木工旋盤モドキ2

前回、旋盤加工のアイデアがナカナカ具現化

出来なかったんだけど・・・・

(´~`ヾ)ニャハハ

要は・・・世にある木工旋盤や自作(私の自作

木工旋盤モドキ含め)は材料を回転させるのみで

「上手く刃を当てて削るのは修行で頑張んなさい」

って感じ。木工好きなら憧れであったり一度は・・・

っと言うような妙技な訳です。

ですが、私は金属旋盤の方に興味があって、そっち寄り。

↑ココが木工好きから( ̄Д ̄;)エッ?って思われるトコロw

「この曲線が・・」「この滑らかな・・・」は素晴らしいけど

ソレを修得したいとか思わないw

ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

もちろん、手作業で心の籠った滑らかさは求めるんだけど

そんなの最終の磨き工程でシッカリ掛ければ良い事で

粗方のカタチにする粗削り工程を手でする意味は無く

それが精度を落して工程を増やしてるように思うの。

木工機械を使いながら工作する際に、最も精度に響くのは

人の手が介入する部分。

今までの歴史の中で、例えばノコギリをギコギコ引く代わりに

機械でおこなったり・・

グリグリ穴あけしてたモノがインパクトドリルで一気に

チュイーンっとなって木工機械は進化してる訳です。

ただ、精度向上で要になって来るのは、その機械を

動かしてる方の手の動作。

例えば・・・・50センチピッタリに10本、

木を切るとすると、10本共に正確に墨付けしたトコロで

一回一回切る度に微妙に誤差が出る。

なので、機械を固定し、一度合わせた寸法に当て木を

して、ソコにピッタリ当てて10本切る、もしくは

10本まとめて1度で切る方が精度が上がるのね。

β(□-□ ) フムフム

つまり、木工機械にも2種類あって、テーブルソーや

スライド丸ノコのように機械を固定するタイプと・・・

電気丸ノコやインパクトドライバー、ジグソーのように

それを手で操作するタイプがあるのね?

んで・・・精度面&同じ作業を繰り返す量産面では

前者の機械を固定するタイプが圧勝なの。

穴あけをインパクトドリルで開けるよりも、ボール盤で

ドリルで穴を開ける方が正確で直角に開く。

β(□-□ ) フムフム

っで・・・話を戻すと、材料を回転させるまでは同じ

だけど・・・その削る刃も固定してコントロールしたい。

↑ココが金属旋盤チックな部分。

ただ、固定刃ではチゼルにせよバイトにせよ、当たり角度で

食い込んで危ない場面があるし、節や特異な形状だとその分

削り難い分、難しくなる。

β(□-□ ) フムフム

何を言いたいのか?判んないと思うけど・・・・

妙案を思いついたので(* ´艸`)明日、実験してみよう。

ヽ( ´ ▽ ` )ノヘラヘラ

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