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照明看板φ(°ρ°*)チマチマ

オーダー製作も進めにゃならんのですがぁ・・・

急いで乳白半透明のアクリル板を使って、

自分用の「照明看板」を製作中です。

今週と次週の出店イベントが夜まで開催

されるので、ブースの目立つ照明が必要ですよね。

ヾ(*´∀`*)ノ

タープ店舗の照明も兼ねて、台湾の屋台のような

ワクワクする雰囲気を出したいと思って作ってます。

コレは日が落ちたイベント終了時の画像。

営業中は忙しすぎて撮影できなかった為。(*´σー`)エヘヘ

最終的に、出来上がった照明看板は夜イベントでも

目立つ看板で良い雰囲気が出せたかな?と思います。

(* ´艸`)

来年、再来年とドンドン真似て周囲の店舗も同じように

照明看板を使ってくれたら、開放的な異国感が出て

イベント全体がもっと盛り上がるでしょうね。(* ´艸`)

1・タープに引っかけられる頭上の照明看板

2・店の前に配置する「メニュー看板照明」

3・四角柱のモニュメント的なポール

今回、間に合うようにこの3つを製作しました。

上の画像にあるのは、タープに引っかけられる

頭上照明看板です。

こんな風に看板の裏にフックを付けて、頭上の

タープの骨組みに引っかけるタイプです。

コレの良いトコロは引っ掛ける為にタープの

手前テント布を少しめくる必要があるので、

その為、照明看板の背面の光がブース内も

照らしてくれます。

これでタープの外側。前側頭上で照明看板となり

タープの内側も両方照らせるので、とても便利です♪

タープの内側の骨組みに引っかける案はあった

ものの、ナカナカ時間が取れずでしたが、それが逆に

実際の製作まで時間があった分、ジックリ考えられました♪

ナカナカのアイデアでしょ♪(* ´艸`)

元々、メニューが頻繁に変わる生地商店では、

A4サイズで価格メニューを自分で印刷し、それを

ラミネートして貼り替えてます。

A4サイズでズラーっと並べて貼り付けられるようにして、

いつでも簡単にメニューを更新できるようにしています。

コチラは同じようにラミネートしたメニュー表示を

貼るメニュー看板を電飾化してます。

内部の蛍光灯が近過ぎるので縞模様の影が出来てますが

暗い時間でもハッキリとメニューが見れます。

ヾ(*´∀`*)ノ

今回は私のブースはイベント会場の奥の端に

位置していた上に、主力のフライドポテトが

他の出店と被っていたにも関わらず、お客さんが

途切れることなく売れました。

ヾ(*´∀`*)ノアザース♪

チョット後日談と言うか余談なのですが・・・

実は・・イベントのたびに売れる店と売れない店が

毎回、出てきます。

文句&苦言を言う店主が居たり、出店料を頂く関係上、

主催者さん達は申し訳なさそうに悩んだりしてます。

( ̄~ ̄;)ウムム

飲食に限らず手作りイベントでも良く発生してましたが

ソレは商売上の店舗側の問題なのになぁ?っと思う。

(主催者側もホントに悩んでるのでは無くて、

ガス抜き程度にそれっぽい風をしてるだけの場合もw)

( ̄~ ̄;)ウムム

そんなん言い出したら有名フードコートの出店舗に人気の

偏りがあるのと同じでケ〇タッキーが〇亀製麺ばっかり売れて

ズルい!このショッピングモール自体も集客が悪い!っと文句

言ってたらどうよ?って話。( ´,_ゝ`)プッ

特に飲食の場合、売れ残りは即赤字なので、

作家出店より残酷な結果が出ることもあります。

しかし、たまたま売れたからといって同じことを

続けるだけでは飽きられますし、リピーターが

いないと厳しいのも事実です。

( ̄~ ̄;)ウムム

良いもの、美味しいモノを作ったから売れるとは限りません。

味だけではなく、メニューや価格帯など、他の要素が

大きく影響します。お客さんをよく見ていれば、何が

原因で売れたか、または売れなかったかが分かる筈なのに。

イベント集客のせいにする人もいますが、それだけでは

何も解決しません。

(本人は気付いてないと思うけど、毎回同じタイプの人です)

売れないなら根本的な改善が必要で、原価や廃棄ロスの

計算も、しっかり行わなければなりません。

例え、人気があっても「美味しい」と言われたい一心で

無理して実はコスト原価割れだったり、仕込みに早朝から・・

っで(自分の人件費をゼロ円計算して)時間がかかりすぎて

いると意味がありません。

┐(´∀`)┌ヤレヤレ

利益を圧迫して儲けが無い程に価格を下げないと売れない

としたら、その価格帯で採算が取れるようにするか?価格を

上げるか?どっちかしか無いですよね?

原価を下げれば品質が落ちるし、価格を上げれば売り上げが

落ちる。当たり前です。それを踏まえて考え、衛生面でも

満足度でもお客さんの為を考えるのが商売。

一般人が考えるよりホントは遥かに商売はㇺズいのです。

( ̄~ ̄;)ウムム

ステンドグラス立て♪

えーっと、ご贔屓頂いてるご依頼者さんから・・・

「お手持ちの切株に、ステンドグラスを立てたい」

ってご依頼♪

(≧∇≦)bアザース♪

コチラのご依頼者さんは、ご贔屓頂いてる上に

新しい難問と言うか(´~`ヾ)ご提案下さる方で

私も「どうやろうか?」と頭を捻るのが楽しみ♪

(* ´艸`)クスクス

ご持参くださったのは、コチラの扇状ステンドグラスと

化粧切株、そして居込む照明コンセント。

出来るだけシンプルでシッカリ切株(台座)に

自立して、裏から照明が当てられるように・・・

っと言うご要望。

つまりは、ステンドグラスを差し込めるように、

センター付近にステンドグラスの厚み3、8mmの

溝を彫り込みφ(°ρ°*)チマチマ

その後ろ辺りに、照明器具が嵌るような感じ。

お持ち込み品への加工は失敗できない一発勝負!

なのですがぁ(´~`ヾ)私は躊躇などせずに

慎重に・・・・一発勝負(≧∇≦)bシカッ!

っで・・・こんなん出来ましたぁ(* ̄(エ) ̄*)ポワーン♪

さすが私(≧∇≦)bゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

真上から構図を見ると判りやすいですね♪

真後ろの穴が電球ソケットで、切株台座を貫通して

背面にコンセントコードを抜いてる仕組み。

お持ち込み頂いた電球ソケットは一般的ながら

非分解構造で、本来、こー言う貫通させる場合は

コンセントか?ソケットのどちらかを通す最小穴を

開けるのが一般的。

β(□-□ ) フムフム

だけど、ソケットの固定方法とソケット自体も

台座とツライチに仕上げる方法として ( ̄~ ̄;)ポークポーク

コレは切株台座の裏面。こー言う風に貫通穴を

ソケット径&厚みに合わせて2段階で彫り下げて

背面にコードが出るようにスリット溝化。

こうする事でソケット自体のバネ機構で十分

固定出来て(着脱可能)尚且つ表面からはソケットが

埋まってツライチに見えるように工夫してます♪

(≧∇≦)bカシコイ!

ステンドグラスの真ん中の実はまだ未完成なので

こうする事で背面から電球を照らしつつ・・・

ほぼ正面から電球は見えない筈。間接照明的に

照明スタンドみたいに使えますね♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノスンバラスィー♪

また、同じような構成厚みのステンドグラスを

違うデザインで作れば、(差し込みのみでシッカリ

嵌るので)付け替える事も可能ですね♪

(* ´艸`)ウンウン

ステンドグラスは元来、教会や嵌め込み窓のように

背面からの日光照射が良い透過で映えるのですが、

裏から照明を当てる事で日光を気にせず、好きに

配置出来たりします。

コチラのご依頼者さんとステンドグラスの新しい

可能性として、照明を上手く使ったステンドグラス

インテリアをアレコレ模索してオーダー頂いてるので、

ホントにどうやろうかな?っと考えるのが楽しい♪

(* ´艸`)ウンウン♪

また次回、楽しい試みオーダーをお待ちしております♪

コチラは完成ですのでお引取りのご調整をお願い

致しまーす♪ヽ( ´ ▽ ` )ノアザース♪