「試作品」カテゴリーアーカイブ

明日からです♪(≧∇≦)b

えーっと・・・明日からの3日・4日・5日の

3日間、高野口町の関さんのご実家邸宅にて・・・

「蚤の市」に私も出品させて頂くのでぇ・・

本日、既に陳列してきました♪

新作&特価もありますので是非!!(≧∇≦)b

んでからぁ・・・(≧∇≦)bツギィ!

オーダー品を進めつつ・・・新たなテスト(≧∇≦)bゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

CNC切削でエンドミルでは無くて角度のついた

V溝で切削テスト。(* ´艸`)彫り文字みたいな事ですね。

ただ・・・V溝刃は安価品は粗いし・・・

良いメーカー品はメチャ高価なので、別の用途刃で

代用してみたら・・・上手く行った♪

(* ´艸`)ウッシッシー♪

こー言うのは試してデータ変えたりして見ないと

判んないですからね。何事も臆することなく実験して

みない事にはノウハウってのは貯まらないモノです♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノヘラヘラ

木工旋盤モドキ3

まぁ・・・グダグダ言っててカタチにならんw

(#`Д´)ノノダァー!!

どうにか木工旋盤モドキで「円柱装飾」を創りたい

んだけど、先に言ったようにバイト刃を上手い具合に

当てて・・・の技術で加工するのには興味がないw

(* ´艸`)ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

っで、現状は・・・材料を串刺しにしてグルグル回す

自作木工旋盤モドキは出来てる訳です。

β(□-□ ) フムフム

っで削る刃はノミ状のチゼル(バイト)刃では無くて

コッチも切削抵抗の少ない回転刃で行きたい。

そして、それが曖昧な手では無くて任意の位置で

固定したい(ココで精度を上げる)ってまでは固まった。

っで・・・ふと、スライド丸鋸で作業してて思いついたw

1・回転刃で・・・・2・位置が任意で固定出来て・・・

コレ・・・コレを応用すれば出来んじゃね?(* ´艸`)

って事で、スライド丸ノコに木工旋盤モドキを

ドッキング♪(* ´艸`)

ドッキングと言っても、左右にはスライド出来るように。

(≧∇≦)bナルホド♪

つまり・・・

スライド丸鋸の刃を任意の高さで固定して回転

させて・・・モドキで材料をクルクル回しながら

横向きにスライドさせていけば・・・・

コレコレ!こー言うのが欲しかったw

ヽ( ´ ▽ ` )ノカシコイ!

コレでストッパーでスライド丸鋸の刃の高さを固定

して両方回転させれば・・・規定通りの太さに削れて

スライドの位置を決めて高さを変えれば・・・

ピッタリ同じ位置で装飾彫りが出来てしまうw

ヽ( ´ ▽ ` )ノウマクイッタ♪

全く木工旋盤を冒涜するおバカな発想なんだけど

(* ´艸`)アハハ

最終的には、このスライドするモドキ側に高さを

調整出来る「原型の型枠」っぽいモノを装備すれば

滑らかな曲線もトレース出来る筈。

(≧∇≦)b

まぁ・・・こー言う見た目からしてカナリ

危なっかしいのですがw

原理的にはスライド丸鋸の刃の厚み分ずつ

横にスライドさせて深さを可変させれば・・・

ほぼ木工旋盤の円柱装飾と同じ事が出来る。

(* ´艸`)イイネェ♪

恐らくドット絵のような凸凹した粗削りだけど

それこそ、回転させながら滑らかに最終仕上げれば

何本でも全く同じ形状の円柱装飾が施せるんじゃね?

(≧∇≦)bウンウン♪

しかも・・・普通、木工旋盤やモドキは削りカスが

保護マスク必須なほどスンゴク舞うんだけど・・・

スライド丸鋸には掃除機の自作集塵機能付き。

(≧∇≦)b

んま、横向きに削り切るのでスライド丸鋸の刃は

痛むだろうけど、ストックは沢山あるし、研げば済むw

β(□-□ ) フムフム

なんで今まで思いつかなかったんだろう?( ´,_ゝ`)プッ

んま、なんにせよ、コレで上手く行きそうなので

早速、進めてみまーす♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノルンルン♪

木工旋盤モドキ2

前回、旋盤加工のアイデアがナカナカ具現化

出来なかったんだけど・・・・

(´~`ヾ)ニャハハ

要は・・・世にある木工旋盤や自作(私の自作

木工旋盤モドキ含め)は材料を回転させるのみで

「上手く刃を当てて削るのは修行で頑張んなさい」

って感じ。木工好きなら憧れであったり一度は・・・

っと言うような妙技な訳です。

ですが、私は金属旋盤の方に興味があって、そっち寄り。

↑ココが木工好きから( ̄Д ̄;)エッ?って思われるトコロw

「この曲線が・・」「この滑らかな・・・」は素晴らしいけど

ソレを修得したいとか思わないw

ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

もちろん、手作業で心の籠った滑らかさは求めるんだけど

そんなの最終の磨き工程でシッカリ掛ければ良い事で

粗方のカタチにする粗削り工程を手でする意味は無く

それが精度を落して工程を増やしてるように思うの。

木工機械を使いながら工作する際に、最も精度に響くのは

人の手が介入する部分。

今までの歴史の中で、例えばノコギリをギコギコ引く代わりに

機械でおこなったり・・

グリグリ穴あけしてたモノがインパクトドリルで一気に

チュイーンっとなって木工機械は進化してる訳です。

ただ、精度向上で要になって来るのは、その機械を

動かしてる方の手の動作。

例えば・・・・50センチピッタリに10本、

木を切るとすると、10本共に正確に墨付けしたトコロで

一回一回切る度に微妙に誤差が出る。

なので、機械を固定し、一度合わせた寸法に当て木を

して、ソコにピッタリ当てて10本切る、もしくは

10本まとめて1度で切る方が精度が上がるのね。

β(□-□ ) フムフム

つまり、木工機械にも2種類あって、テーブルソーや

スライド丸ノコのように機械を固定するタイプと・・・

電気丸ノコやインパクトドライバー、ジグソーのように

それを手で操作するタイプがあるのね?

んで・・・精度面&同じ作業を繰り返す量産面では

前者の機械を固定するタイプが圧勝なの。

穴あけをインパクトドリルで開けるよりも、ボール盤で

ドリルで穴を開ける方が正確で直角に開く。

β(□-□ ) フムフム

っで・・・話を戻すと、材料を回転させるまでは同じ

だけど・・・その削る刃も固定してコントロールしたい。

↑ココが金属旋盤チックな部分。

ただ、固定刃ではチゼルにせよバイトにせよ、当たり角度で

食い込んで危ない場面があるし、節や特異な形状だとその分

削り難い分、難しくなる。

β(□-□ ) フムフム

何を言いたいのか?判んないと思うけど・・・・

妙案を思いついたので(* ´艸`)明日、実験してみよう。

ヽ( ´ ▽ ` )ノヘラヘラ