「ちょっとしたコツ」カテゴリーアーカイブ

ピザ窯続き

いよいよ!っと言いながら・・・

忙しく&天候不良でナカナカ進んでませんが・・・

自作ピザ窯の製作続きです。

前回は↑ココまで。ブロック積んで腰高さまで上げた台の

上に耐火レンガを敷き詰めた状態。

どうも完成形が想像できない人が多いらしいですが・・・

一言で言うと、「基礎台を作っただけ。この上に

やっと耐火レンガで窯を作って行く」前段階です。

んで、今回から、やっとこー言う感じで耐火レンガを

積む訳ですが・・・

(画像忘れましたが)その前に敷き詰めた耐火レンガを

一度水平に磨き直してます。φ(°ρ°*)チマチマ

特に耐火レンガは、そんなに寸法精度が高くないので

敷き詰めただけでは結構凸凹でしたから・・・

(*´σー`)エヘヘ

っで・・・

本日で耐火レンガをココまで積みました。

丁度、薪を入れて焼く「火床」の部分になります。

この上に仕切り板を置いてピザを焼く「焼き床」、

そしてその上部をアーチ状に組んで行くわけです。

「ピザ窯の最下層」って訳です。

こー言う風に奥はR曲線になってて、背面の上昇炎も

上に導く感じ。

完成を急ぎたいけど、これから梅雨に入るので、

天候見ながらですね。

受注生産”`ィ (゚д゚)/

えーっと・・・・先日、久々にお馴染みさんが当販売サイトで

ポチっとカート購入頂いたので・・・・

「受注生産」ですばい!ヾ(*´∀`*)ノアザース

ご存じの方も多いと思いますが、現在、私の販売用カートサイトは

ほぼ全商品売り切れ。

( ´,_ゝ`)プッゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ!

製作が間に合っていない事と、カート商品の中には

こういう風にカート購入で「再販製作依頼(受注生産)」が

出来るから。←言い訳になってないぞ!w

(*´σー`)エヘヘ

って訳で”`ィ (゚д゚)/

カートご購入頂いたのは、私のオリジナル商品。

今や、殆どのメーカーにアイデアをパクられてますがw

折り畳みキャンピングテーブルに、本物の薄い木板を

貼った仕様。

ヾ(*´∀`*)ノ

ホントの一番最初は・・・

実兄から不用品として新品のキャンピングテーブルを

貰った際に、あまりに無機質なテーブル天板が気に入らなくて・・・・

イチイチ、テーブルクロスを敷くのが面倒だったので

そのまま直に木板を貼ったのが始まり。

だから1号機は裏面にステープル釘が突き出てましたw

(* ´艸`)ナール

っで、それをネットに掲載後から一気に「こりゃ良い」

となったのか?アチコチDIYで模造が流行って、メーカー

各社一斉に木目プリントで真似てきましたねw

ペール缶椅子とか貨物コンテナとか・・・まぁ、

こー言う斬新なアイデアはスグに真似られるので・・・

毎回こーですね。

(*´σー`)エヘヘ

っで、見た目だけなら(今や市販されてる)木目プリント

でも良いのでしょうけど、私のは本当に木板を貼ってるので

質感&手触りが良いのと、ぶつけても破れない&多少なら

熱い鍋を置いても溶けない利点があります。

少しシッカリ感も増すので、いまだに1号機を出店時に

愛用してます。

ヾ(*´∀`*)ノ

難点は、作る手間が掛かるので、どうしても安価には出来ない事と

木板を貼った分、重くなっちゃう事。こればっかりは・・・

(*´σー`)エヘヘ

とは言え、この古材を極限まで薄く製材して→本来なら

接着出来ない表面に特殊プライマーを塗りこんで→これまた

特殊ボンドで一枚ずつ貼って行くので、結構な時間が

掛かっちゃってます。(*´σー`)エヘヘ

貼り終えて、表層をペーパーで磨き倒した状態φ(°ρ°*)スベスベ

この後に、BRIWAXでオイル仕上げすれば完成なので、もう少し

お待ちくださいネ♪

ヾ(*´∀`*)ノヘラヘラ

ギャザリング額縁♪

ちょっと、製作が忙しくてナカナカ更新出来てませんが・・・

オリジナル・ギャザリング額縁×12台が完成♪

ヾ(*´∀`*)ノ

今回はそれぞれに3項目指定できる、ご注文に合わせて

「外周彫り装飾あり&柄指定&色味指定」の組み合わせ。

ゴチャゴチャになりそうですが整理すると・・・

バラ柄が2台、アラベスク柄が10台、内訳は

シャビーグレー×4&シャビー白×4&ベージュ×4

っとなる。←この整理が上手になってきた♪

シャビーグレーの依頼色はホントに難しく、

シャビー白と大差無くなっても意味が無いのに

「出来るだけ淡いグレーで・・」なんて事を言われると

ムチャクチャ難しくなっちゃうの。

┐(´∀`)┌ヤレヤレ

シャビー白はオフホワイト系で、ベージュはグレー

ベースだからグレージュ系だから、コレは判りやすい

ですね。

とは言っても、各色グラデーションになるように

3色以上は微妙に変えてるからこそ、立体造形が

それっぽく見える配色なんですよー♪

β(□-□ ) フムフム

前にも書きましたが、外周の額縁が平面では無く

迎え角が立体感を増し、各装飾レリーフも拘った

自作だからこそ、オリジナリティーを醸し出す。

ヾ(*´∀`*)ノ

作る側はイチイチ面倒臭くて、細かくて難しい

工程が多いけど、裏面の吊り下げフックまで全てが

オリジナルの専用設計。日本中で、イヤ世界中でも

私しか作ってない完全オリジナルってのが売りです。

ヾ(*´∀`*)ノ

いよいよ販売窓口の花屋さんが今年くらいから関東に

進出予定らしいけど、正直、他社さんに作り方を教えても

特殊な工程が多く、手間が掛かり過ぎるので量産は不向き。

今までもこれからも私がひとつずつ作って行くしかない。

( ̄~ ̄;)ウムム