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レリーフ複製φ(°ρ°*)チマチマ

えーっと・・・前回、CNC切削を併用して製作した

新型デザインのレリーフ原型。

コレにプラサフ塗って→目止めコーティングして

→クリアーコーティングを施して→剥離剤で・・

シリコンで複製用の型取り。ココまでやって

ようやくレジン複製の準備が整いました。

(*´д`*)フゥ・・・

んで、レジン複製で量産(≧∇≦)b

2液を厳密に調合して流し込み・・重合硬化したら

型から外して、剥離剤を塗布。コレの繰り返し。

φ(°ρ°*)チマチマ

今回の新型デザインのレリーフはコレ。

従来の既成レリーフよりカナリ大きく、私の

オリジナル額縁にピッタリのサイズ。

これらを組み合わせて、また独自のデザインに♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノスゲェ!

型はずっと使えるので何度でも複製出来るし

完全オリジナルデザインのレリーフですからね♪

(≧∇≦)bイイネ♪

モチロン、原型からだから手間も掛かるし材料費も

掛るので、既製品レリーフと大差なくコストは

掛かるけど・・・・(´~`ヾ)

コストの掛け方として、独自デザインとして

何処にもない私好みに!いかようにも創れる。

この利点がデカい♪

(≧∇≦)bスゲェ!

今回で初めてCNC切削を併用したけど、コレは

原型までの具現化が早いしスムーズ。

更に応用すればオリジナルグッズや・・・普通は、

数千個の大量ロットで発注しなきゃ量産できないモノも

比較的安価で製作出来そう。

(* ´艸`)ムフフ

発光テスト(* ´艸`)

えーっと・・・内部にLED照明内蔵の両面発光の

サインボードのご依頼は!(≧∇≦)bアザース♪

本体の箱状構成の内面を平滑補強を施しφ(°ρ°*)チマチマ

反射が上がるようにミラー貼りを施して・・

外周に間接照明的にLEDテープ照明を貼り込み

φ(°ρ°*)チマチマ

LED照明ってのは、一般的に消費電力が少ないですが、

それは「従来の電球や蛍光灯と比較して」です。

(´~`ヾ)ソッカァ・・

以前、イベント先でも使える手持ちサイズの

サインボードを制作しましたが、言わば苦肉と

言うか画期的だった訳。

(≧∇≦)bイェイ!

どうしても乾電池で光らせるには電圧も電流も

LEDでは不足するので・・・店舗のように

ACコンセントが使えるなら、光量的にも

コンセントに差し込むタイプが遥かに有利です。

(≧∇≦)bソーイウコト

っで・・・・早速、両面に乳白半透明のアクリル板を

セットしてぇ・・・

こー言う感じ。後でメンテ着脱できるようにも

しますが取り合えず仮止めで。

両面なので、内側ミラー&内周照明なのです。

っで・・・早速、発光テスト!

(≧∇≦)bポチッ!

うんうん♪明る過ぎず暗すぎず良い感じ♪

ココに黒文字で屋号ロゴを入れると・・・

映える仕組みです。

(≧∇≦)bカッコイイ!

んでからぁ・・・今回はカラフル変色バージョンの

LEDテープを採用したのでぇ(* ´艸`)ムフフ

7色変化可能( ´,_ゝ`)プッ

もう、この手のLEDテープは中国製独壇場ですな。

粗悪&不良も少なく、同価格帯だと日本製では

作れないのが実情。毎度言ってますが、高価な

日本製と安価な中華製を比べても意味は無く、

ココは中国スゲー!で、素直に認めるべき♪

これらはリモコン式でカラーチェンジも出来るし

クリスマスツリーのようにピカピカ7色変化も可能。

お店の雰囲気やシュチュエーションに合わせて

好みの色で好きに遊んで貰えると思いまーす♪

(≧∇≦)bイイネ♪

無事に発光テストは済んだので・・・・(*´д`*)ホッ♪

後は固定方法や側面のステンシル、それから

メインの屋号ロゴの製作に入りますね♪

ヽ( ´ ▽ ` )ノララーン♪

奥義!△猫返し(≧∇≦)b

アホな題名が付いてますがぁ・・・(* ´艸`)クスクス

先週、施工させて頂いた天井下のOSB合板壁。

トコロが早速にゃんこ達が奇跡の2m超えの

跳躍力で・・・(Ф∀Ф)ニャン

登ってやがるwΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

カバー無しの換気扇やクーラー上に飛び乗るやも?

(*´д`*)アワワ

とは言っても、外の大広間に居る大人のデカい猫たち。

想定内で、ココに入れるのは仔猫なので、外から入られても

中から仔猫が部屋から飛び出さなかったら大丈夫なの。

β(□-□ ) フムフム

とは言っても・・・登る掛かりシロがあるから(遊びで)

大人猫たちが登っちゃう訳で(Ф∀Ф)ニャン♪そうなると・・・

本当に大人猫たちに登られるとマズい「高い梁」

(登れても高過ぎて降りられなくなるから困る)にも

アクセス出来てしまうかも知れない。

(((( ;゚Д゚)))ガクブル

ただ、天井近くの開口スペースでも説明したように

ネットであろうが、空気の流れを抑制してしまう。

それにネットだと爪で飛びつけてしまうのもマズイ。

( ̄~ ̄;)ウムム

猫は少々ヤバくても好奇心で高いトコロに登りたがり

失敗しても上手く何かに引っ掛かりながら、うまく

(怪我しない程度に)着地出来るけど・・・さすがに

真っ逆さまの垂直落下だと怪我しかねない。

なので・・・・・ ( ̄~ ̄;)ポークポークポーク・・・

(≧∇≦)bチーン!

必殺奥義!「△猫返し(仮称)」

( ´,_ゝ`)プッ

鳩除けと同じく、たった50mmでも平面幅があると

猫は登れるし歩けちゃう。なので・・・・

正三角形(内角60度)で三角を作り、猫ちゃんが

飛び付いても滑るように設計。さすがに平面が1mmも

ない斜めだと猫は歩かない筈なので。

逆転の発想。っと言うか別途掛るし効果が少ない割に

空気の流れを大きくスポイルするネットを出来るだけ

避けたい為の苦心のアイデア。

(* ´艸`)ニャハハ

んで・・・・L字のスリット壁の設計&施工を考えてた

んだけど、最近のウッドショック?とやらで、お一人様

購入30本数制限とか、安価材がバカみたいに高騰してる。

( ̄~ ̄;)ウムム

なので、より良い方法を模索しつつ・・・とりあえず

壁の骨組みと、市販ご購入頂いてる「登れんにゃん」を

ドアとして使う開口部だけを今回施工。

(≧∇≦)bスマーン

それと、全ての間仕切り上部に・・・

△猫返しを設置(≧∇≦)bドーダ!

コレで、残るは2m弱のスリット壁のみ残るので、

それだけ後日、加工した後に一気に仕上げる3段階

方式に変更させて頂きました。

(´~`ヾ)ゴメンナチャイ

っで・・・・

こー言う感じに♪(* ̄(エ) ̄*)ポワーン♪

市販の「登れんにゃん」を上手く活用して、一番

コストが掛かるドア(建具)を先ずは解決。

(ドア建具一か所につき、どんなに安く仕上げても

建具代がコストを圧迫して3万円以上は掛かるの)

そして窓の半分に掛る間仕切り位置なので、窓の開閉を

考慮しつつ、隙間埋めも施してます。

同時にL字の正面壁の天井下間仕切りの骨組みを

構成。こーする事で、L字の壁は、普通の部屋壁並みに

強靭になって、後のスリット壁施工も楽。

結局、3回施工(実質2日)に分割させて頂きますが、

コストを落そうと思ったら私の出張工事費を先ず下げて、

材料加工費も落とさないとコストは落ちないので。

(´~`ヾ)ゴリカイヲ

アンタたち(Ф∀Ф)ニャン?ワザワザこっちに登らなくても・・・

ソコで快適でしょうに。

(Ф∀Ф)ニャン?(* ´艸`)ニャハハ

まぁ、色々考えなきゃ駄目ですが、対策を先回り

し過ぎるとロクな事(しなくて良かった無駄)が無いし

所詮は人間様都合で猫の行動は把握しきれない。

予想もつかない遊びを猫はしますからね?

(* ´艸`)アハハ

後は、スリット壁(≧∇≦)b頑張りまーす♪