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「る」「。」復活っ!

えーっと・・・先日、風呂に入ってる間に愛猫に

無残にキーボードの「る」を破壊されたw

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

んま、コレの発売元のマウスコンピューターは

アフターフォローとして「キートップと1組の

パンタグラフ」を1組¥330で対応してくれる。

(*´▽`*)ホッ

即座に対応してくれて「る」のキートップセットを

送料無料で送ってきてくれた。

まぁ・・・たったコレくらい・・・ですが、無かったら

高価で高性能なPCが文字も打てないポンコツに成り下がるw

┐(´∀`)┌ヤレヤレ

補修部品はあって当たり前に思うけど、もう1年後だったら

廃版になってるかも知んない。まぁ・・そうなったら

私だったら他機種から加工流用するとか、3Dプリンタで

複製すると思うけど、あるがけ有難いのは確か♪

( ´,_ゝ`)プッ

因みに3Dプリンタって持っててもデーターを作らなきゃダメで

それが実にメンドイ。私のレーザーもCNCも機械だけ持ってても

全くダメで、それ用のデータプログラミングが出来ないと

全く使えない。アプリでサクサクでも無いし、何処かに頼めば

それなりに何万か?何十万円の費用が発生する。

とても¥330で複製できる代物では無い。

まぁ・・・製造ラインから予備パーツ持ってくるだけだけど

イチから複製したら一個一万円以上は掛かる。

( ̄~ ̄;)ウムム

この辺の構図って、ナカナカ物を作ってないと判らないけど

「補修部品が無い」ってのがどれだけ大変か?判ってると

「そんな金額でパーツがあって自分で直るなら、喜んで支払う」なの。

それを他人に頼むと、一気に金額が掛かって当然だし、

今まで以上に買ってから10~20年使うモノが増えて

アフターフォローどころか、もう倒産してたりするから

長く使おうにも、使えなくなる。

一番、手間と後腐れが無いのが新品に買い替えるだけで

それ以外には選択肢が無い時代に入ってる。

良い事なのか?悪い事なのか?ソレが問われる時代ですね。

る抜き(* ´艸`)

最近は、帰宅時刻短縮で自宅にパソコンを持ち帰る事も

増えてて( ..)φカタカタ昨日、風呂に入ってる合間に・・・

愛猫アメショ(=^・^=)に「る」を取られてたw

(´・ω`・)オイッ!

なんて器用な猫だ・・・

しかし現実問題「る」=「。(句点)」なので

以後は当面のあいだ文末に句点無しが続きますw

(*´σー`)エヘヘ

まぁ、慌てず急がずマウスコンピューターに問い合わせて

キートップの部品を発注しますね

因みにこのノートPCは元々ゲーミングPC、

つまりキータッチに拘った作りなんだけど、

キーボードの構成はだいたい各社同じです

知らない人はビックリするほど簡素なんだけど

良く考えられててキートップ(文字の鍵盤)と

2枚一組でカシメとバネ反力を生むパンタグラフで

構成されてます

ウチのは白い2パーツ1組のパンタグラフの相方パーツも

猫に紛失されてますねwしかし・・たったこれだけ

(´・ω`・)ホェ

つまり、キーを押した感触のキータッチや押し戻される

バネ反力は金属のスプリングじゃ無くて、たったこれだけの

プラパーツの組み合わせで、しなりと反力によって生み出されてるの

ボンドや接着剤も一切使わず、嵌めてるだけ

ボタン裏のホンの小さな突起に爪を引っかけてるだけ

これで良く少々の事で外れないし、上手い具合に

微妙なキータッチを生んでるな?っと関心させられます

因みに本来はキートップは真っすぐ垂直に引き抜けば外せます

チョット斜めになっただけでも抜けないくらい微妙なんだけど

アメショは実に器用だったと言う訳w

キートップとパンタグラフ1組で500円くらいのパーツで

慣れれば自分で直せるので心配無用です

ただ、コレみたいに拘った専用キーボードは汎用部品と違い

生産が限られてて廃版になったらどーしようもない

アフターフォローって今の在庫整理や効率化とは真逆なので

日本メーカーでも期待するのは年々難しくなって来てますね