、それとは雰囲気の全く違った・・・・

オーダーを実兄から頂いてます。(* ´艸｀) ﾏﾀｶﾖ!ﾅｰﾝﾃ♪

 

以前に書いたように、実兄は、昔から音楽好きで・・・・

いまや自宅レコーディングが出来ちゃうほど！ゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ

 

もう、趣味とか・・・よりも「音楽関係の本職の人？」って程です。(* ´艸｀)

 

モチロン、楽器を演奏したりもするのですが、現代の音楽は・・・

コンピューターがメインで、編集やら加工やら・・・なんでも出来ちゃうらしいです。

 

そーいう編集作業を「ＤＴＭ」って言うらしいのですが・・・・

基本的に、演奏するキーボードとパソコンやら機材やらを

音を聞きながら・・・同時に複雑に作業するらしい。(￣(エ)￣)ゞ

 

音楽スタジオの・・・ガラスの向こうから「ハイ！ＯＫ！」とか言ってる

・・・あの音響機材だらけ・・・・・の自宅バージョンみたいな事です。

 

・・・・・詳しくないので、私も・・・・良く判ってないんですケド(* ´艸｀)

 

んま、とにかく、そー言うＤＴＭをする為の専用机のオーダーで、

普段は机として使えて・・・みたいなのが、ご希望です。

 

なんで木工なのか？っと聞くと・・・

１・音響関係は電気が多いので、木製だと漏電の心配が無い。

２・表面が硬いガラスや金属だと、反響して編集作業に影響が出る。

３・一般的なフラッシュ合板構造だと、太鼓のような共振やコモリが出る。

 

・・・・んで、実兄が言うには、私がやってる無垢材の木工がベストらしいの。

 

私なりにも調べてみたけど、大手は扱ってるみたいだけど、木製は少ないし、

木製ＤＴＭ机となると、１０万円を超える高級家具みたいなのしか無いみたい。

 

私にしてみれば、オーダーする寸法を音楽機材に合わせれば良いだけなので、

フツーのオーダー木工と変わりないんだケド・・・・それが良いみたい。(* ´艸｀)

 

ただ作るんぢゃ無くて・・・要望＆願望＆わがままだらけの(* ´艸｀) 実兄の

リクエストに応えることで、使い勝手の良いのが作れると思いますので、

音楽関係の方で興味がある方は、お気軽にお問い合わせ下さいネ♪

 

・・・・っと、前置きが妙～に長くなっちゃいましたが・・・

オーダーして頂いてるＤＴＭ机は３ｍ近い・・・超巨大な机です(* ´艸｀)

音響ならではの制約やリクエスト、サイズも細かい指定があって・・・

完全なゼロから製作するので・・・まず図面を書いて・・・

１０分の１でミニチュアを製作・・・・・。

 

細かい修正＆調整をして・・・

原寸大で製作。とりあえずのカタチです。(￣Д￣;)ﾃﾞｹｰ！

 

コレが机の真ん中、手前にキーボードが入りますぢゃ。

んで、この後、両サイドにも机が付いて・・・３個分の巨大机です。

 

今は判り難いと思いますが、完成するとプロ仕様並のシステムＤＴＭ机に

なる予定です。(* ´艸｀)

 

あっ！そうそう！

「えーっ？らふさん・・・・もしかして・・・音楽系家具に路線変更？(￣△￣；）」

とかぢゃ無いですよ？（´～｀ヾ）ﾅｲﾅｲ！

 

こんなデカいモノ・・・そうそう売れませんしゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ・・・梱包＆発送すら

出来ないジャンボ・サイズですから・・・(* ´艸｀) ｺﾞｱﾝｼﾝｱﾚ

 

ただ・・・・音楽関係のオーダー木工って・・・・

受け付けてる木工所なんて少ないし、あるのは高額＆海外モノが大半・・・

その割に・・・（木工視点からみると）・・・実にショボイ(* ´艸｀) ﾎﾞｯﾀｸﾘｰ！

 

それなりのノウハウや規格も理解して無ければいけませんので・・・・

「クラフトらふ」は、ある程度の音楽関係のニーズにもお応え出来ますよ♪

って意味ですぢゃ。